104号室 雛屋宜 十和
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■妹尾 唯人
まぁまぁ良いから良いから、貰って貰って。(毎度の事ながら相手との内容の無い戯れ合うようなやり取りが楽しくクスクスと笑って。好きな所にと言われ少しその場を見回すも結局は相手の隣へと正座で腰を下ろし、あんみつの蓋を開けてスプーンで掬い一口食べては口に広がる優しい甘みに頬を綻ばせて)俺もかなり久しぶり。…失礼します。いただきまーす。……ん、あま…おいし。
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■雛屋宜 十和
俺を買収する気だろ。何が望みだ?(耳届く言葉に緩く笑ってお湯を沸かしつつ徐ろに下肢纏う衣服まさぐられる感覚に自ずと視線を落とせばその行動の意図汲んで楽し気紡ぐは冗句。相手に少し遅れ温かなお茶の入ったマグカップ二つ手にリビングへと戻ってテーブルの上に置き)あんみつ久々に食うわ。好きなとこ座って。……、やべえ美味そう。……いただきます。(甘味を前に隠し切れぬ喜色を全身に滲ませながらソファとテーブルの間の床に敷かれたラグの上に胡座の体勢座し友人にも自由に寛ぐよう促し早速と容器の蓋を開け封を切ってスプーンを取り出し見た目にも涼やかなそれ暫し眺め見た後一口分掬い上げ口に運んで)
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■妹尾 唯人
まさか、俺が食べたかったんだって。や、スプーン付いてるから大丈夫。ちょっと寒いしあったかいの貰おうかな。…ふふ、でしょ?あげる。(相手と約束したのも自分が言い出したからであり肩を竦めながら言葉を紡ぎ紙袋の中を覗いて店員が入れてくれたプラスチックのスプーンの存在を確認して。相手の反応に満足そうにしては相手のスウェットのポケットへとトラバルーンを勝手に押し入れてから先にリビングに戻りテーブルの上にあんみつが入ったプラスチックの器とスプーンを並べて)色々味あったんだけど、とりあえず普通のやつにした。
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■雛屋宜 十和
俺を食いもんで釣る気だろ。食うけどさ。ありがとう。皿とかスプーンとか何か使うんならそこら辺テキトーに漁ってくんね。お茶は冷たいのと熱いのどっち───、って御前よく見付けたなそれ。懐かしいわ。(透かさずと返される科白に小さく鼻から抜けるよう一笑。後を着いてくる気配を感じながらキッチンに向かえば持ち上げられた袋に以前から約束していた事柄思い出し宣いつつも仄かに灯る嬉々宿す声色礼を紡いで続く言葉と共に軽く視線流し顎刳る事で食器棚を示し、そうしながら何処か得意気不意取り出されたそれに僅か驚いたよう瞬き一つ思わずと含み笑ってまじまじと友人の手に在るトラバルーンを見詰める次ぎ、先尋ね掛けた返答によって冷たいものなら冷蔵庫から500mlのお茶を取り出し温かいものならケトルで湯を沸かしマグカップに注いでお茶を用意しリビングのテーブルへと運び)
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■妹尾 唯人
(相変わらずいつも通りな表情をしている相手が此方に来ては髪を撫でる手つきに心地良さそうに僅かに瞳を細めて)あ、わかってた?…あんみつ買ってきたんだけど、食べる?お茶とかが良いかな。(軽口を更に返しながらキッチンへとついて行きつつ持ってきた紙袋を持ち上げて相手に見せ、その中に手を入れると得意げな表情をして掲示板で話題にしたトラバルーンを取り出し)あと……、じゃん、見つけた。
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■雛屋宜 十和
(程無く玄関先から聞こえる微かなノック音と扉が開く音に自ずと意識は其方へと流れ、そう刻を刻まぬ内に現れる気心知れた友人に常眠た気何処か冷めた双眸も無意識に極僅かに和らいで)…よお。御前が早く会いたかったんだろ。……、なんか飲むか?(聞き受ける言葉に微々たる変化ながら唇の片端を緩く引き上げ笑んで軽口の応酬、相手に歩み寄って目前立ち止まり緩慢に持ち上げた片手叶うなら友人の頭部を髪梳くよう柔く一撫ぜ。避けられて仕舞っても然程気にする事は無く問いを投げ要望聞き届けてから再びキッチンに向かう筈で)
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