玖妙夢堂
萬愚〜crazy〜
向き合ひて
箸を運びし
晝下がりに
君の笑顏が
食を進める
狂ほしくも
愚かしくも
可笑しくも
曉知らずの
ユメノナカ
夢中で居る
膝に甘へて
深く忍ばす
指叱られて
君と暫時が
戲れ惜しむ
狂ほしくも
愚かしくも
可笑しくも
曉知らずの
ユメノナカ
夢中で居る
向き合ひて
箸を運びし
晝下がりに
君の笑顏が
食を進める
狂ほしくも
愚かしくも
可笑しくも
曉知らずの
ユメノナカ
夢中で居る
膝に甘へて
深く忍ばす
指叱られて
君と暫時が
戲れ惜しむ
狂ほしくも
愚かしくも
可笑しくも
曉知らずの
ユメノナカ
夢中で居る
(SBM303SH/bbtec)
ぽち
罪悪感(後ろめたさ)
つらくはないよと つよがらないよ
そうだよ、僕の現在(いま)は苦しみの上
それがたくさんの出会いと別れ
失くしたものへの僕なりの敬意です
どれもこれもすごく大切でした。(マル)
少しくらい大袈裟に飾るんです
うまくは伝わらない、かもしれないけれど
すべては伝え切れない、かもしれないけれど
何かを探して 心を旅して
「いつかは」のその言葉に幸せ描く
だけどもうそれに力がないこと
知ってて頼る 僕なりの答えです
今日(ここ)も昔(そこ)もすごく幸せでした。(マル)
少しくらい嘘つきでいたいんです
胸には理由不明の罪悪感(後ろめたさ)が多数
それらが薄れるまで苦しんでいたい
支えだった人、もの、こと
頼りにしてた人、もの、こと
どれもこれもすごく大切でした。(マル)
少しくらい大袈裟に飾るんです
今日(ここ)も昔(そこ)もすごく幸せでした。(マル)
少しくらい嘘つきでもいいんです
胸には理由不明の罪悪感(後ろめたさ)が多数
それらが薄れるまで苦しんでいたい
つらくはないよと つよがらないよ
そうだよ、僕の現在(いま)は苦しみの上
それがたくさんの出会いと別れ
失くしたものへの僕なりの敬意です
どれもこれもすごく大切でした。(マル)
少しくらい大袈裟に飾るんです
うまくは伝わらない、かもしれないけれど
すべては伝え切れない、かもしれないけれど
何かを探して 心を旅して
「いつかは」のその言葉に幸せ描く
だけどもうそれに力がないこと
知ってて頼る 僕なりの答えです
今日(ここ)も昔(そこ)もすごく幸せでした。(マル)
少しくらい嘘つきでいたいんです
胸には理由不明の罪悪感(後ろめたさ)が多数
それらが薄れるまで苦しんでいたい
支えだった人、もの、こと
頼りにしてた人、もの、こと
どれもこれもすごく大切でした。(マル)
少しくらい大袈裟に飾るんです
今日(ここ)も昔(そこ)もすごく幸せでした。(マル)
少しくらい嘘つきでもいいんです
胸には理由不明の罪悪感(後ろめたさ)が多数
それらが薄れるまで苦しんでいたい
(109SH/s)
玖妙夢堂
麗春〜swing〜
重なる吐息の旋律
その先に在る筈の
見えぬ約束を追ひ
更に激しく求める
變はりゆくことも
變はらないものも
確かめつゝ刻んで
巡りし櫻に挑まう
それが君への想ひ
交はる體温の感觸
その度に巡る極み
抑へず執拗に昇り
時を淫らに染める
變はりゆくことも
變はらないものも
愛しみつゝ覺えて
巡りし櫻に臨まう
それが君への誓ひ
重なる吐息の旋律
その先に在る筈の
見えぬ約束を追ひ
更に激しく求める
變はりゆくことも
變はらないものも
確かめつゝ刻んで
巡りし櫻に挑まう
それが君への想ひ
交はる體温の感觸
その度に巡る極み
抑へず執拗に昇り
時を淫らに染める
變はりゆくことも
變はらないものも
愛しみつゝ覺えて
巡りし櫻に臨まう
それが君への誓ひ
(SBM303SH/s)
灯台
自我
書いている時間が自分
詩を書いている時間が自分
溺れずおごらず
騙されず
書いている時間が自分
詩を書いている時間が自分
父を思い
母を思い
離れて暮らす妹を思い
書いている時間が自分
毎晩詩を書いている時間が自分
職場は第2の家族
30年以上も同じ職場で働けば
みんな家族
それでも一日の中に
自分の時間を作る
何もないのに
何かあるのが勇気だから
書いている時間が自分
詩を書いている時間が自分
溺れずおごらず
騙されず
書いている時間が自分
詩を書いている時間が自分
父を思い
母を思い
離れて暮らす妹を思い
書いている時間が自分
毎晩詩を書いている時間が自分
職場は第2の家族
30年以上も同じ職場で働けば
みんな家族
それでも一日の中に
自分の時間を作る
何もないのに
何かあるのが勇気だから
(SBM200SH/s)