忠誠の菊池一族掲示板

菊池様、そちら大変な状況ですね！
大丈夫でしょうか？今はそれどころではないんでしょう？

菊池様大丈夫でしょうか？
そちらの方は台風と大雨で大変な事なってますね！

続きです
神話の世界と天皇家、藤原氏はどうなってるんですかね？私にはどうでもいいんです、ただ言えるのは私は天皇家と菊池一族は大好きですよ！って事です、また、順に返事します、よろしくお願いします。

Re:初代菊池の末裔さん
はじめまして、井芹さん。
忙しくて返事遅れました。神話の世界にまで遡りましたか。この前、博多？でしたか、約二千年まえと思われる硯であろうと見られるものが出土しました、もうすでに日本でも文字が書かれていたのでは？と考えてられてます。丁度前漢と後漢の変わり目の時代ですよね、もう早くから中国と交易あったでしょうからそれは不思議な事ではないと思います。紀元前にも今考えている以上に日本も文化、文明があったと思います。しかしいかんせん文字が残ってないから、有って何かに記述していても仮に板にしていても溶けて燃えてなくなって、残っていないから何処に何が有ったのか、またどんな人物なのか解らないのが現実ですよね。1800年前の邪馬台国でさえ何処に？中国では三国時代で諸葛孔明、関羽、張飛など知られているのに。ましてや日本の神話の時代は、それが何処まで本当なのか？

Re:管理人さん
菊池様、お元気されてて嬉しい限りです、
それと菊池様と私の見解大いに違うと思いますけど、読んで頂きありがたく思います。今日も東福寺に行ってまいりました、私は菊池一族ではありませんけど、人生において菊池一族と知り合えた事大いに力を貰えた事感謝してます、また、武重公の御子孫であられる菊池様にネットでも知り合えて嬉しいです。話変わりますけど、いまは、菊池一族のファン増えているそうですよ。ネットで若い女性に刀剣乱舞で、同田貫がなかなか人気ありこの同田貫こそ、十代武房が京都山城国から来一族を菊池に招いたのが始まりです。また、今月19日から熊本県立美術館で大々的に（菊池一族の戦いと信仰）が始まります。もっともっと菊池一族の事皆に知って貰いたいですね！

詳しくて驚きました
小柳様、いつも菊池家の歴史を、詳細にご教示いただき恐縮です。
当方は、無職の身となり以前より忙しく、畑や蜜蜂の世話に日々の大半を浪費しています。
浪費と言っても、時間の浪費ですから心配ありませんが、我が家の歴史を、さらに究明することができません。
小柳様の理路整然とした解説は、その私の勉強不足を多いに補ってくれます。これからも、ご投稿を楽しみにしています。
ありがとうございます。

Re:小柳さん
Re:続きです、
ただ、武重公の墓は少し離れた田んぼの中にあったので破壊は免れました。また、すぐ下の弟四郎（系図では九郎）武敏は14代武士の時、13代武重が亡くなって間もなく早々と豊後院内へ、一族郎党と共に移住しましたのでそこに墓が残ってます。武士は出家して諸国を遍歴し、最後は八代の二見に墓があります。

Re:小柳さん
Re:続きです、
ところが残念なことに加藤清正が慶長年間、肥後に赴任してきて、築地の井手（灌漑用水）を作るさいに東福寺の下、数百あった将兵の墓をことごとく壊してしまいました。この中に彼ら主だった武将の墓があったと思われます。武房公の墓もあったと言われてます、数年前玉名の個人の住宅の敷地内で見つかったと（言い伝えで）言われました。が、私の見解ではあれは墓ではありませんし、ここに墓がある理由がみあたりません。