108号室 有須宮 伊御・宗重 晴親

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2017/4/23 19:32

■有須宮 伊御
…は?(ドアを開けたならなにやらいつもと違う口調、思えば学校で見かける相手のソレだろうか。まさかイメクラのようなことをするつもりなのかと察するものの、芝居となると心得がなくなんと発したら良いものか迷ううち、無言のまま頷いてそちらへと歩み寄っていくと、膝上ほどのスカートが妙に落ち着かずスースーすると軽く押さえて)…、せ、センセイ?
2017/4/23(日)19:32

■宗重 晴親
わかった(一式すべてを渡すと寝室へと追いやられ素直にベッドに上がって待つこと数分、いよいよ嫌われたかもしれないなどと不安もよぎる中控えめに寝室の扉がノックされるとそこから想像通りの姿をした相手が姿を表し)っ...い、有須宮さん、入っていいよ、こっちにおいで(伊御、と普段の呼び名がでそうになるもぐっとこらえて本業である教師としての表情見せ本物の生徒に接するように柔らかな声で相手を呼び寄せようか)
2017/4/23(日)19:27

■有須宮 伊御
…?なんて?(呟かれた言葉が断片的にしか聞こえなければ聞き返すものの、そのまま寝室まで向かってしまう相手の背中を追って。戻った相手の手にあるものを見ると、ニーハイまでそろえてあるそれらには流石に口端を引きつらせ)……買ったのかよ…勢いで……(勢いの割には用意周到だと漏らしつつもそれらを受け取り)…、分かったから。行ってろ(しっしっと手を振って相手を寝室へと再び向かわせると、渡されたそれと対峙し)…ちょっと煽ってやろうと思っただけだったはずなんだが……想定上回りすぎだろ…。俺に着せたいとか立派な性癖じゃねぇか…(ぶつぶつと漏らしつつ腹をくくって着替えを初め、慣れないそれらに苦戦しつつ着替え終わると自分の身体を見下ろしてこれは酷いと遠い目を。こんなのが本当に良いのかと眉を潜めつつ簪を外すとおさげより少し高めの位置にツーテールを作ってから意を決して寝室のドアをたたき)……萎えても知らねぇからな…
2017/4/23(日)19:20

■宗重 晴親
いわなきゃよかった...こうなったら開き直ってぐちゃぐちゃに犯そ(ハァとため息ついてうなだれるもしばしの間、座った目で顔を上げると独り言のように呟いて立ち上がり、寝室までいくと未開封のセーラー服一式と黒いニーハイソックスを持ってリビングへもどり、それらを差し出しつつ気持ち悪いほど真面目な顔で告げ)伊御、これ、安っぽいのじゃ似合わねぇからちょっといいやつ買ってあるから。髪、耳の後ろで2つか三つ編みな
2017/4/23(日)19:11

■有須宮 伊御
ハイハイ、性癖じゃねぇ性癖じゃねぇ(慌てだしたかと思うと立ち上がってまで否定する様子に、全く心の篭らない声で適当な宥め方をして。ソファへと戻ってきたかと思うと小さく零された言葉に思わず乾いた笑いが漏れ)つか、制服に萌えるとか、いくら男子校だからってアウトだからな…。…ハハ…買ったのかよ…。まあいいや。出して来いよ、ソレ。
2017/4/23(日)18:53

■宗重 晴親
ちがっ、制服に萌えるわけじゃねェの!こないだ伊御ってそういうの似合いそうだよなーってふと思って、思って...(慌てふためいて立ち上がり詰め寄って力説するも次第に語尾が弱まっていき、最後には変なこと言ったとすっかりしょぼくれてしまい、大きな体を小さくしてぼすんとソファに身を落としぼそりと一言)...そんとき勢いで買った...
2017/4/23(日)18:49


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