108号室 有須宮 伊御
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◆室内インテリア◆【リビング】
中央に大きなガラステーブル。
52インチのテレビ。
黒い革張りの2.5人掛けと1人掛けソファが一つずつ。
足元は肌触りの良い濃茶の長毛ラグ。
カーテンはネイビー。
猫(種:ラグドール/名前:アリス)の遊び道具、トイレなど。
【キッチン】
黒×白でまとめたキッチン。
大きめの黒い冷蔵庫、本格的なオーブン。
【有須宮/仕事部屋(トイレ前)】
窓際に白×クリアのデスク、パソコンが二台。
デスク上は常に整頓されており、
その片隅に透明ケースに入ったままのアンティーク万年筆。
大きな本棚にはびっしり仕事関係、資料用などの本が並ぶ。
その一角に開いた扇子が飾られている。
【寝室(リビング隣)】
クイーンサイズのベッド、下に付属の引き出し収納。
カバー類は黒に限りなく近い濃灰。
ナイトテーブルと、観葉植物。
タンスや収納類はクローゼットの中へ。
【宗重/仕事部屋(玄関横)】
(編集中)
■有須宮 伊御(未だ見通しは立っていないらしい返事に、あまり変わらぬ表情も少々寂しげに見えるだろうか。より一層ぴたりと相手へくっついた矢先に相手からも抱き寄せられ、どちらからともなくキスを。触れるだけと離れようとしたもののいともたやすく唇を割られ、押し入ってきた熱に咥内を犯されるととろりと表情も蕩けて)ン、ふ…ぁ……ハァ…、おやすみ(髪を梳かれることすら腰にじわりとした熱を帯びて、甘い快感に囚われそうになりつつも眠りに落ちていく相手の表情を見守り。最後のキスにて火照ってしまった身体がそっと落ち着いたなら、ようやく眠りの中へ。翌日は休みということもありお互いゆっくりとした朝を迎えることができたのならば、朝食の後それぞれの用事へと出かけていくだろうか)>退室
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■宗重晴親これから落ち着いてきゃいいけどなァ...(くぁ、ともう一つ欠伸を漏らしながら困ったように眉尻を下げて、横なった自身の腕の中ですりすりと身を寄せる相手を柔らかく抱き寄せると唇を重ね深く口づけて、口内を蹂躙し舌を絡ませ貪るようにキスすると満足げに相手の髪に指を絡ませ)ふ...ん、っふ、は、ごちそうさん。んじゃ寝るか...おやすみ、愛してるよ(眠そうに瞳を閉じ、最後にひとつ相手の額に口づけるとすぐに穏やかな寝息をたてはじめ、そのまま朝まで身を寄せ合い眠るだろうか)>退室
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■有須宮 伊御これからはもう少し余裕持てそうか?(忙しそうにしていた相手を分かっていれば、教師にあるまじきとはいえ責めることはせず。今後はほんの少しでも大丈夫になるのだろうかと問いかけながら、自身もスウェットへと袖を通したなら、相手に寄り添う形で共に寝室へと向かい。先に横になる相手をそのままに、髪をまとめなおすなどしてからその隣へと乗り上げては相手へと擦り寄って)…おつかれさま(ほかほかとまだ温かな頬へと吸い付いて)
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■宗重晴親いや、好きなんだけどな。学校行事まで気にかけれるほど余裕なかったっつーか...教師にあるまじき発言だけどな(自分の発言に眉尻を下げ苦笑いを浮かべ、もったもったと体を拭いていると先に拭き終わったのか相手が手伝ってくれムラムラと湧き上がる気持ちを押さえ込むようにふるふると頭を左右にふると下着と部屋着を着て)んじゃベッドいくかァ...やべー、ベッド入って伊御抱き締めたら秒で寝れる自信あるわ...(ゆっくりとした足取りで寝室にいくとギシリとスプリングを軋ませベッドに横になり、自分の腕の中に相手が来るのを待ち構え)
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■有須宮 伊御(相手の呟きはシャワーの音にかき消されたか特に反応は示さず、研修旅行を忘れていたという発言にはやや不服そうな表情で)おいおい、しっかりしてくれよ。ていうか、あーいったスポーツのイベントごとは好きな方だと思ってたんだが…(違ったのかと首を捻りつつ、身体を洗い終えれば相手と共に脱衣所へと出て。身体を拭きながら欠伸を漏らす相手を手伝いながら)ん、このまままっすぐベッドだな。
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■宗重晴親ほんとは今すぐにでも喰っちまいてェけどなァ...(ぼそりと聞こえるか聞こえないかと言うような音量で呟くも、もそもそと緩慢とした動きで自分の体を洗い、研修旅行という言葉にそれをすっかり忘れていたためぱちくりと目を瞬かせ)あぁ...すっかり忘れてた、そういやそんなんあったな(苦笑を浮かべて自分の記憶の曖昧さを自嘲しつつもシャワーで泡を流していき、相手の体も流してやると脱衣場にでてバスタオルで体を拭きはじめると大きなあくびを零して)ふ、ぁ...あー...眠くなってきた...
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