108号室 有須宮 伊御

▼過去ログ9
2015/5/17 0:37

■有須宮 伊御
うん?ああ、どーぞ?(背もたれと自らの背の間に流れる髪を無造作にまとめて持ち上げると、そのままそれを背もたれの外側へと出してやり、相手がそれに触れるのを好きにさせよう。しかしそれも続かず、背後から背もたれ越しに腕を回されても特別抵抗はせず、近づいた相手の方へと視線のみ向けて)見て欲しいのかよ?ちゃらんぽらんな酔っ払いくらいしか出てこねぇぞきっと
2015/5/17(日)0:37

■宗重 晴親
な、ちょっと髪いじっていい?(あまり触れないようにと話題を切り上げその長い髪を背後からさらりと梳くように触ろうか、もう一晩という言葉に表情ほころばせるもすぐに悪戯心芽生え背後から腕を回し抱きしめてみようかと目論見)こうやってれば俺の夢見れるか?んん?
2015/5/17(日)0:29

■有須宮 伊御
ん、それ(どうやら相手にも、自分とは内容が違いこそすれ似たような経験があるのだろう、多くを語らずとも伝わったらしいそれに短く頷くと共に相手が思い浮かべたであろうものを肯定し。ゴムを受け取ったかと思えばソファを立ち、移動する相手に洗面所にでも向かうのだろうかと特に気にしていなかったものの、その声がすぐ背後から聞こえると後頭部を背もたれの上へ預けて見上げその背後に立つ相手を見つけようとするも、その視界に捕らえることは出来ず。とらえることが出来なかった相手の表情とは逆に、少々ばかり口端を持ち上げて一言かえそう)んん?……じゃ、もう一晩我慢してくれよ。
2015/5/17(日)0:09

■宗重 晴親
ん、あぁ...そういう、な。確かにあるな(言葉の合間に相槌挟み優しく聞き終わると何があったかは聞かず同意する言葉とともに自身もソファに背を預け天井を見上げひとつ息を吐き、差し出された髪ゴムを素直に受け取ると自身の髪を結うではなく相手の髪を触ろうかとソファから立ち上がり背後へ回り込もうか。自衛のために冗談めかした口調に返ってきた言葉は予想していなかったもので、それも冗談かは分からぬがふと真面目な表情になり)乗ればいいだろ、お前が、それを望んでるならだけどな
2015/5/16(土)23:48

■有須宮 伊御
んー…あるだろ、こう…いろいろあった時期。前になんかあった時も似たような時期だったとか。気付かず過ぎれば良いんだが、思い出すとな。寝つきが悪くなる(相手のほうへ視線やらぬままそう話し、髪を書き上げたらしい仕草が視界の端に見えると、自らの髪を中ほどで束ねていたゴムを引き抜いて相手へと差出し。そこに聞こえた冗談のつもりらしい言葉にむくりと頭を持ち上げてそちらを直視するも、は、と短く笑い)そういうこと言ってっと、調子乗るぞ
2015/5/16(土)23:32

■宗重 晴親
時期...?(相手の言葉が気にかかり呟くように復唱してはぱさりと前に崩れてきた髪を再度後ろへかきあげ、どうにもバツの悪そうな表情に笑み深めて最後には冗談めかしたように)気味わるいとか思ってねェから...寝れたなら良かったよ。なんなら、今日泊まってってやろうか?ん?なんてな
2015/5/16(土)23:24


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