104号室 雛屋宜 十和

▼過去ログ105
2019/5/17 4:02

■天樹颯
まじか。……まぁ、気持ちいいもんだろうが……。……素直じゃねーの。………ははっ、よろしくな…?……(やはり一筋縄ではいかない相手だと受け答えの会話から実感しつつ悪戯に続けられた言葉に本音見え隠れしても尚、怯まずに。微かに呻く声音聞きとれるなら、ペットボトルでの悪戯の応えだと、やっと自然な笑顔浮かべて。布団の中に埋もれて尚且つ、自身の腕の中に居る相手が暑くならないようにと相手に合わせて肩が埋まるまで布団をかけて)…今日は、助かった。…おやすみ。(柔らかな髪を撫でときながら自身は人の温もりを久々に受けて心地良さに久しぶりの熟睡が叶って)──っおはよ…。……朝、苦手そうだな。…っと、このこ達が家族かァ……可愛いなぁ…。……お。飯な。礼にごちそうしちゃる。つぎは、俺の家族を紹介するわ。(翌朝先に起きたなら、身支度済ませて。その後に飼育部屋に案内してもらっては相手の家族の生き物に興味惹かれて、叶うなら触れることは可能か。堪能しては時間となって、荷物を持ち相手の部屋を出て、ファーストフード店に向かうことにして、朝のご飯済ませてから学校を目指して)>退室
2019/5/17(金)4:02

■雛屋宜 十和
性欲満たすのは気持ちいいから別に。取り敢えずめんどいって思いつつも向き合ってるアンタの方が俺よか余っ程人間味あっていいんじゃね。…いいよ、本トに気が向いた時だけだけどな。(多少の照れ臭さ滲ます相手に小さく鼻を鳴らし鼓膜震わす音の羅列の中に認めた問いには悩む事も無く至ってシンプルなそれを言って退け、相手の真っ直ぐな為人には些か感服と続けながらも次ぐ言葉には忽ちと悪戯味を垣間見せ。そうしながら風呂に入った相手を見送って暫時眠気に捕らわれそうになりつつも漸く寝支度済ませた姿で現れるなら軽く端に寄りスペースを空けようとする刹那、突然の重みと衝撃に必然的に息を詰め微かに呻く事となり)────っ、…くっそ重。貸すのはいいけど、先ず布団に入れ。つうか、俺が抱かれる側かよ。……まあいいけど。(抱き込まれる頭に視界は相手の身いっぱいとなり至近距離で感じる自身と同じ匂いに包まれる感覚に浅く呼気流し発するは矢張り悪態で。然し、その声色は普段と変わらずにマイペースそのままのそれで取り敢えずと掛け布団の中に入るよう促して予想外にも此方が抱き枕となる予感に思わずと小さく含み笑って約束通り相手の好きなようにと身を委ね、密着する体温に誘発される如く徐々に重くなる瞼を閉じ相手の腰に片手回し添え抱き寄せる無意識の行動も早々に就寝前の常套句を告げる余裕も無くあっさりと意識を手放し規則正しい微かな寝息を立て始め。翌朝、相手より遅く起きれば未だ宿る眠気に不機嫌さ隠す事無く全開にベッドの上籠城するも、徐々に意識確りと浮上してくるなら渋々と起き上がって顔を洗い歯を磨き寝癖をテキトーに整え乾燥済みの洗濯物を洗濯機から取り出し相手の分を手渡し共に着替え終えた所で思い出したように飼育部屋へと相手を案内しペットの紹介を。軈て空腹に腹が鳴るのを切欠に生憎家に食料は無いと外食を提案し、それに乗ってくれるなら早速と身支度整え部屋を後にする筈で)>退室
2019/5/17(金)3:38

■天樹颯
……馬鹿だな。知ってらァ (言われ馴れない言葉を耳にして沸き上がるは単純な擽ったさ。照れも隠すことなくお世辞や冗談にしても普通に照れたような瞳の色を宿しては視線を外して、気違いを、知りつつ得意気に言ってのけて。ペットボトルの蓋を空けて水を飲んで。否定的な言葉に傷つくことはなく、むしろ相手の優しさを感じた気がして視線を戻して)──まぁ、そうな。……かなり、めんどくせぇな。………ただ、めんどくせぇけど、愛しいって、なる瞬間があったりするわ。……性欲満たすだけでも……めんどくせぇって、なったりしねぇのか? つか…──ふ、は……ありがとう…な。……穏やかにしてくわ。…ってことで、気が向いたら協力してくれ。……風呂、借りるわ…ありがとう。(平穏を願う言の葉には不思議と抗うような気持ちはなく、むしろ前向きに思えては、相手が暇な時にでも協力を要請して。ゆっくり手を離しては、心から感謝を伝えて。名を呼ばれるとは思ってもみなかった為、呆気にとられたような表情浮かべて数秒。参ったなと立ち上がり、相手から 杢グレーのスウェットズボンと黒色Tシャツ、未開封のパッケージに収められた未使用の下着と歯ブラシを受け取り、風呂を借りることにして。)──待て、待て 。…すぐ、出っから。(風呂場に向かい、直ぐ様、身体を洗い髪を洗っては、浴室から出て、服一色を着用しては、体格に眉寄せて。足の裾を膝当たりまで上げて。寝る身支度整った状態で相手と同じ香り纏いながら、寝室のベッドに横になる相手の上に敢えて、ダイブしてから、彼の頭を抱き込んでしまおうかと。叶わなければ、大人しく隣に潜り込み)──待たせたな?よし、……頭貸してくれ?抱きしめてやる
2019/5/17(金)3:06

■雛屋宜 十和
素直なとこも可愛いじゃん。(意外にもすんなりと受け入れ返ってくる言動に呼気抜けるような笑声一つ、敢えてまた可愛いと付け足し次ぐ話題には些か信憑性の無い雰囲気に疑いの眼差し投げるも一瞬。目前の存在が紡ぐ言葉に確りと耳を傾け時折緩慢に瞬き行い連ね吐露される心中の切なる想いに共感は出来ぬものの痛みを犇々と感じ取れるなら口挟む事無く全てを聞き受け、然し続く言辞には否定的な返答で一蹴し)そういうのめんどい。気持ちとかより性欲満たすだけで俺は十分。先生の話聞いてたら益々恋愛とか御免だわ。……でもまあ、先生の気持ちが穏やかになる日がくるといいなとは思った。……一人の人間ね、…じゃあ、先生じゃなくて颯だな。風呂如何すんの。入んなら用意するけど。服も洗うもんあったら洗濯機に放っといて。…………それじゃあ、俺が寝落ちる前に早く来いよな。(恋愛に興味皆無ながらも相手の平穏は願いたいと思ったままを口にし頭受ける温もりを抗う事無く享受して何処かしおらしい様子に決定的な言葉はでは無く暗に了承の意を込めた言葉で返して緩り立ち上がれば一度寝室へと消えクローゼットから杢グレーのスウェットズボンと黒色Tシャツ、未開封のパッケージに収められた未使用の下着と歯ブラシを取って相手の元へ戻りそれを手渡し風呂に入るようなら脱衣場に連れて行きバスタオルを用意し、入らないようなら着替えを促し、何方にしても自身は歯磨きに取り掛かり口を濯いで洗剤と柔軟剤をセットし洗濯機を回した後その場離れベッドに寝転がり掛け布団の中潜り込み次第に強まる眠気に抗いつつ相手が来るのを待ち)
2019/5/17(金)2:33

■天樹颯
……ははっ、……そりゃ〜もう楽しみにしてた……わ、…って……。 …大の大人を可愛い、っていっちまうのは、お前さんくらいだわ。……雑そうに、見えてたか。 意外と綺麗好きだからな。 (悪戯を成功させてしまったかと横髪をくしゃりと軽く指先で掻いて。楽しみは楽しみでいる為、少しばかり年甲斐もなく深い頷きをして。意外と続けられてしまえば、得意気に言うものの何処か胡散臭く) ……効果はあるだろーな。胸が痛まねぇ。……本音言ったら、自分を好きになってほしいし。キスもしてぇし、そいつと…シてぇ。どろどろした、感情があるくらい、本音は相手を欲してンだけどなァ………。距離で解決する訳ねぇだろ。時間も掛かるンだよな。……想いが、重いほど……相手に向けた好きな気持ちには時間かかんだ。………わかんねーのは、まだまだお子ちゃまだな?おひなちゃん。ゆっくりか、突然か……人を想う、ってのも……最高なンだぜ?(言葉や間接的なことは簡単だが気持ちの面は難しいものだと親が子に語るような穏やかな音で話しを聞いて貰えたら。相手の未来を想うなら微笑ましい眼差し向けて。その表情は眠気が溢れていれば、優しく頭を撫でたたいて)─っと、長々と悪ィな。……抱き枕、してくれンだろ?……今日は、ちっと、教師とかじゃなく、1人の人間として……抱き枕させて、くれ…ねえか?(済まないといった表情浮かべ)
2019/5/17(金)1:57

■雛屋宜 十和
……ん、…、……俺と寝んの楽しみにしてんだ?意外と可愛いとこあんじゃん。…それと、几帳面なんだな。(届いた言葉に自身の分のみゼリーを用意し一音のみながら相槌を打って仕掛けた悪戯成功した様子に唇の片端緩く持ち上げ悪戯味色濃い笑み向け刺さる視線の色意に介さず述べられる物騒な科白には的外れなそれ宣い畳んで呉れた衣服に一度視線流せば綺麗に区分けされているその様にこれもまた意外と続け、そうしながら相手が隣に腰を下ろすなら胡座を崩し脚を組む姿勢へと変え吐露される言ノ葉に耳を傾けつつ残るゼリーを頬張って空になった容器とスプーンをテーブルへと置き)……へえ、キス位すりゃあ良かったのに。その反省ってやつは効果ありそうなんか。俺にはそういう好きとかって感情分かんねえからよく分かんねえんだけど、距離取って解決する気持ちなのかよその好きってやつは。(軽く上体を相手の方へ向ける様腰を捻って背凭れの上に腕を置き頬杖の体勢紡ぐは無責任な発言。普段通りの平淡な声色に言葉を連ね自身にはまだ理解し兼ねる感情に些かの疑問符浮かべつつ漸く乾いてきた髪が視界を遮るなら緩く前髪を掻き上げ払って常の眠た気な眼差しを相手へ注ぎ)
2019/5/17(金)1:24


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