月いろの手紙  SONG NOTE2/FREE

過去ログ103 2008/6/24 18:14

●yukako
Okinawa
なぜ人と人が
傷つけあい、命を奪い合わなければいけないのか・・・

何故美しい緑を破壊しなければいけないのか・・


人々はぼろぼろになりながらも必死で生き抜いてきた。

あの日、全てが終わったかに見えたけど、
心の傷はきっと未だに痛んでいる。


どうか全ての戦いが終わりますように
2008/6/24 18:14
HP

●悟詩
幸せ色
幸せ色ってどんな色?

二人が歩いて来たこの道とこれからも共に泣いたり笑ったりいろんな物を見つけながら歩くまだ見ぬ未知

その二つの中で奏でた思い出のペンで二人の心のキャンバスに描いてく色さ

君と僕が思うありのまま、心に感じた色を飾らず描いた色がきっと幸せ色だよ

生きてるって感じれる事

君の笑顔思うだけで僕も笑える気持ち

優しい風も、悲しい雨も感じたままを抱きしめて

そんな何気ない日々の中で今日のありがとう形にしたら、なんとなく幸せ色が見えて来た。
2008/6/24 12:54
HP

●黒陽戦姫
恋幸双生
生きるとは戦うということ
ならば戦うことの苦しさに
抗い続けた私は
この虚しさをなんとしよう?

苦しみの荒野に
生まれ堕ちた日より
夢みつづけた美しきもの

小さな幸せを願い
葛藤と苦闘とに身を焦がしても
探し続けた未来

虚無を抱いて在る私

永劫にひとしい時のなかで
人は人を想い、護り
絆を重ねて
その未来(さき)で愛を創る

分かち合う夢と希望に
虚無を捨てた
私はいていいの?


人の造る権力(ちから)
人を縛る序列(くさり)

意味のないものを
人は何故、求めるの?

求めるものを手にするため
何故、人は人を傷つけるの?
苦しめることを厭わないの?

生きるとは戦うこと

命は等価でも
命は命の上に在る

それも真実

戦い傷つけ合う

何故、戦うならば
人の痛みを想わないの?


人の弱さに諦観するより

人の心と想い
繋いだ手のぬくもり
たくさん重ねた絆
強き人の可能性(ちから)

すべてを信じたい

虚無を充たすのは
清らかな愛(おもい)

胸の奥の朧げな焔
そのはかなさを嘆きはしない

刹那に在るひとときを
私は手につつみ
胸に秘そめて

このひとときを戦うの

"私、幸せだよ"

永遠の夢に堕ちる刹那に呟く
2008/6/23 23:46
HP

●こぴ
万華鏡〜part 3 〜
万華鏡の中の
赤い世界の構成分子

『ガラスのカケラの赤、
金色の星形スパンコール、
オレンジの無数のビーズ』

私が世界を廻したら

夕日のような一面の紅は
跳ねて巻き上がり
終りない景色見せてくれた・・・


万華鏡の中の、
青い海を司るパーツ

『青のセルロイド
スパンコールはパール色
水色のビーズ』

彼らの綾なす魔法は素敵
瓦解と誕生の流転輪廻

私が世界を廻すから

海も波間の魚も
右に左に跳ねて
すぐまた
ひとつにまとまり
散り散りになる空間
・・・


万華鏡に散らばった
緑の楽園の構成分子

『緑のプラスチック、
スパンコールはシルバームーン、
黄透明なビーズ』


私が世界を廻すから

現れては歪むスクロール
木々は靡き
生い茂る森へと繋がっていく


Beautiful Worldを巡ろう

三色の万華鏡の世界を
2008/6/23 1:11
HP

●真優
無題
道はどこまでも
きっと
目的地まで続いてる
迷いながらもきっと
僕らは歩いてる
人生の道に
乗り物なんてない
ただ僕らは歩いてる
時々迷ったり
時々寄り道したり
そして生きてる意味を
僕らは考えながら…
時々立ち止まっては
僕らは悩み
それでも
僕らは進むんだ
人生の道に
乗り物なんてないから
きっと沢山疲れるけど
僕らは進まなきゃ


いつも素敵な
置き詩
有難う御座います

2008/6/22 2:52
HP

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