月いろの手紙  SONG NOTE2/FREE

過去ログ108 2008/7/9 21:54

●yukako
言葉
ちゃんと言葉にしないと伝わらない事が
今更気がついた。
言葉にしないと気づいて貰えない事も。

私の事を見落とした君に傷ついたけど
私が言葉にしなかったからだね
2008/7/9 21:54
HP

●結姫
。Message。
 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥
 
君の為に 歌を唄うよ
僕の声が 枯れるまで

想いが 君に届くなら
何度も言うよ "愛してる"
 
ちっぽけな言葉に
乗せたメロディー
 
君に届け Love song..
 
 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
2008/7/9 13:56
HP

●黒陽戦姫
symbiosis
アナタがくれたことばは
あまりにも優しくて
私のなかのわたしが隠していた
凍りついたこころを
少しずつとかしていく

とけていく
そのたびに少しずつ
思い出すの

凍てついた言葉(ノイズ)を
投げ掛けられた幼き日々

小さな身体を縛る
真っ赤な鎖
奈落の底に繋がり
わたしを白(はめつ)へと導く


私のなかに眠る
もうひとりのわたしは
どんな想いを持っていたの?

希望が縁取り
明るい陽だまりのなかで
想うひとと添える
しあわせな未来か

絶望が添い
時が刻み続くまで
終焉(おわり)だけを
望む過去か

壊されたわたしを
もうひとりの私が集めている

かけらに見るわたしは
いつも顔がないの


時々、私が見ている
私のなかのわたしは
真っ赤に染まる服を着て
降り来る言葉(ノイズ)と
迫り来る狂気(やいば)に
いつも怯えている

すべてをなくしたわたしは
まだ私のなかにいる

震える胸をおさえて
私とともにいるの

過去に成れないわたしを
もうひとりの私が抱く

冷たい私の身体では
あたたかさをあげられない

わたしを抱く私に
優しい手をのばしてくれた
ただひとりのアナタよ

もうひとりのわたしを
過去に成れない
わたしを抱いて
2008/7/9 0:27
HP

●黒陽戦姫
月狂いの夜想曲
私の宿る世界は
あまりにも冷たくて
幼き日のわたしは
私という柩に眠る

私のなかのわたしは
弱き人々たちに枷をつけられ
異端の烙印をこころにおう

砕かれた身体から
したたり堕ちていく
朱の雫に私は私がまだ
この世界に宿ることを知る

私のなかのわたしと
柩たる私は永遠(とわ)に添う

運命を宿命とする
弱き人々は常に世に在り

私と私のなかのわたしは
宿命とされた
運命など受け入れはしない

運命はみずから決めて逝くわ


身体を伝う朱や
押し付けられた宿命や
あらかじめ在る地位など
意味をなさぬ

異才や異能をもつ
ひとやひとたちを
心弱き人々は異端者として
差別と言う霊柩に沈める

弱き人々やひとびとの
身を流るる朱は
さしてかわらぬのに

身のうちの朱に
ありもしない業をつけてゆく

冷たいこの世界は
なによりも悲劇を求め

ひとびとのしあわせを
弱き人々は踏みにじっていく


私の宿る世界は
私のなかのわたしを
禁忌(タブー)とした

幼き日のわたしは
わたしたちを否定した
世界のなかにも
はかなくも輝ける
美しきものがあると

私のなかのわたしは
つきあかりに照らされて
透き通って消えて逝った

最後のことばと笑顔は
あまりにも優しすぎて

頬を伝い
零れ堕ちていく雫に
わたしといた私は

わたしのくれた
あたたかな笑みと
ことばと雫に
私はこの世界に
いま、在ることを知る
2008/7/7 23:26
HP

●こぴ
終りなき世界へ・・・
「友達多いから」
君はそういって
僕の気持ちなど
気づきもしなくて


本当は僕ほどに
あなたを愛してて
全身全霊な
やつはいないハズ


君へと繋がった
未来を手繰り寄せて
歩くだけ
後ろは興味ない


明日へと続けばいい
未来はそのためだけに空けるよ
この思い
弾けそうになっても


叶うなら二人きり
ああ、時間などなくし求めたい
こないか?と誘おう
これからと続く・・・

終りなき、世界へと!
2008/7/7 8:18
HP

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