SONG NOTE2/FREE
過去ログ11
2006/8/6 1:21
●いおり白い絵画例えば、若き日描いた放課後の空が
年老いて、色褪せた老婆のようになっても
僕は我が子のよう、恋人のに愛したい
一度は愛した、宝物だから…
過ぎ去った日々は、もう二度とかえらない…
太陽に彩られた街、二人の笑顔、その日のぬくもり
いまは世界の終わりに泣いたとしても
立ち上げれるでしょう?READY STADY GO...
白に染まって、赤に染まって、青に染まって、黄に染まって
灰に染まって…淀んだ色に
なるかもしれないけれど
雨に染まって、人に染まって、街に染まって、年に染まって
僕らの望まない色になっても
負けないんだ。笑って生きていこう
一枚の白い絵…好きなように描くことができた
いつか汚れて…大嫌いな大人になった
ぼくらは若き日、時間を弄びすぎた
白い絵は…白い絵画になった…
何も恐れないで…明日へ歩いていこう
夢へ向かって、ひたすら歩いていこう
…甘い考えね。でも、僕にはこれしかないから
白に染まって、赤に染まって、青に染まって、黄に染まって
灰に染まって…淀んだ色に
なるかもしれないけれど
雨に染まって、人に染まって、街に染まって、年に染まって
僕らの望まない色になったとしても
負けないんだ。笑って生きていこう
大人だって、汚れながら、迷いながら、笑われながら
それでも生きたい…懸命に生きて、幸せを願う
白い絵画より、ずっと価値があるだろう?
―夕暮れの空、幻想のよう
赤紫に染まる街並み
雲を裂く光は黄金色に
世界を照らす
おじいちゃんが孫と歩いてた
恋人が手をつないで歩いてた
家族で笑って歩いていた
太陽はそれをみて…頬笑んでた―
2006/8/6 1:21
HP
●空想化学少年夏の始まり 潮の香りに誘われ 海まで駆けてく
例え 曇り空でも
風は吹いていないけれど 耳を澄ませば聞こえる
打ち寄せる波が思い出を連れ去ってしまうとしても この胸が すっと覚えてる
果てなく広がる 雲の向こうには きっと白い 太陽が輝いていて 梅雨明けを待っていて 身を焦がすような熱い気持ちが曇った心を青空にかえてくれる
そっと寄せる波に触れてみた 掴めないようで それは脆く崩れ落ちていきそう 泡沫と消える恋のようだけど 確かな優しさと力強さを感じていた
ただ隣にいる君を想うだけで 夏より熱く 胸を焦がす
注ぐ陽射しを浴びながら 新しい季節を風に運んでいく
訪れる夏は いつだってかわらない
降り続く雨が 全てを洗い流した後に やってくる
澄んだ気持ちで君を見つめて ありのままの僕を 伝えられるから
2006/8/4 5:29
HP
●2and3Across the window(2and3)
明け始めた街道を
抜けるいつものように
待つは炎天下
そんなMorning. 変わらずGoin'
起きぬけにOpen Cafe'
重いまぶたをこすり
螺旋の毎度に すべるRide on Beats.
木漏れ日のBreathingを
感じとる様に
やわらかな毎日
そんなMoning かわらず Goin'
幾何学なMusic flow
幾千に分かれ増した
螺旋の毎度に すべるRide on Beats.
(HOOK)
Across the window.跳ばし So
Across the window.焦がし Go On.
What you really want do?
心寄る数多に
さす陽を急かして
誘う日を通して
焦がすFine Weather.
2006/7/26 13:57
●夢宮幻刀斎あなたへ狂おしく咲き誇り
散ってゆく花より
自分なりに
自分のペースで
咲く花がいい
狂おしく走り続け
壊れゆく人生より
我が道を
自分のペースで
歩く人生がいい
自分にムチを打って
人を守ることが
ずっと`強さ'だって
思ってきた…
でも自分を守りながら人を守っていくことが本当の`強さ'なんだと気付けたんだ…
狂おしく咲き誇り
散ってゆく花より
自分なりに
自分のペースで
咲く花がいい
涙を流した分だけ
あなたは強くなれる
焦ることはないさ
ゆっくり歩んでいこう
2006/7/24 17:42
HP
●とん親愛目が覚めたらあなたをバラバラにしよう
それが僕にできるあなたへの最後の愛情表現
バラバラにしたらあなたの胸と陰部を切り取り食べよう
それが僕にできるあなたへの最後の愛情表現
なんで目が覚めない
なんで目が覚めない
なんで目が覚めない
そうかそういうことか
目は覚めない
僕にできるあなたへの最後の愛情表現は
あなたを地獄まで連れて行くこと
2006/7/24 15:24