月いろの手紙 SONG NOTE2/FREE
過去ログ128
2008/9/29 22:11
●ひかる満月のように…満月が照らす夜
1人 夜風にあたりながら空を眺めた
満月が眩しいほど明るくて
僕の闇に染まった心を照らし出す
いつか満月のように
僕の心も晴れるだろうか…?
満月を眺めていると
自然と涙が零れた…
あぁ…満月よ
僕の心に光を与えて…
貴方(満月)のように真っ直ぐ輝いていらるように…
2008/9/29 22:11
HP
●MOON秋秋…
葉は紅くなりて
切なき時期になる
紅葉が舞い落ちて
妖精が冬支度はじめる
秋…
食べ物は美味く
食欲旺盛になり
食べなよと囁く
美の邪魔する悪魔
秋…
妖精と悪魔
2つの顔をもち
敵か味方か
私を悩ませる…
2008/9/29 21:52
●真優x空空は
きっとあたしの友達
きっとあたしの味方
きっとあたしの理解者
ずっとあなたに
語りかけていた
あたしと共に笑い
あたしと共に泣き
あたしの代わりに
泣いてくれて
沢山の元気をもらった
大好きなあなた…
2008/9/26 18:35
HP
●heide666鏡花水月のひと瞳に映すは鮮明
咲き乱れるは百花の如し
凛と響く呼び声
零れ落ちゆく水滴の如し
憂いを秘めた横顔
研ぎ澄まされた月光の如し
カケラですら愛おしく
刹那さえも留めていたい
鏡の向こう側へ微笑む
それは…幻を掴むような恋
掌をそっと合わせ
冷たい唇を重ねても
決して触れることのない
貴女は鏡花水月のひと
波紋に揺れる影
その胸へ身を投げても
抱きしめられるはずもなく
貴女は鏡花水月のひと
今宵も焦がれては
ただ泣くばかり…
貴女は鏡花水月のひと2008/9/26 12:51
HP
●真優x夢あなたの夢を見た
偶然にも再会する夢
だけどあなたは
他の人と
幸せそうに笑っていて
あたしは
声をかけれなかった
あなたに背中を向ける
事しかできなかった
切なくて…
泣いて目が覚める
胸の高鳴りで
目が覚めて…
一人で迎えた朝に
初めて寂しさ覚えた
2008/9/25 22:56
HP