SONG NOTE2/FREE

過去ログ2 2006/3/28 16:32

●歌大王
日常
いっぱい笑った

いっばい泣いた

だから今があり今を感じていられる

僕がここにいて

君もここにいる

同じレールの上を一歩ずつ一歩ずつ歩く

誰が悪いとか正しいとか

在り来りの答えしか見い出せないのなら

造られた心と笑顔に別れを告げよう

喜怒哀楽を自分なりの意志で

言いたい事伝えたい事を自分なりの言葉で

単純でも簡単でも構わない

有り触れた日常の中で遺して行きたい

限られた日常の中で素直な自分を出して行きたい

明日へと繋がる"笑顔"と"自分"の為に
2006/3/28 16:32
HP

●百合

答えのない
面影だいて

鳥かごのなか
一人眠り
もがきあがいてる

あの日の永遠は
今の永遠ではない

雲につられて
流れていっちゃった

もう一度
逢わせてください
顔を見せてください

心ゆれる
遠すぎるよ

優しく叱ってくれた
あの日の面影
幻じゃないと
言って

他の何にもいらないから

言ってくれなきゃ
明日も明後日も
闇のなか…

さよならが言えないよ
2006/3/26 17:40
HP

●歌大王
僕の全てを君の為に
淋しげな顔をしたままうつむいて
僕の存在に気付いた君は作り笑い見せる
そんな君がたまらなく辛くて目を背けたくなる
君の心の中を覗ければ
ぽっかりと空いた穴も隙間も埋めてあげられるのに…涙で腫らしたその瞳も
僕の手で包み込んであげよう
君が望む事も願う事も
僕一人の力じゃ何の役にも立てないだろう…
だからせめて君の笑顔に繋がるように
僕の全てを君の為に捧げたい
僕の全てを君の為に委ねたい
少し位嫌がられても構わない
『僕は君が好きで…君も僕が好き』
そう想い合える時間と日々を寄り添いながら過ごして行きたいから
2006/3/24 8:34
HP

●百合

この胸の痛み

突き抜ける
込み上げる苦しさ

…はなぁに?

あなたにもあなたにも
あなたにもあなたにも
わからないもの

風に吹かれた過去を
観たものだけが知る

それぞれの
最高級な茨の森

笑い話には出来ないリアル

この胸の痛み

味わうたびに

人を愛する喜び
人を愛する苦しみを知る

何よりも辛いリアル

こんな日が
来るなんて
思いもしなかったよ

今年も君と
桜を観れるって
当たり前に
思ってたのに…

さようならなんて
認めたくなんかないよ

これは夢だよね?
2006/3/23 13:14
HP

●歌大王
この手で
風がまだ冷たく吹く朝
早めに目覚めた僕
目を擦りながら小鳥の囀りに耳を傾ける

夢の中で微笑む君が
とても懐かしくて恋しい
あの日あの頃あの場所で
君が遺した言葉が今…

いつまでも抱きしめていたかった
いつまでも傍に居たかったただただそう想う日々
居なくなってしまった君へ僕はこの手で君のぬくもりに触れています

大好きな花と花言葉
いつも君は口にしていた
あの頃は煙たい想いばかりだったけれど
今は妙に懐かしさ込み上げてくる

君は君で在り続けた
君がくれた笑顔と優しさ
僕はこの手で守りたい
2006/3/21 9:50
HP

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