SONG NOTE2/FREE

過去ログ67 2008/3/17 23:26

●紫艶
未成年

すべてを引き裂かれたあの夜
今までの理想達は粉々に砕かれ
ひとつまたひとつと闇夜に散った
あの頃幼すぎた僕には為す術もなく
ただあなたの消えゆく姿を眺めていた
今までがすべて思い上がりだったのだと
自らの愚かさを見せつけられた瞬間

いくつもの絶望に苛まれて
何度あなたを想い涙しただろう
あの頃のことならいくらでも悔い改めるから
だからあの人だけは・・・と懇願して
何度あなたを夢に見ただろう


すべてを失ったあの夜
今までの幸福な日々は一瞬で消え
まるではじめからなかったような錯覚が支配した
あの頃幼すぎた僕には為す術もなく
ただあなたの消えゆく姿を眺めていた
今までがすべて僕の作り出した妄想<ユメ>であるかのように
また明日からはつまらない日々の再来

事の発端は僕の思い上がり
自分を過信してひとり粋がっていた
こんな付け焼き刃な傲慢いくらでも捨てるから
だからあの人だけは・・・と哀願して
何度あなたの夢をみて
何度あなたを求めただろう


逢いたくても逢えない
姿も見えず声も聞こえなくて
夢の中にもあなたはいない

あの日あの夜が思い出される
大切な者を一瞬で奪われた悪夢

逢いたくても逢えない
姿も見えず声も聞こえなくて
夢の中にもあなたはいない

あなたを最後に見た十字路
あなたのお気に入りの喫茶店
どこにもあなたはいない

忘れたくても消えない
他人の姿ににあなたの影を重ね
夢の中にも曖昧な残像

想いたくても叶わない
ひとりではどうすることもできない
感情が今も渦巻いてる

あの頃僕は・・・何も出来ない無力で小さな未成年
2008/3/17 23:26
HP

●オペラ
春ウララ
春ウララ


暖かな日差しに

ツクシも顔を出す


気分を変える
つもりでケイタイ
替えた


タイヤも替えたり
した


何かを変えたくて
試行錯誤する


大海原の島国に
ボッント咲いた
桜も今年も
花を咲かせるでしょう


気持ちの高揚とは
反比例しつつ
何も変えられない
もどかしさ


あなたはまた
一つ歳を取り
私も悩み一つ
増やして


暖かな陽気で
春ウララ
2008/3/17 14:07
HP

●ムギなぷ
(/△@)
何事にも素直が良い。


“ありがとう”と


“ごめんなさい”は、


素直じゃないと言えない


友達の前では言えるのに


慣れ親しんだ家族には、


中々言えないこの年頃。


今頃、反抗期が来た?


本当は素直にいたいだけ


ただ意地を張ってるだけ


素直になろうよ素直に。
2008/3/16 21:28

●ひかる
candy
君がくれた
たった1つのcandy
可愛くピンクに塗り潰した包み紙に 真っ白なcandy

とっても甘くて 優しい香り
まるで君のように…
candyは ママの口の中で溶けたよ

君の優しさ
君の純粋な心
ちゃんと ママの心に届いたから…

ありがとう
君がくれたcandy
ずっと 忘れない…
2008/3/16 9:10
HP

●真優
無題
君と別れても
君を変わらず愛した
愛の強さゆえに
求めるものも大きくて
どうしても僕には
緑を切るなんてできなかったんだ
もう一度もう一度
願う心強すぎて
偶然を求め街に繰り出した
だけど以外に君には逢えなくて
君の心読めてたら
きっと
二人の想い出の場所なんて行かないよな…
だけど本当に逢いたかったのは
今の君じゃなく僕を愛してくれた
温かい君だったんだ
君に愛されてた
僕に逢いたかったんだ
だからねぇもう一度…
2番目でもいいから
本当は1番愛されたいのに…
2番目は辛くてキツくて
君の気持ちも知ってる
君はあの頃のように
ベッドでは優しいけど
心がここにない
苦しくて苦しくて
魂が叫んでる
魂が嘆いてる
ベッドに君の残り香
淡く切ない匂いがする
もう二度と君に愛されず
もう二度と君を抱けない
だけどいいんだ
これで君を
あまりにも愛しすぎたから…
2008/3/16 0:02
HP

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