SONG NOTE2/FREE
過去ログ73
2008/4/13 0:15
●黒陽戦姫永遠の約束私の胸の燈し火よ
絶えないように燃え上がれ
キミを照らす光になれ
絶えた燈し火は戻らない
とても哀しいのだけど
キミは胸で生きてる
そう信じて歩きます
寂しいの
でも、泣かないよ
キミが哀しむから…
燃えて
身を焦がすほど
終わる時が怖くなるの
燈し火は
いつか消え去るの
時に縛られて
ヒトは生きてる
私にもキミも
それだけは変えられなくても
心は縛れない
だからね、私は最後まで生きるわ
全てを愛し
キミを愛して
私は生きる
ずっとね
これからもね
心はそばにいるから
ともに時を生きて
刹那を永久に変えましょ?
心も体も全てを
キミに捧ぐ
誰かに
押し付けられた
錯覚の思いなどいらないわ
千年の愛を誓い
うたかたの時を生きてく
そうしたら
私達は幸せになれるかな
実夢に生き
虚実に眠り
時を越えて
想いをつなぐ
時が
ふたりの燈し火を
消してしまっても
再び
何処で
廻り逢おうね
2008/4/13 0:15
HP
●あるふ◆9YSW☆[改札口]
無機質な銀の改札口を抜けて
振り返らずホームに向かう君がいる
小さなバッグに二年の月日を詰めて
西へ向かう列車の扉に導かれるように
涙で出会った二人の最後も涙に濡れている
遠い旅立ちが君の故郷が優しく手をまねく
言葉にならぬ言葉が急に届く気がしてる
見送る列車のテールランプに合わせ
鼓動がまるで秒針のように刻んでく
重すぎた愛と軽すぎた未来が
小さなバッグ 更に重く感じさせるよう
季節の間(はざま)は去り行く時間をセピア色に染めゆく
到着ホームで出迎える笑顔が君の明日(あす)に続いて
通じた心 南の風が空の涙を連れて
改札口を抜けるころには君は強くなってる…
(*)
2008/4/11 21:00
HP
●ムギなぷ受信メールあなたからのメール。
あたしが送ったメールの、
ただの返事かも知れない。
それでも、返事が嬉しくて
涙を流してみたりー…。
あなたは来たメールを
返してるだけでも、、、
あたしには幸せなの。
2008/4/10 22:02
HP
●そら無題この街は
甘えも嫉妬も混在してる
溢れきった高層ビルは
これでもかと立ち並ぶ
谷間に吹く冬風を
一層冷たくさせる
無機質なアスファルト
午後五時の紺の空
欠けた月が
待ちきれず顔を出した
僕らの心は浮遊して
漂い巡って光を求める
きっと
何処かにあるはずの
確かな居場所を
見つけるために
誰もが同じ旅人なんだ
僕と君も同じであるように
君はある時 言っていた
不器用な
僕のことが好きなんだと
僕は遠回しに言い返した
そんな自分が嫌いだと
crossし合った この街に
僕と君は生きていて
こんな苦しい中でさえ
愛しい、とすら
感じてしまう
矛盾ばかりの現実に
勢いつけて dropkick
揺れることなく
生きていたい
自分は自分だけだから
僕らの心は浮遊して
漂い巡って光を求める
無秩序な世界に隠された
確かな居場所を
見つけるために
確かな光を
見つけたいんだ
誰もが同じ旅人なんだ
街並みに息苦しくても
僕も君と同じだから
So don't worry
2008/4/10 19:58
HP
●マーシー失恋ジャンクションAh−
愛だ恋だなんて
所詮一人よがりだねぇ
あたしが惚れた分だけ苦い
冷えたウォッカが凍みる
Ah−
男と女なんて
化かし 化かされ合いだねぇ
互いのインスピレーション手探り 罠掛けの交差点
Woo−
Baby!
すきま風吹く胸に
強がりの酒注げば
煙草の煙 目に凍みたの
アイツなんかに
アイツなんかに
未練の欠片も無いわぁ!!
Ah−
自棄(ヤケ)に任せて飲んで
酔って潰れて眠れば
次発の恋のメトロは間近
雨上がり午前四時
Ah−
惚れたはれたなんて
ただの気休めなんだねぇ
浮気なC調がよく似合う
恋と言う名のゲーム
Ah−
男と女なんて
ただ、ぬくもりほしいだけ
互いの胸の中の駆け引き 欲望の交差点
Woo−
Baby!
すきま風吹く胸に
慰めの酒流せば
『馬鹿げた恋ね!』と
ひとり笑い
アイツなんかに
アイツなんかに
あたしは 勿体ないわぁ
Ah−
自棄に任せて飲んで
酔って潰れて眠れば
次発の 恋のメトロは間近
雨上がり午前四時
Woo−
Baby!
すきま風吹く胸に
慰めの酒流せば
『馬鹿げた恋ね!』と
ひとり笑い
アイツなんかに
アイツなんかに
あたしは 勿体ないわぁ
Ah−
自棄に任せて飲んで
酔って潰れて眠れば
次発の 恋のメトロは間近
雨上がり午前四時
2008/4/10 13:11
HP