SONG NOTE2/FREE
過去ログ75
2008/4/22 0:21
●黒陽戦姫我が恋は現に散り、私は夢に眠るこの世界で
もっとも哀しいのは
誰にも必要とされず、
誰にも愛されないこと
私は月夜に
恋に堕ちて、夢にみる
キミと歩み
あたたかい家庭をつくって
こどもをそだてて
仕事に行ったキミや
幼いこどもたちに
"おかえりなさい"って
云って迎えて
ぎゅっと抱きしめて
いっしょに食卓に
上手につくれないかもしれないけれど、
手料理をならべて
眠る時には子守唄を
唄ってねかせてあげたい
そんな未来が
あったらいいなって
家庭を知らない
私には訪れない夢
わかっているの
私にとってそれは
叶わぬ夢なのだと
愛してください
私を、現の存在(もの)として
赦されるならば
生まれて初めて
抱いた私の夢は、
誰かに愛してもらうこと
人は独りでは生きられぬ宿命
私は人から堕ちた存在(もの)
でも意思をもつ私も独りきりでは
生きることはかなわず
夢に散り逝くでしょう
愛を知らぬ私は
ただ眠りに堕ちて逝く
ことだけしか赦されない
誰も愛さないものは
いたみを知らず
他人(ひと)のいたみを
理解出来ない
愛を知らない
私に芽生えたこの想いは
愛なのでしょうか?
愛を知る
キミに尋ねれば
応えてくれますか?
砕かれた
心の破片を繋ぎあわせて
消し去られた
過去の記憶を取り戻して
からっぽの器に
芽生え始めた感情を慈しめば
キミは私を愛してくれますか?
叶わぬならば
せめてキミの手で
眠りにつかせてください
虚ろな私を
キミのためつかってください
たとえ
キミの愛を得られなくても
道具(もの)として壊してください
それをキミが望まぬならば
私を夢に葬ってください
我が恋は夢に眠り
私は現に散り逝く
2008/4/22 0:21
HP
●マーシー恋のロストチャンス金色の髪 なびかせ踊っていた
ラストのチャンス 涙の卒業Party
なぜか少し大人びてたね 伝えたいよ I Love You
コイン弾いて恋の勝負に懸ける
表が出たらあの娘に恋のアタック
だけど言えずじまいだったね も少し勇気があったなら・・・
サファイヤみたいに輝いた青い瞳が忘れられない
どうか神様も一度!僕にチャンスおくれ
スクールデェイズ 隣の席狙ってた
やるせない気持ち解ってよAngel
授業なんてウワの空だよ頭の中ではアフタースクール
出来る事なら君を連れ去りたい 誰もいない月の浜辺に君と二人・・・
シャイな気持ち殺せないままクラウディーハート悲しきGradationday
ダイヤモンドより光ってた あの娘の笑顔忘れられないっ
どうか神様も一度 僕にチャンスおくれ
だけど・・・
目と目が合っただけで 照れてしまう 素直になれないんだ・・・
心のブレイカー BOMPしそぉっ
神様お願いだ! もう一度っ!も一度だけチャンスくれないか!
今でもあの娘にI’mjust FallingLove!!
サファイヤみたいに輝いた青い瞳が忘れられない
今でもあの娘にI’mjust FallingLove!!
FallingLove
FallingLove
FallingLove
Love
Love
2008/4/21 23:00
HP
●ムギなぷときめきあなたを見るとー…。
あたしの胸はドキドキと
凄く早い鼓動が流れる。
あなたが話しをすれば、
その声にドキンッと…
させられるんだー…。
これはときめきなのか、
はたして恋なのかー…。
2008/4/21 19:30
HP
●ムギなぷあなたの表情あなたはいつも、
色々な表情をしていた。
人にからかわれ、
みんなと笑い、
悔しいって想ったり、
ちょっと拗ねてみたり、
なんだか、あなたはー…。
学年1の人気ものだった。
2008/4/20 20:18
●黒陽戦姫月の聖域壊れて旋律を奏でなくなった
アナタのオルゴール
その音色は
楽しげなのに、時に悲しげで
不在のアナタの空白を
より大きくひきたたせ
私は寝台に腰掛けて
月を見上げ泣いていた
虚月は私を照らし、
妄月は嘲笑う
悲しみに囚われた
虜囚のような私を
嘲り、見下す
嘲り笑え、妄月よ
愚かな私を
叶わぬと知り
それでも祈る私を…
幽月の照らす
月の丘、独り泣く私を
慰めてくれた
アナタとの出逢いが
宿命ならば私はそれを望まない
私とアナタが
廻り逢えたこの奇跡に
宿命などと云う
安い言葉はいらない
欲しいのはただひとつの
真実だけでいいの
踊りましょう?
狂ったように
オルゴールにあわせて
優雅なステップも、
華麗な衣装も、
華やかな舞台も、
私はいらない
アナタがいてくれれば…
儚き一夜を
彩るは穏やかな旋律と
ぎこちないダンス
儚きもの同士を
せめて幽月よ
きらびやかにせずに
かすかに照らしておくれ
最後の一夜に
彩色をつけるのは
アナタのオルゴール
穏やかに響いておくれ
ともにふたりを
眠らせておくれ
儚き思い出と
確かな誓いをこの胸に
刻みこんだら
さあ、堕ちてゆきましょ?
眠りに堕ちた
ふたりを包むのは
壊れたはずの
大切なオルゴール
さあ、ふたりに
福音をもたらしたまえと
ふたりが離れ離れに
寂しくないように
永遠にふたりを
つなげておくれ
2008/4/19 0:26
HP