SONG NOTE2/FREE
過去ログ76
2008/4/26 1:30
●真優無題何してんだろう
気づけば
あたしだけ独りぼっち
だけど嬉しいよ
大好きな
貴方が幸せなら
大切な
貴女が幸せなら
あたしも
少しだけ幸せ
2008/4/26 1:30
HP
●黒陽戦姫最後の手紙遥かな時を想う
キミはとても綺麗で
硝子細工のように
とても儚げで
話すのがとても苦手で
なのにおしゃべりが好きで
だからだったね？
手紙を綴りあい始めたのは
最初の手紙はとても綺麗で
でも弱々しい文字だったけど
やけに心に染みて
だから私はいつもね
胸ポケットに仕舞ってる
便箋に触れるだけで
何故かあたたかくて
何度も読み返してた
幾度となく逢って
そばにいて触れあわなくても
ともにいられると想えてた
便箋越しに感じるキミの
笑ってるかおがみえるようで
毎日のように私は
ポストにかよって手紙を出して
郵便屋さんが
届けてくれるのを待ってたの
いつでも逢える訳じゃない
だからかな？
手紙越しなのに
キミを感じられることに
涙があふれて
とても嬉しいのよ
零れる涙はやけにあたたかくて
いついつまでもそばにいたいな
綴った言葉に嘘はないの
でも、近くにいた
キミはもう眠ってしまった
手紙が帰って来なくて
胸騒ぎがした
だから私は走り出した
綺麗なキミは
もう二度とみてはくれない
悲しいのに、涙が出なくて
つらくなって私はキミから逃げた
陽が暮れて
走り疲れて
私は大きな樹のもとに
初めてキミと逢った場所
いつまでも変わらない
樹のそばには
一通の手紙が置いてあった
封を切るとそこには
いつもと変わらないキミの文字
心無しかいつもより弱々しくて
読み終わるころ
変な影が現れて
見上げてみれば
いつものような真っ黒な服
いつもの笑顔のキミだった
いつもは上手く話せないキミ
なのに今だけは
"最後のわがままを赦してね？"
もう一分だけ
さよならって告げて
キミは空にきえた
2008/4/24 18:12
HP
●薫接吻柔く体温感じ…
合わせた唇
激しく激しく
絡み合わせた粘膜
体の中から熱いもの
込み上げる
貴方が残した
愛の傷痕
2008/4/24 12:24
●真優無題不思議だよ
会っては
喧嘩ばかりだった
あなたが今では
あたしをよく知る
唯一の友達
でもさわかるんだ
本音で
ぶつかってたからこそ
解りあえるんだね
2008/4/23 2:22
HP
●真優無題自分のペース崩さずに
誰とも比べないように
焦る必要はないよ
ゆっくりゆっくり
マイペースに…
焦れば焦った分
うまくいかないから
ゆっくりゆっくり
マイペースに…
誰にも惑わされずに
誰とも比べなくていい
あたしは
あたしの良さがあり
あなたは
あなたの良さがある
2008/4/22 0:27
HP