月いろの手紙  SONG NOTE2/FREE

過去ログ80 2008/5/11 14:30

●溺愛りぇ
幸福論
あなたの思いが
真実であるなら
私の目に写して

わたしの命ごと
全て奪い去って
天国に逝かせて

あなたの思いが
本当であるなら
わたしはきっと
切り刻まれてく
バラバラの体を
愛しくかき集め
その手に抱いて

言葉なんかでは
何もわからない
あなたの思いを
わたしで試して
あなたの愛の刃
赤い海に染まる

わたしの本望を
あなたは知って
壊れゆくわたし
愛してるよって
永久に囁いてて

わたしの幸福論
あなただけの体
きっとわたしは
悶えた顔してる
愛しいと抱いて
切り刻まれ笑う
わたしの親愛を
あなたの目の中
消えないように
焼き付けて深く

焼き付けて深く…


*解説:バラバラ死体って深い感情の結果なんだよ。愛し愛された人に殺されるのなら、骨まで愛しく愛してほしい。ってりぇは思うよ。これぞ愛だと思う。 おかしい?おかしくはない心理的には正解!
2008/5/11 14:30
HP

●真優
無題
泣かない…
落ちない…
強くなりたい…
貴方の為に…
大切な人の為に…
顋顋顋顋顋顋顋顋顋
これまで
沢山の訪問・置き詩など
有難う御座いましたナ
約束の場所は
引越ししましたので
報告にきました
是非また置き詩に
書き込み等
いらして下さいマ
お待ちしてます
顋顋顋顋顋顋顋顋顋
2008/5/10 23:07
HP

●りぇ
愛しの蜉蝣
甘い甘いキャンディーを 抱えた私は
いつも君を
狭い狭い部屋で膝を抱いて眠る事さえも
忘れて踊っていた

長い長い時間に感じたよ 君をひとり
待ちわびる憂鬱は
脳裏をよぎる悪い幻想に 飲み込まれそうで
震えていたから

部屋に着いた君の些細な 気持ちを揺らす
企みの行動
二人しか知らない
垣根を越える
暗号の解読……

いつも微笑んでいた私に 君は おやつを待ちきれない小さな子供の様に
指をくわえて
妖艶な瞳で
私の心を撃ち抜いて
悪戯な笑顔を見せた

私が渡すキャンディーを 狂った様に舐め回した
そんな君の虚像に
堕ちていった事に
間違いはないよ

君の居た世界と繋がる
唯一の物にそっと蓋をするその隠滅の何気なさでさえ私には幸せだった
それは君が思うより遥かに
例え全てが
消えてなくなる
一瞬の蜉蝣であっても
愛しすぎたんだ
きっと君は…
2008/5/10 12:20
HP

●りぇ唄う人さ★
綺麗事でいい。
街には白い季節を運ぶ 風が吹いた
お気に入りのコートが
着れる時を
心待ちにしていた私は
喜びの中
綺麗な虹を見た
不思議だった
悲しい程に美しく
汚い街に架かった橋が
7つの色彩で
鮮やかすぎて…

心では歪み合いながら
笑顔で話す人々
みんな同じ色に染まって はみ出したら
穴に落とされる

平和を歌う人々が
お金には汚染されていく
一列に並ばずに
道を外れると
真っ直ぐに並びなさいと けしかけられる始末で
どうして、私の歩きたい様に歩いたらいけない?
並べないんじゃなくて
よーく見ていて
並ばないだけだよ…

混ざり合った絵の具には なりたくはなくて
私は1つの色を持ち
私の色の道を歩く
追い越して行く人からは 何かを学び
凄い人だと後に続く
きっと長い列には
ならない事も
理解しながら前に進む
同じ道を歩く人が
倒れたのなら
私が支えてあげて
盾にもなる
それが同士であり
私と言う1つの命の在り方そう信じて生きてる
2008/5/10 3:28
HP

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