月いろの手紙 SONG NOTE2/FREE
過去ログ81
2008/5/13 0:50
●りぇ声 『声』 朝日に顔を照らされて
新しい朝がまたひとつ
口紅を引き終えた時
はやる心 押し殺す
みんな馬鹿な事だと
笑うだろうね。
歩き慣れたはずの道に
薄紅の花が咲き始め
同じ時に涙ぐんで
誤魔化して空を
見上げても
少し足を止めたら
綺麗すぎて
この瞳に焼き付いてる花も同じ色は二度と描けない 儚さ…
今ここで生きてる事
偶然ってだけで
片付けないで
同じ大地で時を刻んで
同じ空に抱かれてるのに
もしここが海の上で
同じ船に揺られてるなら 命分け合う
意味も知るのに
悔しいけれど
言えない
今ここに芽吹く命と
散り逝く命
お金なんかじゃ買えない 尊いものもあるから
アスファルトが
薄紅色に染まる
*船の置き詞をして頂いた時に私もこういうのを書いてるんですって、ふいに伝えたくなりました。
不思議な感覚でした。
ありがとうございます。
2008/5/13 0:50
HP
●真優無題貴方とあたしの
ラブラブな
夢を見ていた
夢だから覚める…
わかってるけど…
覚めないで…と
願わずにはいられない
夢を見続けながら
目を覚ましても
夢は終わらせない
貴方とあたしの
ラブストーリー
2008/5/12 23:45
HP
●りぇ小さく強い者悪い夢から覚めた
しばらく動けなくて
ゆっくり辺りを
見渡したら
寒い寒い雪空が見えた
枕元に置いていた
携帯電話を開いてみた
夢の中にいた私が
泣き叫んで探していたから
頬に冷たい滴…
私本当に泣いてたんだ
怖くて逃げられなくて…
メールが届いていた
覚えのないアドレスで 「追伸…お元気で」
あの人とすぐにわかった
私はあの日から
現実という名の道に立ち 過去という名の影引いて 前に進んでいた
支えてくれる愛の為
悪夢が現実と
悲しいくらいにリンクした感情が見えない言葉が
私をまた追い込んだ
泣きたかった
泣けなかった
胸が悲鳴上げた
これで終わりと誓った
長い時の全てを
無駄にしたくはなくて
鏡を覗き込んで
笑顔を作ってみた
やればできるよ
きっと罰はくだるよ
私だけじゃなく
神の元に平等に…
忘れたいよ…君を…
君との全てを…
私は罰を受けてるよ
歯向かわずに素直に
誰かがさりげなく言った いつか罰が奴にもくだる
強いね…辛いのに…
強いね…小さいのに…
私はひとりじゃないから 愛に包まれているから 早く笑えるその日が
来るんだと信じて
みんなが愛で支えてくれる一緒に私のペースで
ゆっくり歩いてくれる
私は小さくて強い人間さ 影に邪魔されても
振り返らずに生きてやる いつか見返してやるから 君に負けたと言わせて みせるから…
歩きだせ…真っ直ぐに… 真っ直ぐに…
自分の強さを信じて… 真っ直ぐに…生きていく…生きていくから…
2008/5/12 22:37
HP
●真優無題貴方は誰よりも
あたしを
笑顔にするのが
半端なくうまい
そんな貴方だから
あたしは魅かれて
そんな貴方と
ずっと傍にいたい
ねぇあたしも
貴方を癒せてる?
2008/5/12 17:06
HP
●真優無題ずっと
近くにあった幸せ
気づけなかった
鈍感な鈍感なあたし…
何度も何度も
教えてもらって
何度も何度も間違った
被害妄想抱いて…
何度も何度も
落ちて崩れた
踵踵踵踵踵踵踵踵踵
置き詩
有難う御座いますニ
踵踵踵踵踵踵踵踵踵
2008/5/12 0:47
HP