月いろの手紙 SONG NOTE2/FREE
過去ログ99
2008/6/12 9:36
●ひかる空を見上げて苦しみや悲しみにぶつかると
何もかも投げ出したくなる時がある
たくさん悩んで
たくさん泣いて
でも それは 君に与えられた試練
色々な事を繰り返しながら
ゆっくり一歩ずつ階段を上がっていくんだ
苦しい時もあるだろう
逃げ出したい時もあるだろう
でも 乗り越えた先には
きっと 明るい空(未来)があるから…
流した涙は無駄じゃない
流した分だけ きっと笑顔になれるから…
ゆっくりでいい
歩いていこうよ
ほら、上を向いてごらん
空(未来)が笑ってるよ…
2008/6/12 9:36
HP
●真優x無題この胸の高鳴りが
すぐには
恋と気づけない
会いたいと思う心が
すぐには
愛しさとは気づけない
ホッとする居心地が
すぐには
愛だと気づけない
いつも貴方に
よって気づかされる
凄く大切な事なのに
貴方の言葉によって
いつも
自分と向き合う
時間を貰ってる
恋は本当に心の成長を
お手伝いするんだね
それだけに
あたしやっぱり
より貴方と共に
成長したいと思うから
2008/6/12 3:28
HP
●こぴ廻シテ世界ヲ万華鏡をまわし
《Red World》
へと迷い込む
『ガラスのカケラの赤
金色の星形スパンコール
オレンジの無数のビーズ』
彼らの見せる夢は特殊
筒から目を離すまで破れない終わらない
そう今世界の全ては沈む気高い夕日のようで
私が廻すから
一面の紅は変化して、暮れゆく日の投げかけは
巻き上がる最後の光となった
ぐるぐるぐるぐる・・・
万華鏡を覗いて見えた
《Blue Sea》
『青のセルロイド
スパンコールはパール色
水色のビーズ』
彼らの綾なす魔法は素敵
瓦解と誕生の流転輪廻
生まれた海が左右に揺れはじめ
波間に頼りなく漂う魚も
右に左に、しまいに跳ねかえり
ああ、また世界ぐるぐるぐるぐる廻るから
美しい無数の気泡が渦巻いて立ちのぼって、いくよ
万華鏡をまわしたら現れた
《Green Paradice》
そこは地上の楽園
『緑のプラスチック
スパンコールはシルバームーン
黄透明なビーズ』
彼らの織り成す幻は特異なもの
現れては歪むスクロール
そうまた靡く木々、草もさざめき
私が世界を廻したら
生い茂る森が現れて果てなく巡る新たな幻影へと変化する
あああ、
ぐるぐるぐる、と・・・世界を廻して
2008/6/12 0:07
HP
●りぇ欲人として産まれ
1つの欲も抱かず
生涯を綴じる人間は
恐らく居ないとは思う
無い物ねだりが
欲を煽る種になり
その抱く欲に善悪の
両方が潜む事を知った
たった1つの命
それも無限でなく
限られ与えられし灯
狂乱の舞いを踊り
錯乱の時に向く刃
同じ命を持つ同士
その刃で己を斬れ
血は滴り痛みを覚える
そこから何かが生まれ
目を覚ます事も出来た
違うか?痛み分配説を
唱える情もない醜い悪
13階段の最後の一歩に
凶悪な犯罪者も後悔す
産まれながらの悪は居ないお前が瞳に焼いた物は何だ
人を殺めたとて
報われぬ思いを
口を閉ざした今
満足と嘲笑うか
孤独に負けた狂犯罪者に
罪の意識は無いであろう
行き場の無い魂はさ迷う
産まれて来た意味を探し
2008/6/11 18:10
HP
●りぇ命の神秘『命の神秘』
真っ暗で
後何歩前へ進める
後ろへはどうだろ
後一歩足を動かせば
そこは先も見えない
崖だったのかもって
今の自分には解るよ
神を信じない私でも
誰かが手を引いた事
誰かが引き止めた事
首を傾げ神は居たと
生きてる今感謝する…
道を誤り
引き戻されし今
命の尊さを知る
生身の体が体を通し
私に生きる者の試練
傷を負えば流れる血
痛みもまた其と同等
生かされた事の実感
私は痛みで感じ体感
生きる神秘の涙や悦
全てに意味はあると
この体は知ってる
★連投すみません。
2008/6/10 21:01
HP