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2013/12/12 12:12

▼Aniki
下の続き。

≪あねいもNeo+≫
 エロゲに造詣が深い人間ならタイトルくらいは知ってる有名な抜きゲータイトルの新作。とはいっても、前作≪あねいもNeo≫に追加ヒロインとシステム変更を加え、大幅にボリュームアップしたというものであり、FDのような続編のような再編集のようなという曖昧な位置づけの作品。いわば移植作品的なものを移植せずにもう一度発表した、的な?
 絵柄に癖はあり、音楽もそこそこだが、シリーズ通して主題歌は屈指。あねいも2の主題歌はAniki的にも神曲である。尤もmelty snowの破壊力の凄まじさはゲームプレイした人間にこそ真価を発揮したがww(※作中挿入歌としての使い方が神過ぎたといういい例)
 今作もとりあえずエロイことをしまくる。シリーズを重ねるごとにシナリオがおざなりになっていき、エロイことをする方向で特化しているというのはどうなんだろうと思わなくも無いがw
 声優はやたらと豪華。木村あやかさんの声を久しぶりに聞きたいといった場合にはいいかもしれない。昨今の活躍声優としては新キャラで「御苑生メイ」さんが居るが、それ以外のキャラ担当は軒並み古参声優でかなり層が厚い。
 システムも端的にキャラクター選べば良いのかと思いきや、何気にそうとはいかなかったりするので、多少攻略サイトは参照したほうが無難かも。
 抜きゲーユーザーにはオススメできるゲームではあるが、シナリオユーザーには非推奨。あねいも2は面白かったのにね……。


≪未来戦姫スレイブニル≫
 STARGAZERの第一作。新ブランドの一発目なのでまぁ、出来はお察し。特段ひどいというわけではないが、個人的にはフルプライスでやるより安価にDL版で楽しむ方がいいかな、というレベル。
 にの子さんの絵が素晴らしくエロカワイイのと、ガチのバンドに主題歌・BGM製作を頼んでいるために音楽関係はカッコいい。ロック系の音楽が好きな人はプレイする価値もあり。作品概要とエロゲという性質に反してOP曲は「おいおい、マジかよww」のギャップ一応OPは書き下ろしアニメだがクオリティはお察し。
 目立った作が崩壊などは見当たらなかったが、とにかくシナリオの落差が目立ち、コミカルなんだかシリアスなんだが。全体的に世界観に入り込めないうちに終わってしまった感が強い。
 とはいえ声優は割りかし豪華。
 同人クオリティではないものの商業としてはもうちょっとどうにかして欲しかったかな、というところも無いではない。
 せめて次回作ではもっと背景に力を入れてほしいものである。
12/12(木)12:12

▼Aniki
先月末発売のエロゲ、ある程度はプレイ。
まだ幾つか残ってるけど、一応は全部触れた感じ。

≪Erectro Arms≫
 Lightの新作。ヴァーミリオンチームの新作であり、泉まひるさんがメイン原画を勤める例のチーム主導作品。例によって「中二全開」。
 兎にも角にもそっち方面を許容できる人間じゃないとプレイしていくうちに飽きる。
 さらにもう一つは低スペックPCだと思い表現エフェクトが多数であり、少なくとも標準スペック指定でノーウェイト起動出来る程度のスペックが欲しい。(※疾走感が台無しになる)
 BGMや演出は良好。ヒールで、かつ強いヒーローが好きな人にはオススメだが、ルートによって結末や展開の熱が全然違う。
 個人的にはヒロインはレオナ固定でもっとシナリオ一辺倒で尺を延ばしても良かった。というか、レオナメインにおきつつ、他のヒロインともイベント発生させて擬似ハーレム的な一本シナリオの方が盛り上がる構図。
 なによりレオナシナリオの出来と熱が凄すぎて先にあのシナリオやると他がかすむ……ええ、圧倒的に。
 燃える作品では在りますが読み手は選ぶのと、食えないキャラ多めなので快活好きにはちょっと面倒かな。
 ただ本当に音関係(BGM、ボイス)はマジでいい。
 主人公フルボイスでエロシーンでは非ボイスになるのではなくそもそも台詞がなくなるという仕様。しかし無茶が無い。
 なにより主人公の声がルネッサンス山田さんなのでルネ山ファンはもはやプレイ必須。
 随所随所で挟まれる主人公の謳う様な言い回し+ルネ山ボイスは印象力バツグンであるw
 相変わらず声優には金をかけているというか、女性声優はエロゲの有名どころを集めています。Lightではおなじみの声優さんもやはり何人か。


≪赤さんと吸血鬼。≫
 ALcotハニカムの最新作。
 基本筋はなんと一本ルートで進行。結末もほぼ同じというかエピローグが選択ヒロインとのものになるというだけで結局行き着く先は同じ。キャラによってはサブキャラとのあれこれもあり。
 キャラは恐ろしいほど立っているので間違いなくキャラゲー。ただ、あの主人公が何故モテるのかは作中で語られる超理論にやや基づいているというのを納得せざるを得ず、別にフラグ立てしてないわけではないのだが、モテる要素に対する説得力がやや希薄なのが難点だった。
 繰り返して聞きたくなる独特のOP。今期放送中アニメ「機巧少女は傷つかない」のEDテーマ「回レ!雪月花」に続いてAnikiの頭の中で妙にあのテンポがリフレインしていた。
 全ルートプレイ後に何かしらのエピソード追加は無いものの、タイトル画面とタイトルBGMが変化。そのBGMとイラストが妙に心を打つので、まぁやった価値はある。
 なんというか派生作品や続編、FDを匂わせる展開。
 知ってる人は知ってる農林水産省のハンターさんが出てくるなど、シナリオライターの過去作品のネタがガッツリ出てくるのだが、メーカーが既につぶれているのでいいのか……?w
 ただ、正直に言うとグラフィック、音楽、演出など総合的には良いのにシナリオと展開が全てを台無しにした地雷ゲー。しかも途中まではちゃんと面白い+一周目だけなら楽しめてしまうので性質が悪い。
 如何せん、最終局面とEDの仕様、シナリオの変な一本化が全てを台無しにした感。なんというか、個別ルート考えるの面倒だったから、イベントとエピローグだけで差異をつけちゃえ、的な。
 基本的にはエロいことしてただけ、って感じがするゲーム。


≪妹のお陰でモテすぎてヤバい≫
 HULOTTEの新作ゲーム。ラノベみたいなタイトルだなー、と思ったらOPアニメーションでやらかしてくれたw なんというか遊び心満載でかつまぁそれなりに楽しめるゲーム。
 シナリオを読み進めれば判るが、選択肢次第で即ルート確定するという凄まじいゲームw 「このキャラのルートに入りたいんだけど……」とか悩む必要がまず無いw 妹とサブキャラ二人のみ攻略条件があるが。
 なにより、Anikiが常にプレイしていて妙な気分にさせられたのは主人公の名前が「トキヤ」だったことw しかもカタカナ表記で常に「トキヤ」だし、ヒロインからも「トキヤ、トキヤ」呼ばれるものだから、違う人の顔がちらついてヤバいw いや、こっちの人はヤじゃなくてアなんだけどwww
 なんというかラノベをそのままゲームにした感じというか、まぁ総じて軽いラブコメ。
 全体的にカワイイ系の絵柄で頭身がやや低めだったように感じるのがAniki的には物足りなかった点。
 完全クリアはしてないので言及は避ける。
12/12(木)12:12

▼Aniki
Re:トキアさん
いや、なんでも…………そうだよな、知らん人は知らんよな……orz
12/12(木)11:20

▼トキア
Re:Anikiさん
マスオ?
12/12(木)2:15

▼Aniki
Re:トキアさん
セイラマスオか……
12/12(木)1:28

▼トキア
ペンタブ復活。
そして新ソフトでクリスマス壁紙作ってみたww
12/11(水)13:50
[HP]

▼Aniki
Re:トキアさん
ナギ、やなwww

ナギギっつー妙な呼ばれ方を幼少期にしていたという設定。
英名読みにするとナギ・キリハラでちょいイカス。

ちなみに、斬り・凪ぎ・払い、から命名www
月刃も実は「突く」が入ってたりwww

ちなみに、つくは、であって、つきは、ではない。
ちなみに主人公の名前が凪の一文字じゃない理由はまぁ秘密www
12/9(月)3:11

▼トキア
Re:Anikiさん
イチカつながりで偉い話飛んだな(笑)

つーか相棒の新構想作の主人公ネームが「ナダギ」に見えて仕方ない件について(爆)
や、多分「ナギ」なんだよ……ね?
12/8(日)12:17

▼Aniki
しかし……ISリブート計画と言いつつ、既に半年以上が悠に経過しているのに9巻は出る様子もない。

まぁ8巻があそこまでひどい出来でボロボロに叩かれればやる気がそこを付くのも無理はないけどもwww
12/8(日)5:24

▼トキア
Re:Anikiさん
まあ、アイリスも一華さんも所詮はサブだし問題ない(笑)
12/8(日)0:45


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