農味塾
過去ログ216
2020/8/18 12:24
▼プリウスアサガオ私は早朝活動派、アサガオ、楽しみにしています。
花といえば、オクラの花は可憐で美しいですね。
▼塾長間抜けな失敗ヒマワリを咲かせて、撫子の後にコスモスを咲かせて、若干(花咲じじい)を気取り、ゴウヤ・ヘチマのトンネルだけでは美しさが無いと、アサガオの屏風でも作ってやろうと小屋の前に種を蒔きました。ここで、斑入りの美しい花が咲き始めたので、蔓を上手に伸ばすネットを張りに行って、「はた」と気が付きました。8月・9月の授業は3時から。いくら、私がきれいにアサガオを咲かせても授業に来る生徒さんが見るのはしぼんだアサガオ!どうしよう?半分はネットを張ってきたが。後は寝て考えよう。見る人がいないのに花を咲かせてもね。
▼塾長ヒマワリ畑ヒマワリが満開になりました。種を間違えて食用の大輪ではなかったけど、そこそこの見ごたえはあります。予定外の高温で苗作りにてこずっています。今日の段階で言い訳を言っておきます。天気が悪すぎ!少々の苗の不出来はご了承下さい。レタス類の種まきもそろそろする時期なのですが、この高温が収まる予報が出てからでないとできません。そうするとレタスの定植時に苗が少し若いかな?なんてことになります。立秋も過ぎたので誰か秋風を吹かせてください。
▼塾長創意工夫を車のエンジンをかけっぱなしで、時々避暑地にして仕事をしているいたら、「2時間経ちました一休みしましょう。」と車に言われてしまった。(笑)冷えた車内にファン付き作業着で入ると冷気を取り込むので、一気に冷えて快適でしたが高齢者がこんな体の使い方して大丈夫かと心配してしまいました。(笑)
▼塾長無駄遣いやっぱり想像していた通りファン付き作業着は地表近くの埃だらけの熱い空気を身体に吹き付けるだけだった。着ないよりはましだが(😢)1時間位しかもたないないのですが、保冷剤を装着できるベストの方が暑さに耐えられそうです。明日からはお盆。農家は建前では何人いるかわからない先祖が帰ってきますので農作業は休みです。
▼塾長私も自己防衛この急激な高温!里芋のように丸まって蒸散を抑えるなんて器用なことのできない私は、清水の舞台から飛び降りるつもりになって、ファン付き作業着を2万以上払っていない購入してしまいました。(😢)ところが、外気を作業着の中に吹き込む構造だもの埃だらけの畑で使えば、いくらフィルターが付いてはいるものの、体を埃だらけにしそうで心配です。まっ。埃では死なないけれど熱中症では下手すると、私みたいな高齢者は?
▼塾長里芋が長い梅雨でたっぷりと水を吸収してバカでかくなってしまった里芋の葉。急に水無し高温でびっくりしています。葉の表面からの水分の蒸散を抑えようと日中は必死になって葉を丸めています。これは里芋の自己防衛です。
▼塾長熱中症警戒アラートこんな警報が出ましたので、授業はしませんので白板を見て夕方涼しくなってからにしてください。とは言っても除草と収穫。そして農薬散布ぐらいです。例年、こんな天気になると水遣りの質問が来ますが、暑さで野菜が枯死することはありません。本職の農家は、灌水は散水チューブやスプリンクラーなどで、スイッチひとつで必要なだけ、必要な時間に灌水できますが、皆さんは熱中症のリスクを抱え、必要な量の水を与えるには非常な重労働となります。また、灌水のせいで野菜が駄目になることもあるほど難しいです。ですからよほど、体力と水遣りのこつのわかっている人以外はやめてください。難しい水遣りと野菜の増収、秤にかけたら、やらないほうをお勧めします。
▼塾長ミーハーな話題を今日、イチロー選手とソーシャルディスタンス内で遭遇しました。コロナ騒ぎでアメリカに帰れない暇をゴルフでつぶし始めたらしく、ゴルフ場の練習場で練習しているのを見ました。テレビで見るのとは大違い!でかい!周りとの比較でどうとも見えるのだとわかりました。ただ、私たちの人相が悪いのか?少々警戒された感があります。((笑)
▼塾長種違い今年の落花生の発芽をみていると、種のせいにしたかったのですが、また、種の間違いが出来てしまいました。私は直径30センチもあるような(大輪)の種を注文したのですが発芽して開花したらなんと!観賞用の(大輪)のヒマワリ。直径20センチ位しかなっていない。私が注文した直径30センチになるのは(食用)の品種だったみたいだ。実際、見たことも栽培したことない種屋にはイメージできなかったみたいだ。今年のヒマワリ畑は残念!