農味塾

過去ログ217 2020/9/13 21:48

▼塾長
ヒマワリ畑
ヒマワリが咲き終わって、見事な種ができています。この種をどうしようという心つもりは私には有りませんので欲しい方は好きなだけお持ちください。透明な接着剤で固めて(鍋敷き)や壁飾りにどうですか?((笑)千葉県ではどうも、開花時の気温が高すぎて不稔のため絞って油を取ることは出来ないと思います。


▼塾長
もう大丈夫
武石町というところは、夏場、周りでいくら雷雨が来て大雨が降ったと言われても、何故だかわが町の畑には雨がなかなか降らない。今年も皆さんのところでは降っていたのでしょう。私の降水量が足りないという話が信じられないみたいでした。でも、今夜は最高!東の空に月が輝いているのに武石の空だけ雨みたいだ。明日、白板に書いた「降水量がたりない」と書き込みを消します。


▼塾長
前言撤回
ぱらっと降った雨と曇り空で、今回植えた苗は大丈夫と昨日書きましたが、やはり、午前中にチョコチョコと植えた苗にはこの先支障の出る区画もありますが、乾燥時に駄目な野菜と大丈夫な野菜と勉強になると思います。乾燥枯死の苗には補填できません。


▼塾長
思わせぶりな
降るかと思えば、2・3粒水滴がフロントガラスについて終わり。😢しかしながら今日一日曇っていたおかげで、定植した苗はほとんど大じょぅぶでしょう。一雨降れば見違えるように育ちますよ。


▼塾長
この暑さで
この暑さだと、どんなに上手に植えても日中、苗は萎れています。その時に苗の中心が立っているようなら、まず、大丈夫です。暇があれば朝か夕に一度水をあげればほぼ完璧に活着します。しなくても枯死することはないとお思いますので次回来た時に水をあげてください。我々農家で篤農家といわれる頑張る人は、植えた苗が成長するまで(毎日)水遣りをしたりしますが、一雨降ると「骨折り損のくたびれ儲け」。私は天の恵みを待つていました。


▼塾長
ピンチ
非常に暑い!昼休みをクーラーの効いた部屋で過ごし、午後の授業の準備にと1時半ごろ表に出るとしばらく、ロボットのごとく動作がのろくなる。身体全体から汗が吹き出し、やっとこさ動けるようになる。この時期にこんなに暑いのは初めてです。もっと涼しくなってから農作業始めましょうと言いたいのですが、秋・冬野菜はこの暑い時期に植えたり、種まいたりしておかないと秋になって寒くなってしまうと野菜の成長が止まってしまい予定通りの収穫が出来なくなってしまうので、人間はつらいのですが何としてでも予定表通りの作業はしてください。来週も雨が降る予報がないのですが、来週の大根の種まきにはどうしても畑を耕してもらわなければならないので、雨が降らないと来週は重労働です。


▼塾長
キャベツ・ブロッコリ・等の定植
非常に暑く大変ですが、今週はキャベツ・ブロッコリ・等の定植をします。高温下での育苗だったため苗が大きくなっています。今週の定植をお願いします。こんな高温でも、丁寧に定植してもらえれば大丈夫です。熱中症対策のため水を持参してください。


▼塾長
畑は水不足
先日の雨は、「焼け石に水」でした。トラクターで耕しても、地中から濡れた土がほとんど出てきませんでした。トラクターのロータリー耕耘はある程度土を上下させますので、どの位降ったかは想像できるのです。もう少し雨が降るまで農作業は除草・防除が主な作業です。


▼塾長
ヒマワリ畑
非常に背が高く密集しているので、大きさの判別がつきずらいヒマワリですが、取ってみるとあまりの大きさにビックリします。孫が遊びにきたので一本取ってみて確認しました。4歳の孫の顔の倍はあります。孫を驚かそうと思う「ジジ・ババ」、どうぞご自由に取ってください。川村農園で咲いていたヒマワリが今結実の最中です。ただ、この高温で不稔になってしまったこもしれませんが。首尾よく受精して結実して種ができ始めると見たことの無いような「小鳥」が飛来しますので乞うご期待です。


▼塾長
黄色のアサガオ
江戸時代、アサガオの品評会が流行って競って品種改良にいそしんだので、アサガオはビックリするくらい色々あります。朝来る数少ない人にしか見てもらえない私のアサガオも、色々に斑入りの花が咲き誇っています。が、午前中だけです。今は遺伝子組み換えで何でもありな時代なので何の感動もなくなってしまたのですが、私の学生時代のころは「青いバラ」と「黄色のアサガオ」を作れればおお金持ちになれると言われていました。何年か前に「青いバラ」が出来たという報道を耳にしましたが、遺伝子組み換えでは、いまいち感動がこなかったです。


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