殘香～yours～
過去ログ331
2010/2/9 0:01
☆彩 愛 美君を抱いて
君と言う 想いを抱いて
僕は深い眠りの中へと
誰よりも 安心して
身も心も全て預けられる
武器も防具も 全て棄てて
生身の自分で 居られる時
何があったとしても それは過去の事
今は君の胸で 静かに眠ろう
君が居る 世界を守る
僕はそのためだけに戦う
傷付き倒れそうでも
君を想う事で立ち上がれる
何時でも帰れる 君の部屋
どんな傷でも 癒やされるさ
だからどんな時でも恐れる事なく
僕は君のために 歩いて行けるよ
愛は力になる それが世界を創る
世界はまた愛になって
ずっと廻り続けて行くのさ
何時か産まれて来る二人の子供に
世界で一番の 愛を伝えよう
2010/2/9(Tue)0:01
HP
☆彩 愛 美 花 花が咲くように
愛して下さい
あなたが蝶になり
私を求めるのなら
誰よりも
きれいな花を
咲かせるから
一番に
見付けて
飛んで来て
花が咲くように
愛して下さい
蜂のように
あなたが糧を求めるのなら
私は花となり
あなたに
たくさんの恵みを
与えられるような
世界一の
花になりたい
花が咲くように
愛して下さい
誰もが認めない花でも
あなたが認めてくれる
そんな花を
咲かせてみたい
あなただけに
愛されるように…
2010/2/7(Sun)23:43
HP
☆ＧＧ釣糸釣糸を垂らし
魚が掛かるまでの間
しばし景色に
心 捕らわれ
風景に釣られる我
今日 釣れたのは
外道ばかりだったが
この釣りの話しが
今晩 酒の肴になろう
2010/2/7(Sun)17:25
HP
☆茂口笛の音色に乗せてぼくは、ふさわしいのかい？
よろこびとも、悲しみとも
どっちともつかない気持ちで
ためらいがちに、きみを見た
凍えた心に慣れてしまって
暖かささえ、避けるようになった
迷いが、こわいけど
あきらめていたこと
たった、ひとつでも叶えば…
凍えたからだで、丘へ駆けあがる
愛する心で、風のように駆けぬけて
いまさら、しあわせ求めても
無理に、愛を信じようとしても
ただ、悲しくなるだけ
自分を見つめすぎ
悲しみにも慣れすぎて
わかばの芽吹きを
ただ、待つだけになった
孤独の、わびしさ
ひとりのちいささ
手を取りあって、語りあう
過去と、記憶の迷子になって
冬の季節、生きてきた
いつかは、待つことさえも
きっと、自然になるだろう
いつのまにか、この空よりも
おおきな存在になった
いま、叶わなくても
たくさんの月日を越えて
しずかに、想いを伝えよう
青く輝く丘の上から
愛する心、口笛の音色に乗せて
2010/2/6(Sat)11:43
HP
☆彩 愛 美Antique Dall
二人の恋愛は過去になるの
仕舞い忘れた写真のようにね
何時か月日の中に色褪せて
飾られないままに 忘れられるの
ふと気が付けば 一人切りの私
繋ぐ手も探す事が出来ないままに
想いは風化して行くのね
※私にとってはあなたはまだ恋人なのに
あなたにはアンティークドールなのね
その時はあんなにお気に入りで
大切にして飾っていたのにね
何時からか部屋の隅に追いやられ
埃を被ったまま 忘れられるの
まだ価値観を 感じられるのなら
側に置いてくれるだけでもいいからと
最後の望み託すけど
私の中であなたが満ち溢れているの
あなたにはどんな風に 想えているの
もう見えなくなった あなたの後ろ姿
何処までも何時までも追い掛けて来たのに
※refrain
私にとってはあなたはまだ大切な人
あなたにはアンティークドールなのね
2010/2/6(Sat)0:09
HP