殘香〜yours〜
過去ログ488
2012/1/15 9:06
☆yukako冬の夜空は
どうしてあんなに澄みきってるんだろう
ずっと ずっと 見上げていたい
2012/1/15(Sun)9:06
HP
☆yukako未熟児未熟児で生まれてきた
今にも消えそうな小さな命。
あの日消えてもおかしくなかった命。
今生きていられる奇跡を意識もしないで生きていたけど、今は感謝してる。
生かせてくれたことを。
2012/1/14(Sat)0:12
HP
☆彩 愛 美DCrystal Love
純な愛で始まった二人
あなたは手さえも触れはしないの
何時も1m以上離れていて
それでも何時も側に居てくれた
大切にされているのは解るけど
どうしてこんなにも 淋しくなるの?
心と体は 違うものなのよ
時々たまらなく 不安になるの
そんな胸を大丈夫だよと強く
抱き締めて 安心させてよ
入江の穏やかな crystal loveの
安定した愛もいいけれど
時には外海の荒々しさで
めちゃくちゃに愛されたいのよ
潔癖な純愛 眩しい程よ
愛されているのに 満たされないの
優しいだけでは 愛は語れない
時には強引なくらいに愛を
ぶつけて来て 怖さを覚えるくらい
引き寄せて kissして欲しいのよ
大好きだよって想いは時に
体で感じる事も 必要なのよ
ごめんね色々 言って来たけれど
あなたの輝く 愛にありがとう
そんな想いに今日も守られながら
私はあなたと生きて行く
2012/1/14(Sat)0:01
HP
☆宇佐 世白『雉子のこゑに馳す-KIGISHI-』渾身の力を込めて
赫き焔その裡へと
其れは我が裡となり
我が魂となり我が肉体となり
真実を掴むまでの距離を
唱えるだけ唱えて
闇雲の灯を未だ
示しうるほはせて
諍いながら翔け抜ける
あなたの腕に縋る夜も
こゑだけを慾しがる可惜夜も
咽喉奧は冷たい
それは冷たい気配がする
しじまを縫ふとは
さういふ亊だ
喊びなば
四海の上
わたくしの華を揉まる
暗渠の渦を
知らぬ振りして幾歳の
束の間、彼方に身を置いた
次の一瞬の身は弛みて
ひととせ過ぎ往き雪も降り
わたくしの命と云うものは
もうこころに仕舞い
雉子のこゑのように
そして舞ひ落ちる
2012/1/13(Fri)20:37
HP
☆彩 愛 美Dあなたと言う駅 ためらわずに
飛び込める胸
遠くに居ても近い人ね
距離も 時間も
感じさせずに
何時でも 心を
和ませてくれる人
生きる旅路に
疲れて 足を休めるため
立ち寄り 辿り着く
安住の駅のように
必ず帰る場所
あなたと言う
大きな存在があるから
全てを預けて
私が私で居られる
何時でも
惑う事があれば
その道を
教えてくれる人
その示す指の先には
間違う事の無い
未来がある
色々な人達が
入れ混じり 行き交い
毎日の雑然さに
疲れて見失う明日も
ここに居れば
次第に見えて来る
深い霧が
晴れて来るように
2012/1/11(Wed)23:58
HP