残香〜yours〜
過去ログ61
2006/12/25 19:04
☆夏津necklace踊るリズムと
キミと仲間
暗闇の中のイルミネーション
光るネックレス
とボクの感
見なくても解る
笑っている横顔
廻るシャンパン
キミと仲間
季節Songとロウソクの灯り
光るネックレス
ボクの贈物
聞かなくても解る
キミの心の深い形
特別な日にだけ光る
キミの胸元のネックレスで
2006/12/25(Mon)19:04
HP
☆佐倉 世那footprint粉雪は
降り積もり
静かな時を
迎える
あなたを
見送る背中は
涙で見えない
残されたのは
粉雪に残る
あなたの足跡だけ…
2006/12/21(Thu)14:41
HP
☆憐消灯色褪せてゆく
ひとつ
またひとつ
消えていく
綺麗なイルミネーションが
ひとつ
またひとつ
電球が切れて
暗ーく
暗く
いずれ真っ暗に
なってゆくんでしょう?
あなたへの気持ちだけは
綺麗なまま
終わらせたかった
キラキラに光ったまま
去りたかった
ひとつ
またひとつ
消えていく
まだ
あたしの気持ち
終わってないのに
2006/12/21(Thu)0:52
HP
☆ヨーコ涙…枯れても信じてた
友達だと
信じてた友情だと
裏切りはいつもつきまとう
涙…枯れても
私は裏切りはしない
信じてた
恋人だと
信じてた愛情だと
想いはいつも空回りしてる
涙…枯れても
私は真実を生きるだけ
2006/12/20(Wed)15:36
HP
☆ISANAlive秋雨は困るくらいの視界を崩し、
双木を抜け、駆け、針路は北に向いていた過去を、流れている硝子。
南、北、の求めるばかりの水深を、
咄嗟に掬う、は、ふたつのタイドプールの左。
淡水にアカ。
浸る為手を落とせば、手首辺りに感じる水溶性の、夢のようになった波紋。
空模様を作り上げ、その流れている空波間を逆、
空の奥行きをつま先ではねながら、
波紋には抵抗なく穏やかであれ、揺らぎとした心に浮かばせ。
極楽海道として、
二つの独立した心境方式で掻き混ぜた色合いの言葉は、奥行きをもたせ、
舞う。
程の軽さになりのびた先、綿菓子糸の積乱雲、見つめる、海の花を。
ふ、わり。
波打ちの貝を一つ空に飾れ。
記憶の風にのせて残像探しのかくれんぼ。の、記憶とは、ふたつの。
見上げた先、回転する輪。
に、潮風がもつれ込んで、ゆっくりとまわれ。というようにあり、生きた息を距離零で混ぜて窓際先、街。
Illumination+Illuminationの雨、
泳げると伝え。
ふたり、泳げると伝え。
回遊、輝きとした雨という淡水と海水は、混ざり合って、
心波のようで、綺麗な波紋の風が、紙コップをくるくるさせている、から、蹴飛ばしていた。
その、あとから踏みつけて、迷いなんてない。
ふたり、歩くんだ、と。
木の葉巻く程の、見上げたら、そら、羽ばたいているフェニックスの、戦ぎ。
いくら揺れても、消えはしない。
そんなことを、あ。ふたつの回転する輪を見上げ、灯る命と輪。
それは、ゆっくりとゆっくりと、繋ぐふたり、風。色づく。
世界を二晩貸切りの、路。
歩くは、泳ぐ先の境内の灯篭に挟まれた猫に捉まり、
時間を時計では測らない、君たちは、
明るくあれば、細めて、
暗くあれば、見開き、
君たちの瞳孔でなら、柔らかい時間を繋いでくれそうなのに、
振り向き際の、瞳は、
疑問符か、感嘆符なのだろう。
2006/12/19(Tue)19:21
HP