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202号室 -水夜蒼怜・鉄村飛鳥

過去ログ225 2010/10/26 13:55

▼水夜蒼怜
ンッ…!…く、…まず…(驚きから目を見開き舌に乗る錠剤の苦さに眉を寄せて飲み込むと仕返しと言わんばかりに指先を甘噛みしてちろりと舐めてやり、やはりだるさには勝てないのか壁に背を預けながらベッドに乗り)うわ、ムカつく。何を知ってそう言うわけ?キミは、何を考えてそう言うの。
10/26 13:55

▼片倉恭佐
…ガキか…吐くなよ?(寝室へと追いかければ相手の顔を掴み自分のほうに向かせ無理矢理口を開けさせれば咽奥に指とともに薬をいれ、くすくすと笑えば失礼しますと言いながらベッドへ腰掛けて)ふはっ、だせぇ。あのさ…蒼怜さんは最低なんかじゃねぇよ。
10/26 13:50

▼水夜蒼怜
え…薬は不味いからヤダ。(眉を寄せ差しだされた薬を見ると子供のような理由で薬を嫌がり寝室へと逃げ、グシャグシャになった髪を指で梳くと不満げな顔して見つめ)ちょっとー…髪がグシャグシャなんだけど〜…
10/26 13:38

▼片倉恭佐
んじゃ水でこれ飲めよ…(水を相手に渡すと自分の荷物の中から風邪薬をだして二錠相手に差し出し、ひとつため息をつくと相手のほうを見て頭をがしがしと乱暴に撫で)そんな顔、似合わねぇよ。
10/26 13:31

▼水夜蒼怜
病人扱いしないでよー…大丈夫なのに。冷蔵庫はゼリーと水しか入ってません〜。(身を起こしブーブーと文句を言いながらキッチンに行き冷蔵庫を開けて見せ、事実なのだと目を伏せ何を移すでもなく自嘲の色を浮かべて)最低な人間だとは自分でも思うよ…>入室
10/26 13:20