202号室 -水夜蒼怜

俺は残念ながら好きな子か、仕事に関係ありそうな子にしか世話してあげるつもりはないし〜。下手をすれば俺犯罪者扱いだからね！？未成年に手を出したー！って言われたらオシマイ(己には少なくとも出来ないことではあるのだとはっきり告げ、遠い目をすれば両手を握りこの映像だけでも下手をすればアウトであろうと呟き。ザパリと湯船から上がるとバスタオルで身体を拭き簡単に着替えてしまえば、相手の手を引き寝室へと向かいベッドに倒れこむ様にして眠り)そりゃ…時間がある限り一緒にいたいに決まってるじゃん…うん…？おやすみぃ…＞退室

【今夜は用事があるためここで落ちますね(´ω`；)
長らくお世話になりました！またお時間があるときにでもお相手お願いします！
コンビニとかにも売ってますよ、ダウンロード商品なので(´ω`)
それではこれにて失礼します！(`・ω・´)ゞ】

そら随分な世話好きね。んー…？よく分かんねぇけど、そう言うのは大人のが痛感すんだろうね（懐が広過ぎると僅かに驚いた表情を浮かべると、自らの顎に指を添え眉根を寄せつつ首を捻るも成る程と納得して頷き。双眸を細めて笑むと揶揄をするも、何処か嬉しそうに湯船から上がれば脱衣所へ向かいくるりと相手を振り返り）蒼怜さんったらそんなに俺と一緒に居てぇのね。な〜んてネ、俺も逆上せた。さっさと上がって寝よーぜ〜…あ、そうだ。

【何と言う事でしょうΣ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ
それでは名残惜しいですがそろそろお暇致します。長きに渡るお相手大感謝です！
へー…そうだったんですね、今度お店眺めて参ります（笑）】

まぁ俗に言う世話焼きな人なら、ある程度割いてあげるんだろうけどねー。あぁ、違うよ？ほら学生のうちは障害あるからある程度は我慢強いられるよね、ってだけでそういう意味じゃないよ(何人か心当たりのある人物がいたらしく首をかしげながら可能性はありそうだと、年齢差だけは埋められないと言う事実に苦い思い出があったらしくそれが頭を過ったことを告げて。ふわふわとした思考の中解決策を考えたのか徐に湯船から上がると浴室のドアを全開にして)……よし、これてすずしー。

【そしてもう今日が退室日という悲しみ(´・ω・`)
何せゲームボーイと同じソフトですからね、安い安い。3ＤＳで出来るだけでドットやカラーは昔のままですし！】

好きでもねぇ奴にんな情はかけらんねぇわな。…そっか。俺からは離れて行かないって言ったと思ったんだけど、まぁこれからゆっくり信じて貰うしかねぇかね（そこは同意するように頷くと、視線を下げてしまった相手を不思議そうに見るも頭を掻きつつ告げれば、ね、と悪戯に笑み。少しの葛藤の後徐に浴槽に入れば何時ものように大きく場所を取る事なく脚を抱えて座り、心配そうな視線を向け）あーー…無理はしねぇで上がっていーからね。

【やり直せたらそれはそれでつまらないのかもしれないですね(´・ω・｀)
えっ、お安い…！（笑）】