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202号室 -水夜蒼怜・鉄村飛鳥

過去ログ469 2011/9/24 1:00

▼水夜蒼怜
満たされてるかそうじゃないかって言ったら…俺には何にもない空のままだ(己とて満たされているわけではないと目を閉じたまま小さな声で告げて、笑った相手にどこか安堵したような気配を揺らすも己も我慢の限界だったためにそのまま動き始め)…ッ分かった。
9/24 1:00

▼藤道恭佐
俺は毎日空っぽだよ…。(眠そうな相手の頬から手を離しては手を引き寄せ額にくっつけて、涙を拭っては微笑み相手に抱き着きなおして)蒼怜さん…もう動いていいよ…。
9/24 0:51

▼水夜蒼怜
そーねー…でもまぁ、理解できなくてもこうして楽しく過ごせてるからどうでもいいよ(頬を撫でられているうちに眠くなったのかうとうとしながら答え、困ったようにガシガシと頭を掻きながら呟き)泣くなって…俺は泣いてる子供の泣き止ませ方なんか知らないんだから。
9/24 0:46

▼藤道恭佐
自分の性格ってわかんないよな…(相手の膝に顔をのせるように寝転がれば顔を見上げて頬を一撫でし、重なった唇には涙を流しながらも笑みを浮かべ)っ…蒼怜さん…。
9/24 0:40

▼水夜蒼怜
俺自身が理解できてないんだもん、他人には尚更無理だよ(己とて理解できていないものを理解できる方が凄いと言いながら目を閉じて、涙の滲む目尻にキスを落とせばそっと唇を重ねて)ほら、泣くな…
9/24 0:31