+呟き処+

過去ログ169 2010/5/31 20:07

▼鉢屋三郎
『無』とは何か。

ぽっかりと開いた穴を埋めようとするんだが、どうにも上手くいかないな。埋めようとすればするほど、穴は広まり闇は濃くなってゆく。光が射し込んでくるでもなくただただ闇が、無が、やってくるんだよ。
愛する事を忘れた私には何が残っているんだろう、否、何も残ってはいまい。

さあさあ其処のお前さん方、くれぐれも闇に囚われないように。
退き返せるならばなるべく早く、今すぐに、待つ人の居る現世へお帰り。
引き摺り込まれると言うのなら、私が背を押し其方へ送り帰してあげよう。
決して戻ってきてはいけないよ、此処には何もないのだから。
5/31 20:07

▼久々知兵助
な、今日はお前の当番の筈だぞ!風邪なんて引いているバヤイかっ!お陰で私が大変になるじゃないか!!
5/31 18:15

▼竹谷八左ヱ門
まだ風邪が治らない。
あー!もう!ゴホゴホすると余計に喉痛いんだよ!
……やっぱり安静にしなくちゃ駄目、か?
でも、おれはあいつとにゃんにゃんしてたい、の!
5/31 6:17

▼山田利吉
──…まだ、駄目だな
情けない
5/31 5:51

▼久々知兵助
また明日。
その言葉が珍しく感じて、今まで信じるとか信じないとか考えた事もなかったけど、信じたいと思ったんだ。
信じた処で、お前から鳩が来るとは期待していないんだけどな。期待は、いけない。後が怖い。
信じたいから、言えなかった。俺は消えるべきなんじゃないかって。最近お前を傷付ける言葉ばかりだから。…お前が欲しいって感情が歪み始めてるんだ。
離れたくないよ。友達でも良い…その言葉に嘘はない、俺の言葉も信じて。
5/31 5:44

▼潮江文次郎
……ちっと気になるな、あいつ。
言わねぇけどよ。
5/31 1:26

170168

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