+呟き処+

過去ログ75 2010/4/26 17:50

▼久々知兵助
あの菖蒲に水を遣って、文を括り付けてもよいのだろうか。俺はまたお前に会えるだろうか。困った、迷うな。

返事がなければ、今日は寝てしまうよ。
4/26 17:50

▼善法寺伊作
昨日、予定表を見ていたら君の名前を見つけてしまった。
君と別れて数ヶ月が起ったよ

人に戻れた僕には今、新しく傍にいてくれる人が出来たよ
君はこの世界にはいないかもしれないね
それでも僕は祈りたいよ
君が息災であること、楽しく過ごせていることを。
4/26 11:19

▼鉢屋三郎
鳩を飛ばすことを躊躇い、文ばかり書きためていたのはわたし。
縁を断ち切ってしまったのもわたし。

おまえがわたし以外のとなりにいたことが悔しくて、わざとおまえの前で他の人と仲良くしたり。
わたしが姿を変えたとき、わたしだと判っていたはずなの何も責めずはじめからやり直してくれたおまえ。

はじめて出会ったのはもう一年以上前になるかな?
おまえが忘れてもわたしはわすれないよ。

もう少しだけ
おまえを探すわたしを赦してくれないか。
4/26 7:49

▼不破雷蔵
あれ?ねえ、あのこは…僕の知っている君?

姿は勿論の事だけど、仕草が。物言いが、君にそっくりなんだ。

君にそっくりなあのこは、僕とは違う僕を探して声をかけてる。


ねぇ、あれは君じゃないんだよね?違うよね?違うはずだよ。

聞いてみようか?呼んでみようか?ああでも、駄目。怖くてそんな事は聞けっこないよ。

僕じゃ君を満足させてあげられない事を知っているから、余計にあのこが君なんじゃないかと思ってしまうんだ。


ねぇ?もしもあのこが君なんだったら…僕らで育ててる一輪の花を、手折って捨ててしまってくれないかな。

お願い。
4/26 2:30

▼山田利吉
思い出すと駄目な事は分かっている筈なのに。一度思い出すと決まって自問自答を繰り返す。繰り返して自分の脆さが嫌になる。今を疑うようになる。
そして最後に行き着くのは、全てを手離したくなる衝動と恐怖。
私はずっとこれに負けて来たんだ。けれど何回かは堪えられた。だから今回も堪えられる。堪えろ。

泣かないなんて嘘。
それでも嘘だけが私を私で居させてくれる。
だから私は嘘を吐く。
泣かない。
怖くない。
頼らない。
逃げない。
独りで堪えられる。

…逢いたい。
こんな気持ちじゃ逢えないのに。もう、これだけには嘘が付けなくなってしまった。
…寒いな。目覚めたら、逢いに行こうか。だから早く忘れよう。夢の中に、置いてこよう。
全部。今度こそ。
4/26 1:00

▼鉢屋三郎
わざわざ悲恋に持ち込むつもりなんかないさ。
人って変わる生き物だろう?それに賭ける。
私に諦めがつくか、君が振り向いてくれるか、この関係が終わるか、それまでは君のことを慕っているつもりだ。
そう、私たちは恋仲ではないんだ。
「君だけに」「君のために」、一見美しい調べだけれど、報われなければ所詮自己満足なんだよ。
だからって私、私と繰り返してしまったって、窮屈に思われるだけだろう。

好きだとしか言ってはいけないのかな、本当は。
4/25 20:20

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