+呟き処+

過去ログ95 2010/5/6 9:54

▼不破雷蔵
もう、皆で集まる事は無理なのだろうか。
何処か諦めにも似た思いを抱くしか出来なくて、ただの杞憂だと笑い飛ばして欲しいのにそうは行かないみたいだ。
どうせなら。
5/6 9:54

▼鉢屋三郎
いつぞやにお会いした売れっ子さん、話もそこそこに落ちてしまった私ですがお元気にしておられますか?
愛し人とは仲睦まじくやっておられますか?
一度きりの縁でしたがとても楽しかったですよ、こうやって思い出すくらいにはね。
ふと思い出し居場所も解りませんので私の長い呟きと笑ってくださいね。

一度きりの縁ではありましたが貴方が幸せであることを祈らせていただきます。


綴った紙を風に乗せ届くことを祈って
5/6 8:50

▼鉢屋三郎
危ない。無意識に鳩におはようとおまじないを頼みそうだった。

…任務なんて放り投げて、誰も来ないところで寝ていたいな…。
5/6 7:02

▼七松小平太
部屋には桜貝と頭巾と、鳩が運んだ書簡の堆く。ああもっと何かねだればよかった。こんなに早い別れと思わなかった。圧倒的に足りないお前のあれこれが足りないはずなのに私の手足心に染み付いて絡んでもう落ちない。睦言の一つすら恥じらうその唇が時たまさらりと宣う愛が。めったやたらに触れない割に痛んだ毛をたっぷり擁する頭にはわしわしと好んで触れてきた手の平が。狂えと泣く私に狂えはしないと告げた真っ直ぐな眼が。わがまま放題の私をまるまる許したその懐、心が。今も思い出されて枕が濡れる。花見の桜は散ってしまった。花見、したかったなあ。花見がしたいんじゃあない。お前の隣で渋い梅茶の一杯でも啜りたかっただけなんだ。

お前の止むに止まれぬ事情、よく分かっているよ。ただ、寂しいんだ。二度と会えないだなんて未だに信じられないだけなんだ。頭巾は貰ってしまうぞ。桜貝はそれこそ死地墓まで。
なあ、…愛してる。


また春がきたよ、与四郎。
桜貝で枯木に花を咲かそう。
5/6 2:42

▼小松田秀作
嗚呼、誰か助けて下さい!
今、とても苦しいんです。

酸欠になった金魚のように、
ただ空気を求めて口を動かす事しか出来ないんです。
貴方はいつものように、
これは僕でない僕だと気付くのでしょう。
そして、いつものように、
僕を心配してくれるんでしょう。

苦しいのは貴方の所為なのに!

貴方の言葉はどこまでを線引きすれば良いのか解らない。いえ、勿論それ位は割り切っているはず。貴方は常識のある方だから。

けれど僕は貴方が解らない。解らなくなってしまった。その想いが大きすぎて、僕の心は破裂しました。どうしよう。どうしようどうしようどうしよう

苦しいんです。好きです。解らないんです。大切なのに、息が詰まる。

僕も線引きくらいはできる、けれど貴方はそれを踏み越えてるの?空気が足らなくて、視界がぼやける。

僕は貴方が好き。貴方は僕が好き。それだけで、…良いんだよね?
5/6 2:29

▼富松作兵衛
皆が休みの日ほど忙しいって…はあ
怒ってねぇかな、なんか色々痛くなってきた
5/6 2:27

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