104号室 一ノ瀬 氷里・木間 駆

▼過去ログ49
2015/11/29 17:58

■木間 駆
そうか…そういう事か…(普段から真摯な相手が自分の目を真っ直ぐに見つめて真剣な口調に納得したと何度も頷いてから、箱を持った手を胸に抱く様に引き寄せながら目を閉じてもう一度頷いて)指輪なんてなくてもずっとおまえだけのオレでいるつもりだったんだけどな…。でも…形にしてくれたんだなって思うと…すげぇ嬉しくて…どうしたらいいかわからん。(柔らかな声と頬に触れる手にはにかみながら素直な言葉を口にしてから、それでもこのプレゼントは嬉しいと緩んだ表情で笑い掛けてから受け取った小箱を相手に向けて差し出して)あと、どうせならおまえの手ではめてくれ。
2015/11/29(日)17:58

■一ノ瀬 氷里
…もちろん、プロポーズをしているつもりです…(相手と視線が絡み合えば心臓が高鳴り、幾度か深呼吸をしてからしっかりとその双眸を見つめ返し、立ち上がれば相手の横に膝をついて片手を取り)給与3ヶ月分、とまではいきませんでしたが……ずっと、私の駆さんでいていただけますか?(下から相手を見上げつつ小首を傾げて、片手は相手の頬に触れて優しく柔らかな声音でそう問いかけて)
2015/11/29(日)17:48

■木間 駆
少しずつ料理覚えて、一緒に料理できるようになったら楽しいよな。(誕生日を祝う言葉にお礼を言った後、緊張した面持ちで見つめていれば、相手のポケットから出てきた小箱を差し出されて、首を傾げながらも受け取ればそっと箱を開き、その中に光るプラチナのリングを目を見開いた後しばし固まり)ありがとう…って、え…?!おい、こう言うのって…プロポーズする時に渡されるやつじゃねぇの!?って…え?ど…どうしよう…オレ死ぬかも…(一度蓋を閉めて両手を大事そうに囲いながら困惑した言葉を吐き出しながら落ち着かない様子で相手の目を見つめ返して)お…オレの永遠の愛を誓ってくれるってこと…なのか?
2015/11/29(日)17:38

■一ノ瀬 氷里
そうですね、リクエストがあれば練習することもできますし(再びグラスにシャンパンを注ぎ、ゆっくりと飲みながら穏やかな声音で言い、互いが食べ終わったのを確認しポケットから小さな箱を手渡して)………誕生日、プレゼントです(箱の中には小さなプラチナのリングが一つ入っていて、どんな反応をされるだろうかと緊張した面持ちのまま相手を見つめて)
2015/11/29(日)17:25

■木間 駆
しばらくご飯作らないで楽できるっていう特典もあるしな(冗談めかして笑いながら煮物やサラダなども順番に食べて行き、一つ一つ美味しいと言葉を贈りながら幸せそうな表情で咀嚼して、出されたウーロン茶を受け取り)ありがと!じゃあ、疲れた時とかは積極的に氷里にお願いしようかなぁ。リクエストすれば調べて作るのもやりやすいだろ?(一口ピザを食べ終えた頃に必死で食べていた為すぐにお腹が膨れるのを感じ満足そうに息漏らし、見つめられれば視線合わせて居住まいをただして受け止め)改めてオレも…今日は本当にありがとうな。今、すっっっげぇ、幸せ。
2015/11/29(日)17:20

■一ノ瀬 氷里
えぇ、そうですね(一口ピザを食べながら相手の言葉には頷き、エビフライを食べてシャンパンを飲み干して)駆さん、こちらをどうぞ(あっという間に顔が赤くなってしまった相手を見てはグラスに烏龍茶を注いで差し出して)あなたのためならば、いつでもいくらでもお作りいたしますよ?(しばらく料理を食べていたが程よく腹も膨れれば満足と箸をおいて相手の方を見つめて)改めて、お誕生日おめでとうございます、駆さん
2015/11/29(日)17:13


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