月いろの手紙  SONG NOTE2/FREE

過去ログ219 2012/1/10 1:12

●灯台
サイト
成長するサイト
閉鎖するサイト
毎日どこかで変化する

いやソフト会社も同じ
サーバーそのものを
他社に転売する時もある

成長するサイト
閉鎖せざるを得ないサイト
でもソフト会社は
数え切れないほどあるから
復活するサイトもある
友達あっての人生だから
2012/1/10 1:12
HP

●ばる†よな
通りすがりの歌
始まりは
人気の無い駅前の
広場であった

そして終わりは
細い三日月の下の
グラウンド

消去法の悪意に始まり
改善不能な悪循環に
呆れ果てて終わる

俺は俺として
生きる他は無かったが
他人の欲しがるものは

すべて俺には
無価値ながらくた
惜しまずくれてやる

この路傍から
眺める風景は

目まぐるしくはあったが
俺には退屈な
縁のない出来事であった

飽きるまで座って
眺めはしたが
その挙げ句に

安っぽい骨身を
暴露して潰えさる
影絵以下の代物であった

さて靴ひもを結び直して
何事も無かったように
先へと進む

過ぎた時間など
ごみ箱に放り込んで
失望する意味すら無い

茶番に泣き笑いする
人々に一瞥をくれて
歩き出す

雪でも降れば
少しは花もあるだろう

見飽きた悪循環の
堂々巡り
くだらないこだわりで

勝手に地獄をこしらえて
苦しむがいいんだ

さらば、2011年

またしても俺は
立ち止まる事は無かった

一瞬たりとも。
2011/12/29 21:50
HP

●灯台
しつけ
知ることは愛すること

伝えることは許すこと

謙虚さとは
思いやりの上に
未来を見つめること
2011/11/29 4:27
HP

●ぽち
Loudspeaker
人がひとり生きるのに 必要な空気は何リットル?
人がひとり生きるのに 必要な食料は何グラム?

なんて「考える」だけでもう「吐き気」がする
今はそれを振り回し 遠ざける常識(胡散臭さ)を

キミが今日を過ごすのに 必要な燃料はこれくらいで
僕が今日を生きるのに 必要な燃料はこれくらい

どうせ僕ら要りもしないことで悩む宿命
「受け入れるか」どうかでなく悩まずにはいれぬだけ

天才とはこうだ!
とてもじゃないが僕には示せそうにない
あまり見つめないでおくれ
凡人とはどうだ?
きっと聞かれたって答えられそうにないよ
それとも違う 僕はただの出来損ない
あれこれ小うるさいだけのスピーカー
騒いで 騒いで 騒ぐだけ

キミが今日を過ごすのに 必要な笑顔はこれくらいで
僕が今日を過ごすのに 必要な笑顔はこれくらい

どうせ考えてしまうもんなんだから明るく行こう
手にできるかどうかでなく しくじりははにかめばいい

天才とはこうだ! 示せそうにない
あまり見つめないでおくれ
凡人とはどうだ?
僕はただの出来損ない
あれこれ小うるさいだけのスピーカー
騒いで 騒いで 騒ぐだけ
でもある時ふっと誰の想像「イマジネーション」
かきたてる!
それだけで充分でしょ

騒いで 騒いで 騒ぐだけ
2011/11/27 12:22
HP

●ぽち
ハクジョウスレバ
もしも今日、この日に
耐えれぬつらさがあるとして
今の記憶 すべてを持って
遠き日に戻れるとき

それでも君は今日の日を目指しますか?
少なからずいる「愛すべき人たち」に会うために

考えたこともなかった
考える機会もなかった
僕の想像 スケールからすれば
それでも当然だった

神経質(気にしすぎ)が僕らでも
いつしかどこかいい加減で
どんな想い 心境だって
あっさりと胸から剥がれ

とは言え切り札 僕らここぞとばかりに
不意打ちのごとく 突然依存したりできるから

振り返ることならあった
冷静に見つめ直してた
僕の想像 スケール振り回してて「そう!」
きっとは見えづらかったヽ
ヽヽだけo

この世界を造る欠けら
僕の意識と無関係に想いに溶け込んでいく
想うでもなく 想うまでもなく
僕の答えはそう「君」だった

考えたこともなかった
考える機会もなかった
僕の想像 スケールからすれば
薄情(そう言う方)が楽だった

振り返ることならあった
冷静に見つめ直してた
僕の実情 シロハタ上げるなら「愛」
ただただ隠していたかったヽ
ヽヽだけo

白状ヽヽすればヽヽヽo
2011/11/24 1:15
HP

220218

掲示板に戻る