月いろの手紙  SONG NOTE2/FREE

過去ログ226 2012/7/12 6:35

●灯台
政治の詩
国民が在っての国家だ
財政が健全で初めて国家だ
政治家は税金で食べている
国家は国民の
健康と安全を守れ

国民が在っての国家だ
外交が政治の基本だ

国民が在っての国家だ
財政は未来の為に
税金は社会の為に
2012/7/12 6:35
HP

●ぽち
natural enemy
聳え立つビル見上げてる
とても小さな 時に不確かな自分自身に
気付けそうな気がして

「負けないよ、僕は」強がれる
ゆとりを忘れ 歪んで軋む胸の音
そうさ 平気なわけないから

握り締めた拳 悔しいよ
心は上げる叫び声

僕が命を終えるそのとき いったい何が残るだろう?
反射神経 思考の切り替えし
もう使わなくなったものから手放して
「今日を無事に」と危うさを知りながら
また手に掛ける狡さ
もう気休めにもならない
natural enemy 僕は問う もう少しだけ僕に問う
現実慣れした僕に

「ファンタスティック」縁遠く
夢の残骸 石塊のように何食わぬ顔で
今日もそれを踏み散らかしてる

碧き空は曇り 地に落ちる
不吉なうたた寝の間の夢

遠くない昔 いくらか前に いつもここで飛び交ってた
ホタル、時代の流れに流されても
そう果てない闇夜の唯一の足場だった
「虹の橋を」と空想家染みずとも
明日へくらいなら行ける
ってさ、ジョークにもならない
natural enemy 僕は問う もう一度だけ僕に問う
現実慣れした僕に

きつく自分を強く叱るのも
誰より早く理解(わか)ってやれるのも
僕、自分自身
行き先不明の標識 明かりのない長距離トンネル
つまらぬ imagination 乗り回すだけの my way でもいい
もっと夢を もっと原動力(ちから)を
ふいにくたびれたなら 僕を 僕が捕食しよう

僕にできることをやらずして いったい何が残せるんだろう?
起こらぬ何かに備えての準備だって
そう使えなきゃ邪魔な足枷になるだけ
「今日を無事に」と危うさを抱えながら
また手に掛ける狡さ
もう気休めにもならない
natural enemy 僕はなろう 問える限り僕に問おう
今日を強く生きるために
2012/7/11 21:14
HP

●灯台
亀有香取神社
香取神社があった
亀有に香取神社があった
なんと鎌倉時代に出来た

香取神社があった
葛飾区に香取神社があった
下総(しもうさ)の領地
明治の頃まで
水害との戦いだった

香取神社があった
亀有に香取神社があった
土曜日は七夕まつりだった
今では境内にも
漫画の主人公
両津勘吉の像まで立っていた
2012/7/2 2:40
HP

●みこ
個性
ちがうからいいの


ちがうところが好き


ちがうから魅力的なのかな


きっと、
そうね。


だから、ね。


ちがうからといって

…もう哀しまないで。


でもね、

それでもおなじがいいなら


ひとつにだってなれるよ。


なれるんだよ。


 2012.06.14.
2012/6/14 21:27
HP

●yukako
今の自分
あの頃の僕のほうが

きっとキラキラしていたのかな

見える物しか信じられない今の僕は
きっと現実に逃げてるのだろう

もう一度見えない物を信じてみたい
2012/5/29 21:16
HP

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