月いろの手紙 置き詩版
過去ログ303
2016/4/11 3:28
●灯台歌えば歌を知ることは
生き方を知ること
自分は
自分の生き方しか選べない
だから
歌を知ることは
生き方を知ること
歌を歌えば
その時間だけ
別な自分になれる
2016/4/11 3:28
HP
●灯台風若葉たち
左へ右へ
春の歌
2016/4/4 5:39
HP
●玖妙夢堂萬愚〜crazy〜 向き合ひて
箸を運びし
晝下がりに
君の笑顏が
食を進める
狂ほしくも
愚かしくも
可笑しくも
曉知らずの
ユメノナカ
夢中で居る
膝に甘へて
深く忍ばす
指叱られて
君と暫時が
戲れ惜しむ
狂ほしくも
愚かしくも
可笑しくも
曉知らずの
ユメノナカ
夢中で居る
2016/4/2 22:52
HP
●ぽち罪悪感(後ろめたさ) つらくはないよと つよがらないよ
そうだよ、僕の現在(いま)は苦しみの上
それがたくさんの出会いと別れ
失くしたものへの僕なりの敬意です
どれもこれもすごく大切でした。(マル)
少しくらい大袈裟に飾るんです
うまくは伝わらない、かもしれないけれど
すべては伝え切れない、かもしれないけれど
何かを探して 心を旅して
「いつかは」のその言葉に幸せ描く
だけどもうそれに力がないこと
知ってて頼る 僕なりの答えです
今日(ここ)も昔(そこ)もすごく幸せでした。(マル)
少しくらい嘘つきでいたいんです
胸には理由不明の罪悪感(後ろめたさ)が多数
それらが薄れるまで苦しんでいたい
支えだった人、もの、こと
頼りにしてた人、もの、こと
どれもこれもすごく大切でした。(マル)
少しくらい大袈裟に飾るんです
今日(ここ)も昔(そこ)もすごく幸せでした。(マル)
少しくらい嘘つきでもいいんです
胸には理由不明の罪悪感(後ろめたさ)が多数
それらが薄れるまで苦しんでいたい
2016/4/1 4:17
HP
●玖妙夢堂麗春〜swing〜 重なる吐息の旋律
その先に在る筈の
見えぬ約束を追ひ
更に激しく求める
變はりゆくことも
變はらないものも
確かめつゝ刻んで
巡りし櫻に挑まう
それが君への想ひ
交はる體温の感觸
その度に巡る極み
抑へず執拗に昇り
時を淫らに染める
變はりゆくことも
變はらないものも
愛しみつゝ覺えて
巡りし櫻に臨まう
それが君への誓ひ
2016/3/30 23:47
HP