110号室 伊集院 千尋

▼過去ログ4
2018/10/31 19:32

■幣原清瀬
たまに遊びに来てくれたら看板に偽りなしやからやから大丈夫大丈夫。(確かに現状ごっちゃな匂いがするだろうと納得しながらも、それも相手を家に誘う理由のひとつとしてしまいながら笑い。得意というだけあってなかなかの適当具合だが、こちらも雑な性分、まるで問題ないとばかりに頷いて)ええやん、ロシアンルーレット感あるな。こらわさび入りとか作らなあかんけど、二人しかおらへんからどれに入ってるか絶対分かってまうなあ。…お、ほなそろそろ引っくり返そ。ヒロはそっちからな。(生地がふつふつと言い始めた頃に、自分とは対角線の角を示し、これは得意だと言わんばかりにピックでうまく生地をつついて転がしていき)
2018/10/31(水)19:32

■伊集院 千尋
めっちゃいろんな匂いするやつやん、それ。ごめんな部長はん、俺の匂いするけど俺あの家おらんわ(相手の作戦を聞けば妙案とも何とも言えずしかし何かしら効果はあるかもと思えば反対はしないで笑う。油を引いた鉄板で生地が焼ける音と匂いに目を細めれば開けられたタッパーからタコを一掴みし、適当に散らせと言われるまま上から雑に降らせる。上手く一つだけ入ったものもあれば二つも入ってしまったり、逆に一つも入らなかったものもできてしまって。今度は気をつけながらウインナーを散らせばタコとウインナー両方入ったものやウインナーだけのものなどかなりバラバラな出来となり)おっけ、任して。適当はめっちゃ得意やから。…よし、こんな感じかなぁ?
2018/10/31(水)19:11

■幣原清瀬
せやね、もうヒロにもろたハンカチと毛布と、この服ダメになったらこの服と、全部一緒くたにして置いといたろ。(すべての作戦をひとまとめにすれば、とりあえず当面の作戦は立ったと大きく頷いて。彼が油とお玉を出してくれている間に、再度なるだけダマを潰すように生地をかき混ぜ、入れる予定のタコとウィンナーのタッパーを開け)ほなご飯終わったら思う存分愛でたろ〜。ほなヒロもくるくるするんやで。(お玉を受け取る代わりに二本あるピックの一本を相手に差し出し。たこ焼き器に油を落とし、刷毛で塗れば準備は完了と、お玉で生地を流し込み)ほなタコとウィンナー適当に並べて〜。
2018/10/31(水)19:03

■伊集院 千尋
ええんちゃうかなぁ、要は暖かくて匂いが着いたらええんやし。…あは、それは大丈夫やと思うよ(どんな布がいいのかなどは自分にもわからないが楽観的に考えれば大丈夫大丈夫と頷く。匂いについても部長の好みはわからないが実際近くまで来てくれるのであれば大丈夫なのではと推測して。相手の手が離れれば中腰から姿勢を戻し軽く腰を反らしてコリを解し油とお玉を手にダイニングテーブルに向かう)あは、俺を愛でるんは食べ終わってからやなぁ。あるよ、持ってく。
2018/10/31(水)18:43

■幣原清瀬
猫やからかなあ…。なるほど、ひざ掛けみたいのんでもええか。確かに普通のやとデカすぎるわなあ。(子供用の毛布など自分では考えつかなかった発想と大きく頷いて)……!ヒロめっちゃ頭ええな!?せやんな、そうしよ!僕のにおいクサッて避けられたらめっちゃ悲しいやつやけど…。(これまた自分にはなかった発想。本気で心の底から感心しつつ、自分のにおいが部長に好かれるかと言われると自信はないらしく、最後の方は弱腰になり。鉄板が熱くなりすぎるという進言に彼の頭から手を離せば、生地を何度かかき混ぜながらテーブルへ。油を塗る刷毛やたこ焼き用ピックは持参しているので、それらの道具を並べ、先ほどリビングのテーブルに並べた食材を移動し)ほんまや、ヒロのこと可愛がってる場合ちゃうかった。生地はまあええやろ、油とお玉はある?
2018/10/31(水)18:32

■伊集院 千尋
あは、せやなぁ。なんで猫には逆らえへんのやろ?うーん、猫の毛布とか考えたことあらへんけど子供用の小さいのでええと思う(早くも部長の奴隷になってしまった相手にそれも人の性なのだろうかと首をかしげ、どんな毛布がと問われると無駄に大きいよりは小さめのものでいいのではと提案。しかし自分も猫を飼ったことがないためこれが確実な情報かは知らず)え、捨てはるん?んー、もし捨てるんやったらこれも部長はん用に置いといた方がええ気がする。え、いや俺もたぶん何も考えんかったら零してまうしなぁ…(捨てるか置くかは相手のすきにするべきだと思えば止めはしないもののゴミにするよりは相手の匂いがついているのなら部長用に使って欲しいのが本音でその通り伝える。髪を梳かれるのは心地よく目を細めながらそろそろ鉄板が温まってきた頃だと思えば声をかけて)そろそろ焼かな、鉄板めっちゃ熱なってまうよ。
2018/10/31(水)18:24

■幣原清瀬
せやねん、なにせ人間を奴隷にする御猫様やからなあ…、猫大明神やねん…。しゃあないねん…。やっぱせやんな?今度買ってこよ。どんなんがええんかなあ…。(深々と頭を下げる彼に微妙に宗教観の違うことを口走り。毛布に同意してもらえるなら笑顔になって頷きながらも、庭に置くための毛布とはどんなものがいいのか首をひねり)ウン、最悪落ちへんやったら捨てても惜しくないくらいの値段やから、あとこの時期やと帰るまでに乾くか怪しいしな…。おおきに、ヒロ。下手したら僕よりヒロのが料理上手なんちゃう?(室内なので風邪を引くことはないだろうが、乾かなければ持って帰るのが億劫になるとズボラさを発揮しながらも、わざわざ拭ってくれた彼の、見た目のとおりに柔らかい髪を指で丁寧に梳くように撫で。早速失敗した自分より、身長な彼のほうがよほど才能があると笑い)
2018/10/31(水)18:00


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