出張茶室

▼過去ログ231
2013/4/13 23:27

◆速
え?(自分でも己の反応が不思議で仕方なく、ふと向けられた問いにはきょとんとした後首を振って苦笑し)いえ、いませんけど…。地味ですし、もてた事もないですよ。


え…?(夢中で血を舐めすすっていたが、相手の言葉にはっと我に返れば今自分が何をしたか自覚してしまい。口元を片手で覆えば混乱した様子で相手を見上げ)な、僕、どうして…っ。

快…(膝に座り相手を見下ろせば、頬を両手で包んで唇を重ね)ん、ん…っ。


抱き心地って…ひゃっ!?(不意に触られびくっとして)ど、何処触ってるんですか!
4/13 23:27

◆快
べつに、いーけど…先生ってさぁ、(過敏な反応に少しは自分のことを意識してくれているかもと、視線を手に落とし赤くなった頬を隠し)…恋人とか、いるの?


…ふふっ、これで俺と一緒。(相手の好きなように舐めさせ、片手で髪を撫でながら瞳の色が紅く変わっていくのを見て、思わず笑いがこみ上げ)


(相手を自分の膝に座らせ、少し高くなった相手の顔を見上げて)コレが下に着くまでなら、何度でも…。


ん、俺も速の駄着心地がいちばーん。(悪戯心で背に回した手でお尻を触って)
4/12 22:35

◆速
……あ、っ(何故生徒相手にこうもどきどきしてしまうのかと思いつつも、不意に手が重なればびく、と過剰に反応してしまい)す、すまない。


ぁ、…っ(顔に落ちた影に視線を上げ何処か人間離れした綺麗な笑みに一瞬見惚れ。しかし手首から流れる血が目に入れば、途端猛烈な喉の渇きが襲い。相手の手首に縋れば犬のように血を舐めて)はっ、ん…ぴちゃ…。


は、ん…っん、ちゅ(密着する身体と濃厚なキスに息が上がれば、キスの合間に困ったように囁き)だめ、です…止まらなく、なる…。


ふふ、快の腕の中が一番好きです(腕の中でもそもそと動けば満足気にはふっと吐息零し)
4/11 2:03

◆快
からかってやったわけじゃないんだけどね…、(行き過ぎたスキンシップは相手を意識したものであるが、本人を目の前にして言うことはできず。お互いに落ちていたものを拾っていると、偶然に手が重なって)…あっ、…。


ほらね、もう俺からは離れられないでしょ?(倒れる相手の近くにしゃがみ、場違いなほど綺麗な笑みを浮かべて。自分の右手首を牙で傷つけると、鮮血が流れ出すのを相手に見せて)…っ、と…。


ん、…んっ……ふ、はぁ……(片手は腰にもう一方を後頭部に添え、髪を梳くように撫でていき)


ははっ、速ーくすぐったいよー。(ぎゅっと抱きしめながらも、身をよじって)
4/9 22:14

◆速
っ、全く…先生をからかうのはやめなさい(はっと我に返れば、自分も慌ててファイルとプリントを集め。小さく溜息をついてはしゃがんだまま相手をじろっと見つめ)


何、っん…(必死に立ち上がり、壁に手をついて何とか歩こうと足掻くも相手から離れれば離れる程身体から力が抜けてきて。とうとう床に倒れこんでしまえば不思議な感覚に戸惑うばかりで)身体、おかし…っは…。


んっ、ふ…っちゅ、ん(深くなるキスに夢中になれば、首に腕を回してきゅっと抱きつき)


つんでれじゃないですー(楽しげに言い返せば、胸元に抱き着きぐりぐりとすり寄って)
4/8 2:20

◆快
…あらら、大丈夫ー?(ファイルが床に落ちる音に振り向いて、散らばったファイルをしゃがんで拾っていき)びっくりさせちゃったね。ごめんね、せんせ。


ほーら、変わってきた…(ベッドの端に脚を組んで座り、相手の変化を嬉しそうに見つめて)


ん、俺も。(相手の言葉にとろけるような笑みを浮かべ、もう一度唇をあわせればどちらからと言うわけでもなくキスが深くなっていき)


こーいうところがね、速の良いところなんだよ。(言葉では言い返していても、自分に甘えてくれることが嬉しくて)あー、これがツンデレってやつかな。
4/7 0:58


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