出張茶室

▼過去ログ232
2013/4/20 18:12

◆速
…快くん?(不意に腕を引かれ立ち止れば、振り返り怪訝そうに相手を見遣り)


……(相手の言葉に何だか胸が締め付けられるような感情を覚えては、ぽんと頭に手を乗せてやり)…寂しかったんですね。


へっ?だ、ダメですよこんな所で!(一瞬目を丸くすれば、すぐに慌てて首を振り)そうですね、帰りましょう。


ちが、っん、ふぁ…っ(ふるふると首を振って否定するも、身体がじわりと熱くなるのにもじもじと腿を擦り合わせて)
4/20 18:12

◆快
あっ、待って……!(先程から鳴り止まない胸の鼓動に戸惑いつつも、離れていく相手にこの気持ちの意味がわかり、咄嗟に相手の腕を掴んで)あ、のさ……。


独りの時間が長過ぎて、近くにいた人なんて忘れちゃった…。(肩に頭を乗せて、過去を振り返るも遠い昔のことで。自嘲気味にわらって)仲間だって、もういない…。


わー、今すぐ襲いたい。(相手の表情に、我慢していたものが崩れそうになるのをなんとか堪え)…観覧車も乗れたことだし、帰ろっか。


どーしたのー?気持ちよくなってきちゃったかなー。マッサージなのにね。(にやける表情を隠すこともせず、マッサージを続けて)
4/18 22:27

◆速
…そうですか?(風邪ではないと言われるのに首を傾げつつも、頬から手を離せば立ち上がり教室を去ろうと)…ファイル、拾ってくれてありがとう。快くんももう帰りなさい。


あ…(抱き締められて一瞬息を詰めるも聞こえた寂しげな声音に恐怖は不思議と起こらず)…ずっと独り、だったんですか?(仲間の吸血鬼はいないのだろうかとおずおずと聞いてきて)


…はい(不意にされたキスにきょとんとするも、くすりと蕩けるように笑えば頷いて)


可愛く、なんか…ぁ、っ(手が蕾を揉むのに次第に息が乱れ、抵抗する力も弱くなってゆき)
4/18 1:24

◆快
っ!……い、やっ…別に、風邪とかじゃない、から……。(思わず顔を上げて相手を見つめ、触れられた手を振り払うことはできずにいて。視線だけ逸らして、ボソボソと呟いて)


(涙に濡れる瞳に口づけ、包み込むように相手を抱き締めて)正確に言えば、半分ヴァンパイアで半分人間かな。もちろん人間に戻る方法もあるけど…、俺を独りにしないで。(どこか泣きそうな声色で静かに囁き)


続きは、家でシよ…?(離れていく相手を追うように、鼻頭にキスをして悪戯っぽく笑い)


あはっ、可愛い声。もっと聞きたいなぁ…。(抵抗を物ともせず、尻を揉む手は後孔付近をマッサージするよう動かして)
4/16 20:35

◆速
へ、…あ、ありがとう…?(不意に顔を上げた相手の言葉に目を丸くして首を傾げているも、その顔が赤いのに気付けば体調が悪いのだろうかと頬に触れようと)それより顔、赤くないですか?まさか風邪とか…。


ヴァ…(相手の説明に茫然とすれば、己の状況を自覚しわなわなと涙目で震え始め)ぼ、僕、人間じゃなくなっちゃったんですか…?


んー…(キスに懸命に応えていたが、ふと離れた唇に名残惜しそうに見つめ。けれど観覧車が下り始めているのに気づけばこくんと頷いて)そ、ですね…僕も、我慢出来なくなっちゃいそうです…。


そ、れはわかってます、けど、っん(言い返しつつ揉む手を離そうと必死に抵抗するも、声が漏れてしまい)
4/15 21:19

◆快
まじでっ?…あっ、えーと、(相手に恋人がいないとわかり、ばっと顔をあげて相手を見つめるも、顔が紅くなっていることを思い出し、しどろもどろになりながら再び俯いて)速先生は地味じゃないよ、…むしろかわいいって言うか。


あれ、もういいの?(首を傾げて相手の様子を見ては、まだ血が流れている手首を口元に寄せてぺちゃりと舐めて。すると流れていた血が止まり、その手で呆然としている相手を引き寄せ)さっき俺の血を飲ませたんだよ、ヴァンパイヤのね。


はっ、速……んっ(舌を絡ませながら深くなるキスを楽しみ。上唇を舐めて唇を離すと、相手を見上げて困ったような笑みを浮かべて)速ー、これ以上続けるとちょっとヤバいかも…。


何処って…お尻?(揉む手の動きは止まることなく、悪びれも無く答えて)
4/14 19:40


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