出張茶室

▼過去ログ233
2013/4/27 0:59

◆速
お…落ち着け速、相手は生徒だ。本気にしちゃダメだ…(何とか深呼吸をして熱くなった頬を覚ませば、ちゃんと戸締まりをして教室を出て)


あ……(確かに今でも恐怖を思い出してしまうが、寂しげな表情を思い出してはこの人を独りにしてはいけないと無意識にきゅっと服を掴んでしまい)で、でも…。


…っ(楽しげな相手の笑顔にどきりと心臓が跳ねれば、赤くなった顔を窓の方を向いて隠し)は、はい。出発しましょう!


ふぁッ、あ、ぁんっ、んん…っ(次第に快感と興奮が強まってくれば、堪えるように眉を寄せて)
4/27 0:59

◆快
(キスの余韻に暫く惚けていたが、覚悟しろとは言ったものの同性から思いを寄せられる事に抵抗はあるだろうと、徐々に不安になって)いきなりキスしたのは不味かった、よなぁ…。


そ、さよなら。結局、速には恐い思いをさせちゃったし…。やっぱり俺は独りがいいみたいだ。(相手から身体を僅かに離し、戸惑う表情を見つめて自嘲気味に笑って)安心して?いつもは血をもらったら、相手の記憶を消してるから。


奇遇だね、俺も速をおもっきり抱き締めたいって思ってた。(引かれる手を見つめて、楽しそうに言って。駐車場に着いて車に乗り)…じゃっ、出発しまーす。


ちゅ、っ……ぺちゃ、ぴちゅ…っ。(吸い付くたびにビクッと震える身体に手を沿わせて、さらなる反応を楽しみ)
4/25 23:02

◆速
…き、聞き間違い…では、ないな(静かな教室で暫し佇んでいたがはっと我に返るとファイルを抱えたまま熱くなる頬に指先這わせ)どうしよう…。


そう、なんですか?(人間に戻る術があるのにぱちぱちと目を瞬くも、別れを告げられるのには戸惑い)え…?さよなら、って…?


ふふ、わかりました(くすくすと笑うと、くいっと手を引いて)早く帰りましょう。…快と、二人になりたいです。


ひぁッ(びくんと胸を反らし、もどかしい快感に身をよじらせて)んぅ…っ、それ、や…っ。
4/24 22:41

◆快
(教室を飛び出し下駄箱まで来ると、そこに寄りかかって乱れた息を整えて。まだ感触が残る唇に触れて、先程のことを思い出し)…キス、しちゃった。


(久しぶりに流した涙もようやく止まり、泣いていたことに恥ずかしさを覚えつつも感謝の言葉を述べて)…っ、ありがと。……これ以上、俺の血や体液を飲まなきゃ人間に戻れる、から…。速とも、ここでさよならだね。


んー、また来ようね。あっ…もうお化け屋敷はいーからね。(絡まる指を握り返し、楽しかったと笑いながら)


触っちゃだめなら…、(胸元に唇を寄せて、ちぅっと僅かに勃ちはじめたそれに吸い付いて)舐めていい?
4/23 22:48

◆速
…え?ちょ…っ!(ぐいと腕を引かれ姿勢を崩した直後、唇を重ねられた感触に目を見開いて固まり。次いで告げられた言葉に思考が追い付かず茫然の相手の立ち去った先を見つめたまま立ち尽くして)


(恐怖の対象だった相手の涙がじわりと肌を濡らすのを感じては、暫く相手の背中をあやすようにゆっくりと撫でてやり)


そうですねぇ。…あの、…また、来たいです(のんびりと隣を歩いていれば、そっと手を絡めて握り)


あ…っ(押し倒されはっと相手を見上げるも、胸への刺激にびくっと身体が反応してしまい)んッ、触っちゃ、だめ…っ。
4/22 23:55

◆快
…お、俺……速先生のこと、好きになっちゃった。(自分の気持ちに正直になった途端、掴んだ腕を引き寄せ近づく相手に不意打ちでキスをして。相手の返事も聞かずに教室を飛び出し)これから覚悟しててよね…!


っ!……ん、寂しかった。(かけられる言葉に目頭が熱くなって、目から溢れ出る涙を見せたくなくて、相手の首筋に顔を埋めて声を出さずに泣いて)


(観覧車から降りて、出入り口までゆっくりと歩きながら)この年になっても、遊園地って案外楽しめるもんだね。速のサンドイッチも美味しかったし…。


身体は正直なのにね?(相手を抱き抱えると、ゆっくりとソファに押し倒し。着ているシャツのボタンを外して、露わになった乳首を指で弾き)んふふー、キレイなピンク色。
4/21 21:20


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