出張茶室

▼過去ログ244
2013/7/15 1:27

◆速
わっ(眼前に突き出された手の平に少し身をのけ反らせては、くすくすと笑って頷いて)…うん。快くんが言えるようになったら、また言ってくれ。僕も…ちゃんと、応えるから。


はい、…ん(親指を伝う鮮血にこくりと喉が鳴れば、言われるままにぴちゃ、と吸い付き。甘い、と感じた直後背中からぽんと小さな蝙蝠の翼が生えて)へっ、わっ、ぼ、僕背中に何か生えてます!?


あっ、あぁっ、ん、っ(既に白濁でいっぱいの中を擦られれば堪らずきゅうと締め付け、蕩けた顔でこくこくと必死に頷き)ふぁっ、も、イっちゃ、快、イっちゃう…っ!


んっ、あ、う…(おずおずと指を埋め残った白濁を出そうとするもうまくいかず、相手が戻ってくれば決心がぐらつくようにべそをかき)う、うう。
7/15 1:27

◆快
っ、待って!…まだ心の準備ができてないからっ、(真剣な様子に相手から目を逸らすことはできずにいて、続くであろう言葉を遮るように手のひらを前に出して)


そう?まぁ、目の色は俺と一緒だし…それに、(自分の親指を噛み、傷口から血が流れるのを相手に見せると、舐めるよう唇に近づけて)舐めて?甘く感じるはずだから。


かわいいよ、速。(腰回りを撫でてやりそのまま腰を支えて、熱く柔らかくなったナカをさらに掻き回すよう腰を動かしていき)一緒に、イこ…っ。


そんなドヤ顏で言われてもね、(ふっと吹き出しながら浴室を出て、着替えなどの準備をして戻ると、たどたどしい動きの相手に気づいて)そこは俺がやってあげようか?
7/14 20:44

◆速
…快くんの気持ち、わかってるよ。僕も、生徒だからって思っていたけど…ちゃんと、向き合うから(立場を気にする余り相手の感情とちゃんと向き合えていなかったのだと述べれば、真っ直ぐに相手を見つめ)


……何だか、不思議な気分です(瞳の色が紅玉のように赤くなれば、自覚は余りないのか相手を見上げ小首を傾げ)快さんの仲間になったんですかね…?


ふぁ、ん…っ、ん、ん(中を揺さぶられる感覚にひくんと腰を震わせれば、無意識に腰を擦り付けて)


だ、大丈夫ですっ(不安げな相手にきりっと言い切るも、動きは頼りなく。軽く身体を洗っていくも、内腿と蕾付近は恐る恐るといった風に洗ってゆき)
7/12 17:24

◆快
…っ、……えっ!速せんせ!?(触れる手に顔を上げようとした瞬間、額に感じた柔らかな感触に驚いて。キスされた所に手をやり、顔を真っ赤にしてパクパクと口を動かすことしかできず)


(背を撫でながら自分と同じモノになった相手を抱きしめたあと、変化を見るために視線を相手へと移し)…大丈夫?


ん…っ、ふ…(キスに応えながら、休んでいた腰を動かしはじめ。治まっていた熱も自身に集まっていき)ちゅっ、…ふはっ。


えー、大丈夫なの?(先程まで自力で歩けなかったのにと心配そうに尋ねて。相手が洗ってる間にタオルや着替えを用意しようと)じゃあさ、洗ってて…俺、着替えとか用意しとくから。
7/10 21:51

◆速
…快くん(俯く相手はまだ学生なのだと思えば自分がしっかりと導いてやらなければならないのにと反省し、俯く相手の頬に手を添えてはそっと額に口づけて)…大丈夫だよ。


んっ、ん…ちゅ…っ、はふ…(慣れないせいかまだ少量しか吸えないものの変化する身体への血液は補われ、やがて唇を離せば満足気に吐息零して)


…ん、…ちゅ(こくりと小さく頷き、そっと唇を重ねれば相手の首に腕を絡め抱き着きながら口づけを交わし)


えっ、や、あのっ、自分でやれますから…っ(申し訳なさそうに運ばれるも、告げられた言葉には慌てて首を振り)
7/9 22:20

◆快
えっ、あ…ごめん。(名前を呼ばれ相手の手を掴んだままであることに気づいて慌てて手を離し。自分の感情がコントロールできず、泣きそうになるのを堪えるよう俯いて)びっくりさせちゃったよ…ね。


んっ、…あわてないで、ゆっくりでいい。(耳元で聞こえる吸血の音ですら心地よく聞こえ、目を瞑り相手の髪を優しく撫でながら)


いいよ、速からしてよ。(近くなった距離に鼓動が速くなるのを感じながらも、相手のキスを待って目を閉じて)


気持ち良くなるのは悪いことじゃないよ。(足腰が立たなくなった原因は自分にもあると苦笑いして。浴室に入り相手を座らせると)…っと、えーと。今日は俺が洗ってあげるねー。
7/8 22:02


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