出張茶室

▼過去ログ247
2013/7/31 21:42

◆速
…う、うん(改めて向き合えば何だか緊張してしまい、相手の言葉にぎこちなく頷けばそっと目を伏せてキスを待ち)


あ、はい(帰ると言われてはこくんと頷き自ら首に腕を回してしがみついて)いつか、一緒に夜空を散歩できるようになりたいです…。


むにゃ…あれ、かい?(車が止まるのにかくんと身体がずれれば、キスされる寸前でぱちっと目が覚めてしまい)す、すいません僕寝ちゃってた…。


ぼぼ僕だって凄く恥ずかしいんですから!おあいこですっ(むすっとした赤い顔で言い返しつつも大人しく洗われ)
7/31 21:42

◆快
あのさ、速せんせ…(抱き締める腕を緩め相手が見えるように体を話すと、どこか緊張したように言葉を続けて)…そのっ、き、キス…しても、いいかな。


そう?(わかりやすいと、小さな翼が動くのをみて笑いがこみ上げてくるも、それを堪えて曖昧に微笑み)さてと、肌寒くなってきたし、帰ろうか…。


今日は楽しかったねー。(誰に言うでもなくそんなことを独りごちて、マンションの駐車場に車を止めると、相手を起こそうとして)着いたよ…あっ、これは目覚めのちゅーを…


…っ、速がそんなこと言うから恥ずかしくなっちゃったじゃーん!(少しの間沈黙が続くも、ぎこちない動きで泡を洗い流していき)
7/30 21:00

◆速
ふふ、僕も、快くんを守るよ(抱き締める腕に心地よさそうに頬を寄せては、落ち着いた声音で愛おしそうに囁いて)


えっ、や、僕は可愛くなんか…ないですよ(可愛い、と言われぼっと頬が熱くなれば顔をそらすも背中の小さな翼が嬉しそうにぴこぴこと動き)


ん……すぅ(今日一日の夢でも見ているのか何処か楽しげでもあり)


僕、だけ…?(返答にきょとんとしては、その意味をすぐに理解してしまいかぁと顔が赤くなってしまい嬉しいやら恥ずかしいやらで俯いて)そ、ですか…。
7/30 0:36

◆快
(相手の肩に顎を乗せたまま、安堵からか抱き締める力を強くして)そっか、よかった…次は俺が絶対守るから。


…速は可愛いよ。(ぼーっと此方を見ている表情は可愛らしく、くすくすと笑っては相手を見つめ)


(名前を呼ぶ方へちらりと視線を移すと、可愛らしい寝顔に此方の表情も緩み)寝顔も可愛い…。


えっ、(まさかそんな質問をされるとは思わず、動いていた手を止めてはしばらく黙っては顔を真っ赤にしてブツブツと呟き始め)……、気持ちいいも何も、そんなことしたのは速だけだから…気持ちいいに決まってるじゃん。
7/28 21:18

◆速
あ、…うん(相手に抱きしめられほわりと安堵感に包まれていたがふと言われてはっと我に返ればこくんと頷いて)快くんのお蔭で、楽になったよ。ありがとう。


……快さん、綺麗(手の甲に口付けられる目の前の光景に息を呑めば、美しい所作にどきりと鼓動跳ねさせ)


かい……(安心しきった様子でシートに身を沈めては、すぅすぅと寝息をたてながらも幸せそうに表情緩ませ)


…じゃ、じゃあ快はどうなんですか(自分ばかり聞かれるのは嫌だと大人しく身体を洗われつつも問い返し)僕とした方が…その、気持ちいいですか?
7/28 1:44

◆快
ね、速先生…落ち着いた?(お互いの気持ちがわかり恋人同士になれたものの、ふとこの状態になった所以を思い出し。抱きしめ合って、相手の肩口でぽつりと呟き)


うん、…これからはずっと一緒だ。(相手の左手をとり、月明かりを背に特別な儀式をするように手の甲にキスをして)


(握る手をそのままに、隣りから聞こえてくる寝息にクスクスと笑い、カーステレオのボリュームを下げて家までの道のりを運転して)


いや、だって…どうなのかなーって、興味本位?(相手の声で我にかえり、椅子に座らせ再び体を洗っていき)
7/27 20:38


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