出張茶室

▼過去ログ248
2013/8/7 23:01

◆速
…僕は嬉しいよ(視線を逸らす相手にぎゅっと抱き着けば、嬉しそうに目を細めて微笑み)ありのままの快くんを見せてくれてるみたいで、嬉しい。


あ、あ……ッ!(翼を動かすも上手く機能せず、ひゅう、と風を切る落下感と恐怖に涙目になれば手を伸ばしてくる相手に必死に此方も手を伸ばし)かい、快ったすけて…っ!


…はい(許可はいらないと言われるのに恋人なんだと改めて認識すれば嬉しさに頬を染め。絡めた手にはにかみながら家に向かい)


えーとですね、広いし、しっかりしてて…何かこう、頼れる背中って感じで好きなんです(気恥ずかしそうにそう答えては、洗い流した背中にぴとりと抱き着いて)
8/7 23:01

◆快
(恥ずかしさから顔を真っ赤にさせて、耐えられないとばかりに視線を逸らし)…可愛いって言われても、嬉しくないし。


くそっ!(何故手離してしまったのかと自責の念を感じては、落ちていく相手を追うようにバサリと翼を羽ばたかせて急降下していき手を伸ばして)速っ!


ん?いーよ、(寄り添う相手を見下ろし、ふっと笑みをこぼすと手をとっては指を絡ませて握って)許可なんていらないんだからね。


きーもちー…(洗う手の力加減もよく、気持ちよさそうに表情を緩ませ。相手の言葉に後ろに振り向いて)背中?何で?
8/6 21:00

◆速
……ふふ、(相手が固まったままであるのに少し唇を離してそっと目を開けてみては、がちがちになった相手の姿に思わずくすりと微笑んでしまい)可愛い所あるんだな、快くんも。


え?──あ、っ(掴めてしまいそうだと星空に手を伸ばした直後する、と優しい温もりが離れるのに目を見開けば、不意に落下する身体にぎょっとして顔を青ざめさせ)か、かい…!


…?(先に降りてしまう相手に首を傾げては、ふらっとしてからぴとっと相手に寄り添ってみて)…手、繋いでもいいですか?


ん、しょ…(ごしごしと真面目に身体を洗ってゆけば、広い背中を洗いながら目を細め)…僕、快の背中、好きです。
8/4 23:19

◆快
(キスの経験はあるものの、久しぶりのその感触に鼓動は高まるばかりで、自分からキスしたのにもかかわらず、動くことができずにいて)っ、……。


っと、…速、っ!!(予期せぬ相手の動きにバランスを崩してしまい、するりと腕から相手が落ちていき)


や、なんでもないよー。(バレていないのであれば黙っていようと、ぱっと表情を変えて先に車を降りて)


ぶー…。(不貞腐れつつも、どこか楽しそうで、大人しく相手に洗ってもらい)ん、お願いしまーす。
8/3 22:11

◆速
ん、…っ(肩に置かれる手にどきりとしては、重なる唇に応えるように首を傾けて)


はい…わ、きらきらしてる(キスにくすぐったそうに笑えば、ふと相手の肩越しに見えた星空がとても綺麗で思わず腕を伸ばし)


え?(目を泳がせる相手にきょとんとするも、悪戯されかけていた事には全く気付かず車から降りようと)部屋、帰らないと…ん、しょ。


ふふ、ほっぺぷくってなってますよ?(膨らんだ頬を指でつついてくすくす笑えば、小さく頷き今度は相手の身体を洗い始め)よいしょ…あ、痛かったら言って下さいね。
8/3 0:10

◆快
(緊張でドキドキと高鳴る鼓動を感じながら、相手の肩に手を置いてゆっくりと近づいていき。自分も目を瞑って、軽く唇を重ねて)…、ちゅ、っ…。


ん、すぐにできるよ。(頬にキスをすると、バサリと翼を動かしては再び夜空を飛んで)


あっ、…いや別にそれはいーんだけどね…。(ピタリと動きを止めると、寝ている相手に悪戯しようとしてた自分に罪悪感を感じて、目を泳がせ)


だってー、気になっちゃったんだもん。(自分がやっても可愛気がないとわかっていながらも、ぷぅと頬を膨らませて)おっけー、じゃあ…今度は速が洗ってー。
8/1 19:57


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