出張茶室

▼過去ログ250
2013/8/23 0:51

◆速
…うん、僕も(手を握り返してくれるのとかけられた言葉に頬を薄く染めてはこくんと頷いて)好きだよ、快くん。


僕のせいで怪我してしまったから…だから、僕の血で良いなら好きなだけあげます(相手の役に立ちたい一心で相手の首に腕を伸ばして身を寄せては、首筋を無防備にそらして)貴方の、役に立ちたい…。


(風呂に入り少々危なげながらも何とか身体を洗えば、ちゃぷんと湯船につかって一息ついて)ふぅ、…今日は楽しかったなぁ…。


こないだだって、僕の──わっ!(言い返そうと相手を見上げるも直後視界をタオルで塞がれてしまえば大人しく拭かれつつ)じ、自分で拭けますよぅ。
8/23 0:51

◆快
そっか、ならよかった…。(握られる手と優しい微笑みにドキッと胸が高鳴り、照れ臭そうにはにかむとぎゅっと手を握り返して)好きだよ、せーんせ。


っ、それは…まぁ、血による治癒は可能だが、(相手の提案には頷くも、治癒には何時もより多く血を貰わなければならず、歯切れ悪く答えて)


…ふふっ、よろしい。ゆっくり入っていいからね。(クスクスと笑いながら浴室に向かう相手を見届けると、何を作ろうかとキッチンに向かい)なーに作ろうかなー。今日も暑かったし…とりあえず、冷蔵庫の中を見てからだな。


あれやこれねぇ…、あんまり見に覚えがないなぁ。(自分の体をさっと拭いてバスタオルを腰に巻き、相手のタオルを頭から被せ拭いてやり)
8/20 22:21

◆速
…大丈夫(ベッドから降りては、相手の手に自分の手を重ね薄く微笑み)快くんがいるから、もう大丈夫。


あ、あの(自分を助けたせいで、としゅんと俯けば、すぐにはっと相手を見上げ。己の首筋を晒し)血、飲めば治るのも早くなりますか…?


うう…はい(恥ずかしげに頬を染めるも、こくんと頷けば促されるまま浴室へ向かい)


…してますよ(浴室を出てタオルで身体を拭けば、ふと相手の言葉を聞いてはぷぅと頬を膨らませ)快ってば、あれやこれやするんですから。
8/18 22:41

◆快
まーいいけどさ。(ベッドから降りようとするのを心配そうに見つめて)ほんとに大丈夫?無理してない?


ああ、少しぶつけたかもしれないな。大丈夫、放っておけば治る…って。(困ったように微笑んでは、吸血鬼ゆえ怪我は人間よりも早く治るのだと話すも、痛みはあって)


ぷ、っはは…すぐ用意するから、早く風呂に入っちゃって?(聞こえてきた腹の音に思わず吹き出して、催促するよう相手の背を押して)


まー可愛い悪戯だよね。(恥ずかしそうにする相手が愛らしく、ふふっと笑って。お互いに体を洗い終え、浴室から出ようとし)ところでさ、俺ってそんなに速に悪戯してるっけー?
8/17 12:57

◆速
ごめんごめん(小さく謝りながらも、楽しげに顔を緩ませてはそろそろ行こうかとベッドから降りようと)…そろそろ、行こうか?僕はもう大丈夫だから。

快…(頭を撫でられぱたりと翼を動かすも、不意に相手の様子がおかしいのに気づけば慌てて顔を上げ)か、快?どうしたんですか?まさか、落ちた時に怪我したんじゃ…。


ん、ん…っ(キスに嬉しそうに目を細めれば、返事をする前にきゅうとお腹が鳴ってしまい)ぁ…。


いつも快に悪戯されてるから、仕返しですよー(ふふんと自慢げにしては、すぐに気恥ずかしげに頬を赤らめ)…というより、してみたくなっただけですけどね。
8/16 22:31

◆快
…なんで笑うんだよー。(顔の赤みは残したまま、照れ臭そうに微笑むも、目の前で笑う相手に唇を尖らせて)


やっと出来た一生の伴侶だからな、こんなに早く失っては困る。(ぽんと頭をに手を乗せて、くすくすと笑って。相手を抱えて起き上がると、落ちた時の衝撃か背中に痛みが走り)…っ。


ん、ちゅ…っ、(何度かキスを繰り返し、体を離すと満足気に微笑んで)チャージ完了。お腹空いただろ?速が風呂入ってる間に、何か作っておくよ。


うー、速にいじめられたぁ。(キスされた所に触れて、どこか楽しそうにそんなことを言って)
8/15 21:44


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