出張茶室

▼過去ログ272
2014/1/28 2:33

◆速
え、いや、僕がじゃなくて、その彼女たちがさ…僕、そういうの上手くないみたいで(相手の言葉に慌てたように首を振れば、しょぼんと少し落ち込んで)快くんは…僕といて詰まらなくなったりしない?


(撫でられ嬉しそうに翼をぱたぱた動かしては、示されるままふわりと飛んで膝の上に舞い戻り)あ、はい!…えへへ。


す、すいませ…(水を受け取り一口飲むも、やはりくらくらしていればくたりと相手に寄りかかり)


だって…僕だって、快を甘やかしたいんです。僕ばっかり甘えてたら、快が甘えられないんじゃないかって…(抱き着いてくる相手を見詰めては、ぽそぽそと言い難そうに答え)
1/28 2:33

◆快
…そ、だよね。速先生可愛いし…(なんとなく予想していたとはいえ、返ってきた言葉にツキンと胸が痛み。その胸のモヤモヤを拭い去るように鍋をかき混ぜる手を速くし)なら俺はつまんなくならないように頑張んないとなー…


いや、誤ることはない…俺がやってみろ言ったことだ。(首を垂れる相手を見てくすりと笑うと、くしゃりと髪を撫でて、自分の膝を顎で示し)お前が座るのはそこではないだろ?


帰るって…そんな状態じゃ無理だろ。(酔いにまかせてキスしたとは言え、やり過ぎたと後悔して。相手の酔いを冷ますため水をもらって)ごめんね、もうしないから…ほら、水。


どうしてダメなの…?(なんだか寂しさを覚えて、ぎゅっと抱きついては自分が今度は相手に甘えて)
1/26 20:09

◆速
え?いや、そんな…いたといえば、いたけど…(不意にかけられた問いに少々戸惑いながらも、己の過去を思い出しては苦笑を零し)…でも、どうも詰まらなくなっちゃうみたいでね。あんまり長続きした事はないんだ。


そうですか。それは、御無礼を(何とも言えない顔で言われるのに苦笑を零すと、ふわりと膝の上から飛んでは玉座の傍らに両膝をつき)御用命とはいえ、無礼を働き申し訳ありませんでした。


あ、…ぼッ、僕、帰りま…あうっ(酔っているとはいえ何をされたかは理解できれば椅子から立ち上がろうとするも力が入らずぺしゃっとテーブルにへたりこむのみで)


だ、ダメです。甘えてばっかりじゃ…(甘やかされてはつい頼ってしまうとふるふると首を振るもキスをされては大人しくしていて)
1/24 0:21

◆快
…あのさ、速先生は…その、彼女とかいなかったの?(思わず気になったことを口にして、すぐに視線を鍋に戻して中をかき混ぜて)


……まるで夢を見ているようだな。(操られているのには実感が伴わないものの、自分の知らぬところで好きにされるのは余り気分の良いものではなく)一回で十分だ…。


んー?(わざとらしく首を傾げて、とぼけた表情で)何?顔めっちゃ赤いよー?


えー、俺はいつだって速に甘えてもらいたいよ?(そらされた頬に軽くキスをして、ふにゃりと微笑み)
1/22 22:00

◆速
え?そうかな、普通だよ…(相手に任せのんびりとシンクに寄りかかっていると、ふと視線に気づいて小さく笑って)一人暮らしだから、自然と自炊もするようになっちゃうし。


…おはようございます(玉座に座る王の膝の上に悠々と座りのんびりと羽根と腕を伸ばして伸びをしていれば、相手の目が正気に戻ったのに気付いてくすくすと笑い)どうでしたか、インキュバスに乗っ取られた気分は。


んっ、…え?……え?(唇が重なるのに声を漏らすも、離れるのにぽかんとしていてはみるみる頬が赤らんでゆき)せんぱ…。


…僕だって、たまには甘えたい時だってありますよ(自分でも恥ずかしいと思ったのかふいと顔をそらし)
1/21 1:12

◆快
はーい。……さっきも思ったんだけど、先生ってさーエプロン似合うね。(野菜が鍋に入りジューっと良い音が聞こえるとかき混ぜながら、ちらりと視線を横に相手の姿を見て)


……っ、(魔力が切れてきたのか徐々に意識がはっきりして瞬きを繰り返すと、何故か玉座に座る自分にまるで夢でも見ていたかのような表情で相手を見つめ)


(頬に手を添えたまま誘われるように赤く美味しそうな唇にキスをして)…ちゅっ、ごちそうさま。


ん、今日は甘えただね…(額に唇で触れ、穏やかに微笑むとぎゅっと抱き締め)可愛いからいいけど。
1/19 20:32


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