出張茶室

▼過去ログ276
2014/2/21 23:38

◆速
よし、こんな感じかな…(おたまでとろりとシチューをすくい小皿にとって味見しては、程よい具合に小さく頷いて)快くーん、お皿ちょうだいー。


んむ、ちゅ、…っはぁ…んん…っ(少しずつ熱を持ち始める自身を美味しそうに吸い付けば、己のは既に先走りが床に垂れていて)


んー…おねが…(再び眠気と酔いでとろんとしてくれば、相手の言葉に着せてと言うように両手を持ち上げねだり)


はふ…っちゅく、んぅ、…っ(驚いていたが舌先で絡まり溶けるチョコの甘さにじんと痺れるような感覚がしては相手の首に腕を回して口付けに応え)
2/21 23:38

◆快
(ひとり暮らしとはいっても、いつか誰かと一緒に食事をするだろうと買っていた食器が役に立ち)いつか使おうと思ってたけど…、なんかドキドキする。


(目の前から姿を消したかと思えば直後に感じる下腹部への暖かく柔らかな感覚に下を向くも、その淫靡な姿から慌てて目を逸らし)…っ、……ごほん。


ひとりで着替えられる?…なんなら、手伝おうか?(酔いと眠気からふらつく相手ににやにやと笑いながら冗談を言ってみて)


…ん、……っ…くちゅ、(チョコの味に顔を綻ばせながら、一緒に味わおうと舌を絡めて深く口付けていき)
2/20 21:45

◆速
ちゃんと一から作るとなると時間がかかるけど、今はルーがあるからね。…うん、じゃあお願いするよ(くすりと微笑んでは頷いてから鍋の様子を窺い。適度に煮込めた所で鍋の火を止めて)


(相手の言葉にきょとりとするも、すぐに顔を相手の股に埋め自身にしゃぶりつき。己の内腿にも手を伸ばせば自慰をしつつ)ん、…はふ、ちゅ、っ…ぴちゃ…。


でも、…(こんな部屋で寂しくないのだろうかとぼんやりと思うも、部屋着を渡されればのそのそと着替え始めるもふらふらとしていて)あ、すいませ…んー…。


店員さんに彼女さんにですか、とか聞かれるしですね…んむっ?(苦労を語ろうとするも不意に口づけられればとろりと広がる味にぱちぱちと目を瞬かせ)
2/20 1:37

◆快
…へー、案外簡単に作れるんだね。(シチューの完成も間近になり、食器やパンを用意して)じゃあ、先生は鍋見ててね…俺は食器とか用意するから。


…はぁ……、わかった。勝手にしろ、俺は仕事を続けるからな…(静止が効かない相手にため息をつくと、相手の好きにさせて自分は仕事に戻ろうとして)


すっきり…というか、殺風景だろ。ごちゃごちゃしてるのが嫌なんだよ…(キョロキョロと部屋を見渡しているのに苦笑いし、クローゼットから部屋着を取り出して)ほら、ちょっとでかいかもしれないけど…スーツに皺がついたらまずいだろ?


そっかー、確かにちょっと勇気がいるよね?頑張ってくれた速にも、このチョコをあげよう(もう一つチョコを手にとり口に含み溶け始めたところで、相手を引き寄せ口移しして)
2/18 21:50

◆速
そう。ルーを溶かして、少し煮込んだら完成(スーパーで買った袋からルーの箱を取り出して用意しては、煮えた鍋の中に入れてゆき)


……王様ぁ…も、我慢できない…っ(すんなりと身を離すも熱い吐息混じりにそう呟けば跪き相手の下服に手を伸ばして中心を探りまだ反応のない相手の自身に舌を這わそうと)


お、お邪魔します…(若干ぎこちなくおずおずと中へ入れば、あまり生活感の無い室内をきょろりと見回し)…凄い、すっきりしてますね…。


…えへへ、良かった(相手がチョコを喜んでくれるのを嬉しそうに眺めては、自分もビールを口にしてはにかみ)買うのがちょっと恥ずかしかったけど…喜んでくれて嬉しいです。
2/18 0:54

◆快
……えっ、…ああ、もう煮えたんじゃないかな。(ぼーっと物思いに耽っていたところに声をかけられてはっとし、鍋の様子を見て)次はルーを入れるんだっけ…?


何を……っん、…!(空中に舞う書類に気を取られ不意に重ねられた唇に驚き、相手の纏う空気が妖しげに変化していくのに気づいて、再び身体を離そうと手に力をいれて)


はい、到着。…さ、どうぞ。(エレベーターを降り部屋に着くと、鍵を解除し扉を開けて中に入るよう相手を促して)広い割には何もないけど…適当に寛いで。ああ、シャワーとか使っていいからね。


んー、なーに?バレンタインってことは…わっ、チョコだ!(手渡されたお洒落な包みを開ければ、ふんわりと独特の香りがして。ひとつ手にとりそのまま口に含むと、チョコの甘さと中からお酒の僅かな苦味に頬を緩ませ)…ん、美味しい。ボンボンだね、これ…ありがと。
2/16 21:23


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