出張茶室

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2014/4/18 22:54

◆速
えと、その…(まさか聞こえていたとは思わず見詰められしどろもどろになれば、顔を赤くしたまま小さな声で続け)…変な事、されても、いいよ。


そうですね…食べられない訳じゃないですけど、やっぱり基本は精気ですねぇ(触れられ気持ちよさそうにしては、甘えるように相手の膝に頭を乗せて)…あと、そのですね。発情期の事なんですけど…。


ひゃうっ、は、ぁん…っ、…え?(初めて感じる刺激に身悶えしていたが、指が抜かれてしまうとつい寂しげな声を漏らしてしまい。後孔をひつかせつつ物欲しげに相手を見上げて)せんぱい…っ。


んむ…おいひい(丼を受け取りカツ丼を一口食べては美味しそうに表情綻ばせ、火傷した相手にくすくすと笑うと水を差し出して)はは、相変わらず猫舌だなぁ。ほら、水。


…もう、快ってば(目元を赤らめ気恥ずかしげに告げると、そのまま相手に身を預け暫し夜景を堪能し)
4/18 22:54

◆快
俺となら…何?(呟く声も2人しかいない部屋では聞こえていて、どこか期待のこもった瞳で相手を見つめて)


食事か…、淫魔は精気以外は口にしないものなのか?(何気なく目の前を動く翼に触れて、気になったことを口にして)


嫌?…それにしては、速くんのここは離さないって締め付けてくるんだけど。(中は熱く柔らかくなって、先走りと淫液でぐちゅぐちゅと音がなって。前立腺を抉るようにしつ指を抜くと)…どーする、ここでやめとく?


ふーん、…んじゃ、ひと口。(器を受け取り湯気のたつうどんをふーふーと冷ましてひと口食べるも、猫舌のせいかピリッと痛む舌を出して)…おいしーけど、…火傷した。


…ん、ふ……。思わずキスしたくなっちゃった。(ゆっくりと唇を離し嬉しそうに微笑み、視線を再び夜景に向けて)
4/17 21:02

◆速
…あ、ご、ごめん(余計に意識してしまっているようで変な空気になってしまえば慌ててソファから立ち上がるもぼそぼそと呟き)でも、…快くんとなら…。


…快様?(溜息に少し窺うように見上げるも、キスを落とされると嬉しそうに翼をぱたぱた動かし)…王様のご飯、とっても美味しいんですもん。


ぁ、あっ!やぁっ、じんじんするぅ…っ、ぁん!(その箇所に指が触れる度ぴくぴくと後孔がひくつけば、シーツをぎゅうと掴んで堪え)


僕は気にするんだ。…うん、交換(言いつつも気にし過ぎなのだろうかと思案しつつ、丼を渡されれば己も素直にうどんの器を差し出して)


?……、快(振り向いた直後重ねられた唇に目を見開くも、すぐに目を閉じてキスに応え)
4/16 23:24

◆快
あー、別に変なことはしないから…(相手の表情を見てなんだか自分もドキドキして、視線を逸らして)たぶんだけど…。


……(やるせない気持ちに眉を寄せため息をつくも、どこか艶の良くなった頬にキスをして)なんだか、色んなものが吸い取られた気分だな。


おっ、今のすごい締め付け…(目の前で腰が震えるのに思わずにやけ、同じように指でその場所を押して反応を見て)ココが気持ちいい?


そうかなー、俺は別に気にしないけど。(幼馴染なのにと、行き場を失った箸を自分の口に含み。丼を相手に渡して)いーよ、食べて。そのかわりー、きつねうどんひと口!


…ん、ほんと。…速(暫し夜景の綺麗さに目を奪われて、相手の名を呼び振り向くその唇を奪ってキスをして)
4/15 21:41

◆速
え?……う、うん(何気なく相手に言われては己も言葉に甘えようかと思うも、恋人の家に泊まるのだとわかった途端僅かに頬を染めて)


……あ、本当だ(身を起こしてはふと己の熱がすっきりとしている事に気が付き、どうやら発情期も済んだようだとわかればけろっとした顔で頷いて)そうみたいです。ふぅ、すっきりした…。


ひゃ、っ…、ぁッ!…え、…なに…ッ(中で曲げた指先が触れた箇所がじんと熱くなれば、悶えるように腰を動かし混乱して)


変っていうか…恥ずかしい、だろ(相手から視線をそらしては男がそんな真似できるかとぼそぼそと恥ずかしげに呟いて)


わ、っと……えへへ(宝石のように光る街に目を奪われていては、不意に後ろから抱き締められ相手を見上げ。嬉しそうにはにかむと時計をつけた手を重ねて)綺麗ですね…。
4/13 23:50

◆快
いや、それは別にいいんだけど…(学校での出来事を思えば疲れているのも当然で、慌てる相手に首を傾げながら)明日休みだし、今日は泊まってったら?


…っ、(その妖艶な姿に思わず喉がなるも、首をふって再び崩れそうになった理性をとりもどし)…まぁ、ほどほどに頼む。ところで…その、発情期とやらはもう終わりか?


そう、変ね…(指を出し入れしては蕾の周りを解していき、指がスムーズに動くようになると中で指を折り曲げたりして)まだ、変な感じ…?


え、…なんでって……あーんは変かな?(視線を相手の顔から箸の先に移しては首を傾げては、駄目なのかと再び相手を見つめて)


ちょ、…速っ…待って、……わ。(突然走り出す背中を追って展望台の上まで登り切れば、満天の星空をバックに街の光が煌めいていて。相手に近寄り、後ろから抱き締めて)すごい、綺麗だね…。
4/12 21:15


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