出張茶室

▼過去ログ297
2014/7/22 2:23

◆速
はぁ、はぁ…死ぬかと思った…(ぜえぜえと肩で息をしているも魔法の腕に自信があっただけに悔しく。涙目になれば此方を見下ろす狼に悔し紛れに言い返し)ま、守るんだったらちゃんと見てろ!ばか!


はぁ…っ、快さまぁ…(既に固くなった自身が屋外で相手に見られている事に興奮すれば、自ら腰を揺らしてねだり)舐めて…いっぱい可愛がってくださ…。


…うう、(大人しく手を取られるも真っ赤な顔で俯いたまま消え入るような声で告げ)…昨日の、事……嘘じゃない、ですから。酔ってた、けど…好きなのは、本当…だから…。


…(そのまま不機嫌そうな態度で部屋に戻るも、相手を押し込め部屋の扉を閉めるなり相手の背中にぎゅっと抱き着きぼそりと呟き)…嘘で、良かった。


よし、じゃあ早速準備しよう。えっと、着替えないとな(封筒をデスクの上に置いてから外出用に着替えるかと立ち上がると白衣を脱いで)
7/22 2:23

◆快
(草むらをかき分けると少し開けた所に出て、蔦に絡まり暴れる姿を捉えて、ばっと飛びついては蔦を噛みちぎって相手を助けだし)……、大丈夫?


まぁ、いいだろ…今回はな。(及第点だと下着姿になった相手をいやらしく見つめ、モノに顔を近づけては匂いをかいで)…ふ、確かにえっちな匂いがするな。


…んむ、(びっくりして目を見開くと、目の前にある真っ赤な顔が可笑しくて、目元をにやけさせ、相手の手をとり)可愛かったよ、速くん?


……ふぁぃ、…(完全に怒らせてしまったと観念し、情けない表情と声ど先を歩く相手について行き)


…?(どんな人なのかと考えていると、外出の誘いに顔を綻ばせて頷き)…はい、外に出てみたいデス!
7/20 19:40

◆速
っ、この!えいっ!(蔦が燃えて怯んだのか一瞬拘束が緩めば何とか片腕が自由になり、もうやけだと杖でぽかぽか触手を叩いていると狼が草むらから現れるのに必死に告げて)こらー!早く助けろー!


ふぇ…(刺激が途切れてしまい物欲しげに相手を見上げると、自分でショートパンツをするりと脱げば下着の上から自身に指先を這わせ)は、…僕の、…えっちなとこ…くちゅくちゅってしてくださ…。


あああストップ!(昨日の内容を口にされれば咄嗟にシーツでがばっと相手の口元を塞いでしまい)そ、それ以上は…っ。


だって…?この後に及んで言い訳する気か…?(後ずさりする相手を鋭利な目つきで睨みつけるも、怯えた相手の顔を見てはむすっとした顔のまま部屋へ歩きだし)…帰るぞ、快。部屋でお説教だ。


うーん、いや…いい人ではあるんだけど、ちょーっとね…(言い難そうに視線を彷徨わせるも、紅茶を飲んで一息ついては相手にお願いしてみて)…そうだ、快も一緒に行く?研究室の外、初めてだよね。
7/20 0:33

◆快
…この匂い、(何かが焦げるような匂いと音に立ち止まり、一瞬で狼に姿を変えると今度は確実に相手の元へと走りだし)


ふっ…、触って、だけではわからないな。どこをどうやって触ればいいのか、ちゃんと強請ってみろ。(反応を示すモノから手を離し、その手で太ももを下から上へと撫でながら悪戯に笑って)


…んー、あぁ、そういや昨日一緒に飲みに行ったっけ…。そんで、速くんが酔い潰れちゃって、俺ん家で…(寝ぼけていた頭が徐々に起きてきて、昨日のことを思い出しては口に出して)


……ひっ、いや…だって、ちょっ…速、落ち着いて…!(相手の様子に顔を引きつらせ、両手を胸元まであげたまま少しずつ後退りして)


…?何か問題でもあるのですか?(お盆を抱え、書類を出すのを渋る相手の返答に首を傾げて)
7/19 6:51

◆速
んっ、…ぷはっ、助け…っ、ほ、炎よ!(もがいて何とか塞ぐ蔦を外せば杖を持ち上げ短く呪文を唱え、詠唱時間が短い為小さな火の玉しか出ないがひゅぼっと火が蔦を焦がす音が相手の耳に届き)


ひぁ、っん(布地越しに触れられひくっと腰が揺れれば、ぎゅっと目を閉じ刺激に意識を集中させて)快、さま…さわってぇ…っ。


夢、じゃないです…うぁー…(酔って理性こそなかったが記憶は残っており、真っ赤な顔をシーツに埋めてぶんぶんと首を振っていて)ごめ、なさ…僕、酔ってて…うわぁ恥ずかしい…。


…嘘、だと?(いきなり頭を下げる相手に怪訝そうにしていたが、言葉の意味を理解するにつれ徐々に機嫌が下降してゆき。ごごごごと怒りの炎を背後に纏わせ始め)そんな下らない事のせいで、僕はあれこれ悩まされたのか…?


ん、ありがとう。…あ、これ美味しい(置かれたクッキーを一口かじりつつ、書類の事を聞かれては少し不安げに視線を落とし)うん…すぐにでも渡しに行くべきなんだけど。
7/18 1:13

◆快
ここら辺だと思うんだけど…(匂いを辿って草むらをかき分けていき、なかなか見当たらない相手に焦り始め舌打ちし)…ちっ、魔法使えるなら自分で対処できるでしょー。もー…


(舌先で固くなった乳首を楽しみながら、掌を胸元からゆっくりと下へと動かして、ショートパンツの上から相手のモノを触って)


あれ…?何で俺ん家にいるんだっけ?(ふぁっと欠伸をしながら頭を掻いて、瞬きを数度しては相手が自分の家にいることに首を傾げて)まだ夢見てんの、俺…。


ご、ごめん!(相手が振り向いた瞬間頭を下げて、視線を彷徨わせながら嘘だと言うことを告げると、相手の反応を恐る恐る伺い)実はさ、恋人がいるって話…嘘なんだよね。速のこと、びっくりさせようと思って…。


良かったですネ。ひと休みしてクダサイ。(書類やらが乱雑に置かれている机を簡単に整理し、紅茶とクッキーを置いて)いつ渡しに行くのデスカ?
7/16 18:50


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