出張茶室

▼過去ログ300
2014/8/11 23:31

◆速
全く…(獣人にこんな無防備な姿晒せるかと溜息をつくも、相手が背を向けるのを見てからしゅるりとローブを脱いで一糸まとわぬ姿となり。静かに泉へ入ってゆけば、下半身までつかった所できらりと魔力の煌めきが身体を包み)…凄い、力が満ちてくる…。


だってぇ…っ、ぁ、も、いっちゃうぅ…っ(快感が増すのに腰を揺らして悶えれば、もう達してしまいそうだと指を飲み込むように後孔がひくついて)快さま、僕、もう、いっちゃいそうですぅ…っ。


え、…その…先輩が、こんな風にキスしてくれるのが、好いてくれてるんだなぁって…嬉しくて(思っていた事を口にする内に恥ずかしくなってくれば腕の中で縮こまり)


…んー…、…あったかい(久しぶりの体温に柔らかな声音で呟くと、とろとろと瞼を開けて)…おはよう、快。


…ふふ、ありがと(相手の言葉に一瞬きょとんとするも、嬉しげにはにかめば数着の服を買っては店を出る前に袋を渡し)とりあえず、此処で着替えちゃおうか。試着室、あっちで借りよう。
8/11 23:31

◆快
ちぇ、いーじゃん減るもんじゃあるまいしー。(唇を尖らせ残念そうにくるりと体を森の方に向けて、終わったら知らせてと伝えて)…泉に、泉の力に呑み込まれるなよ。


駄目ではないだろ、お前のココは先程から物欲しそうにヒクついてる…。(相手自身への愛撫を止めるどころか、先程まで舌の挿入を許していた後孔を指で拡げて)


嬉しい…って、何が?(胸元にいる相手を抱き締め、柔らかな髪を撫でながら疑問に思ったことを口にし)


ごめっ、でも……っ。(幼い頃は普通にしていたことも今となっては変に意識してしまい、ドキドキと胸が音を立てるも、相手を起こさないよう静かにして)


(握られる手をじっと見つめているといつの間にか店に入っていて、服選びに意気込む相手にされるがままでどうしていいかわからず)…あの、マスターが選んでくれたものなら、どの服でも嬉しいデス。
8/10 21:46

◆速
なっ、お、男の禊なんて見てどうするんだ。あっち向いてろ(泉の傍でローブを脱ぎかけた所で、相手の問いに慌てて首を振れば余所を見ていろと森の方を指差して)


ふぁ、ん…っちゅ、ん、ぴちゃ…っぁ!(先走りで濡れる相手のものを美味しそうに吸い付いているも、自身への刺激に思わず声を漏らし)だめ、っ、快さまぁ…っ。


は、ふ…っ(解放されくたりと胸元に凭れ掛かれば、相手の言葉にかぁと顔を真っ赤にして)だ、だって…嬉し過ぎるんですもん…。


ん…うるさい……(相手の声に眠たげに返せば温もりを求めてもぞもぞと相手の胸元に潜り込み)もうちょっと寝かせろ…。


うん。格好いい服にするね!(興味津々に周囲を見渡す相手にくすりと微笑めば、手を引いてまずは服屋に向かい。店内で相手にあれこれと服をあてがい始め)うーん、こういう服のがいいかなぁ。でもこの色もいいよなぁ…。
8/9 23:06

◆快
見張るのは別に構わないけど…(相手が泉から魔力を得ている間は手持ち無沙汰だと思い、近くの木に寄りかかっていたが、見張りの依頼ににやりと笑い)俺は見てていいの?


(自分のモノを咥えながらも、後ろの刺激に腰が震え先走りを零しはじめたのを見ては、相手のモノを咥えて69の体位でお互いに舐め合い)


(絡まる舌に気分を良くし、暫らくキスを楽しんで。唇を離し、すぐ目の前にある蕩けた表情は可愛くて)キスだけで、こんなになってたら…大変だな。


…ん、ぅ……ここ、どこだっけ?(朝日で目が覚めると昨日の曖昧な記憶に首を傾げ、ふと近くに温もりを感じて視線を下ろすとそこには幼馴染が寝ていて)…な、んで速がいるの?


…俺はよくわからないので、マスターが選んでクダサイ。(全てが初めて見るものばかりで、キョロキョロと辺りを見回していたが、たくさんの買い物客がいるなか相手とはぐれないよう慌てて後についていき)
8/8 21:41

◆速
そうなのか…。あの、さ…その、魔力を得る為に禊をしたいんだ(小さく頷きながら泉の畔へ歩み寄れば、泉に入って身体を清めたいのだと頼んでみて)誰も来ないように見張ってて欲しいんだけど…。


んっ、ぁ、だって…ぁんっ(指先に弄られ蕾がひくつけば、促されはむっと自身を咥え。懸命に舌を絡め吸い付いて)ん、ちゅ…は、ふ…っんむ。


ん、…ふ、ぁ(ゆっくりと近付く相手にぎゅっと目を閉じれば、触れた唇から舌が差し入れられるとおずおずと応えて)ちゅ、…ん…。


ふう…ん?(一息ついて離れようとするも、袖を引く相手の寝言に幼い頃を思い出せばついくすりと笑ってしまい。明日は休みだしいいかと隣に入り込めば、昔はよく一緒に寝たなぁと思い出しながら眠りについて)…はぁ、しょうがないな。


(え?と顔を上げるも相手の呟きは聞き取れず、気を取り直して相手と家を出ればショッピングモールまで向かい。多くの人が行き交う中相手を連れては服を探そうと)よし、じゃあまずは快に似合う服を探さないとね。
8/6 23:16

◆快
うん、綺麗だよね…でも、魔力に満ちているこの泉は他のモノをあまり寄せ付けない。(自分も久しぶりに見た泉だが、この神秘的な場所には動物などは居らず、何か説明し難い力を本能的に感じて)


どうした…?それでは食事にはありつけないぞ?(身体は熱いままだがそれにも慣れて、指で蕾の周りを拡げては腸液が滲み出すナカを音を立てながら刺激していき)


じゃあ…(ふんわりと笑み、頬に手を添えてゆっくりと時間をかけと距離を縮め、ちゅっと触れるようなキスから唇を食み、開いた隙間から舌を滑り込ませて)


ん、…速……行かないで(何の夢を見ているのか、ベッドから離れようとする相手の袖を掴んで)


駄目ですよ、……ずっと側にはイラレマセン。(自分はアンドロイドだからと、ぼそりと呟き家を出る相手の後についていき)
8/5 21:30


[301][299]
[掲示板に戻る]