出張茶室

▼過去ログ302
2014/8/27 0:18

◆速
良かったー、これで僕も一人前に…わっ(魔力を得られてほっとした直後、いきなり押し倒され驚いて目を丸くし)御褒美…?れ、礼はちゃんとする。といっても、あんまり金目の物なんて持ってないけど…。


快さまぁ…っ(まだその気になるに至らない王に早く突いて貰いたくて、ちゅっと軽くキスを交わせば自ら脚を広げ濡れそぼった自身ごと露わにし)快様の、っぁ、きもちい、です…っ、と、奥まで…っ、くださ…っふぁ。


すいません、ありがとうございます…(シャツも床に落ちたままであるし相手の厚意を受ける事にすれば大人しく頷き、一先ずベッドから出ようと)じゃあ、えっと…着替えますね。


(まだ笑っている相手をじろりと見遣るも、直ぐに意識を朝食の方へ移せば椅子に座り食事を始めて)いただきまーす。…ん、結構いけるじゃないか。目玉焼きの焼き加減も良い感じ。


わっ…、快?(どう断ろうかと困ったように眉を寄せた直後、不意に腕が離されるのに顔を上げれば相手が上司を引き剥がしてくれた事に驚き。すぐに我に返ると相手の腕を引っ張って部屋を飛び出して)…しッ、失礼します!
8/27 0:18

◆快
そう、よかったじゃん…(高まった自分の魔力に気を取られている相手を不意打ちに押し倒し、感情の読めない瞳で見下ろして)ここに案内して、溺れそうになったあんたを助けた俺に、ご褒美ちょーだい。


ただ腰を振るだけではな…淫魔らしい所を見せてみろ。(一国の王ともなれば自分が求めなくとも寄ってくるものは多く、身体を重ねることも慣れたもので、人の精を食らう相手がどのように自分をその気にさせるのか期待して)


そうするか、…あー確かに。(スーツでデートはないなと苦笑いし、とりあえず弟の服がクローゼットの中にあることを思い出して)とりあえずさ、俺の弟の服着なよ、背丈は同じくらいだと思うし…。街に出たら、速くんの服買おっか…せっかくの初デートだからね。


だって、…ぴゃって。(しばらく笑いが止まらなかったが、相手がまた怒り出しそうで口元を抑えてくるりと背を向け、共同スペースへと戻っていき)…俺もー、早く食べよ。


すみません、マスターが嫌がっているので離していただけマスカ?(用事が済んだことがわかると相手に続いて部屋を出ようとするも、上司に腕を掴まれた相手の表情が曇ったのに気づいて、その上司の腕を人間ではあり得ない力で握っては離して)
8/25 22:23

◆速
え、…っと、わ!すごい、初めて成功した…(その仕草に一瞬どきりとしつつも、小さく詠唱すれば手の平で氷の結晶が一瞬で出来上がり)うん、前よりかなり魔力が高まったみたいだ。ありがとう、助けてくれて。


は、ぅ…っあ、ん(相手の言葉におずおずと自ら腰を動かし始めれば、戸惑いながらも次第に快感を追うように腰を揺らし)ん、っん…ぁ、ぁんっ、は、ぁ。


そうなんですか?じゃあ其処に行きませんか?…あ、服…(其処に行きたいと提案するも、ふと会社帰りのままだった事を思い出し慌てて)


わ、笑うなっ!もう…(恥ずかしい所を見られたと頬を赤くしつつベッドから降りると、すごすごと部屋に向かい)ん、良い匂い…お腹空いたなぁ。


じゃ、じゃあ僕はこれで。また改めて連絡しますので…わっ(世間話もそこそこに必要な報告を済ませれば、部屋を出ようとするも上司に腕を掴まれ一瞬嫌そうに眉を寄せ)や、あの…っ。
8/25 1:59

◆快
…別に、(意識が戻ったのがわかり明らかにほっとした表情を見せるも素直になれず、照れ隠しに濡れた髪を掻き上げて)それより、あんたの魔力は少しはマシになったのかよ…。


そうだな、…速。お前が動け…、俺をその気にさせてみろ。(容易に得られる快楽では物足りないだろうと、必死に自分で腰を振って悶える姿が見たくて焦らすような動きをして)


水族館か、そういえば最近新しいのができたって職場の女の子たちが話してたな…。(デートにはしゃぐ相手が可愛くて自分も表情を緩ませて、人気の水族館が近くにあると思い出して)


…へっ?あー、ごめんごめん…ふっ、あはは…(ぽかんとしていたが、相手の変な声に笑うのを堪えきれず吹き出してしまい)


……?(マスターには大人しくしていろと言われていたが、上司とのやり取りと雰囲気に首を傾げて見ていて)
8/23 21:53

◆速
っ、げほっ!はぁッ、…(意識が薄れかけた直後、ぐいと引っ張られるのに気付けば水辺に上がり息が出来た途端咳き込みだし。意識が戻れば、人型の相手をぼんやりと見上げ)…す、まない。魔力が濃すぎたみたいだ…。


ぁ、だってぇ…っ(相手との行為は気持ち良すぎるのだと告げようとするも、不意に刺激が止められれば戸惑うように見上げ。次第に相手を欲してねだり始め)快、様…?…ん、…どうして…?奥、突いてくださ…っ。


え?…いいんですか?(デートの案に乗ってくれる相手に嬉しそうにぱっと表情を明るくさせると、楽しげに考え始めて)うーん、デートといえば何処だろう…水族館とかかなぁ…。


で、でもあいつは幼馴染だし、そもそも男同士だし…けど…(布団を抱きしめ快、と名前を熱っぽく呟いた所でいきなり扉が開けば驚いて飛び上がり)ぴゃっ!の、ノックぐらいしろばかー!


…速です。報告書が完成しました(研究所の扉をノックし己の上司と会い報告書を渡せば、上司は笑顔で褒め和やかに会話を交わすも己の腰や肩に手を置いて触ってきて)うう…。
8/22 21:44

◆快
(泉の中に沈みゆくのを目にして、急いで相手の元へと泳いでいき。なんとか水辺まで引き上げて、人型に戻ると、意識を戻そうと方を軽く叩いて)…おいっ、大丈夫か?


…ふっ、淫魔がそう簡単に壊れてしまうのか?(まだ修行中の身であっても淫魔であるのだからと、試すような視線と言葉をかけて、あれだけ激しかった動きを止めて)


そう、休み。(相手の提案に嬉しそうに頷いて、状態を起こしてシーツに包まる相手の髪を撫でて)デートか、…よし。速くんの行ってみたい所に行こっか。


よし、こんなもんかな…。(昔から料理はわりと得意で、素早く朝食の準備をしてはテーブルに皿を並べていき。相手を起こそうとエプロンを外して、寝室の扉をあけて)速ー、ご飯出来たよ?


…はい、わかりマシタ。(相手の言うとおり自分はただ付き添うだけなのだが、その念押しを不思議に思うも言葉にはならず)
8/21 22:36


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