出張茶室

▼過去ログ304
2014/9/8 21:34

◆速
食べ…?(舐められる度ひくっと肩を震わせていると、ふと告げられるのに少し怯えたような声音でちらりと相手を見上げ)…それって、僕を食うって事か?まだ、死にたくないんだが…。


…快さま、だいすきです(柔らかなベッドに寝かされ相手に甘えるように擦り付けば幸せそうに羽根をぱたぱたと動かして)貴方の使い魔で、本当に幸せ…。


え、まだですけど…?(促され素直に椅子に座ると、すぐに気付いて遠慮がちに問いかけ)…まさか、洗ってくれる…とか?


いいから座ってろ、すぐに…、っ(てきぱきと皿をまとめようとした直後、指先が触れれば反射的に引っ込めてしまい。だが次第に頬が少し赤らむと相手の手から皿を引っ手繰って台所へ行ってしまい)


へ?あれ、見てたの…(つい目で追ってしまった事がばれれば苦笑を零し、とぼとぼと歩きながら呟いて)…僕、今まで研究ばかりしてきたからさ、恋人とかいないんだよ。だから、あんな風に笑いあえる人がいるって、羨ましいなぁってさ。
9/8 21:34

◆快
…ねぇ、食べてもいい?(静止の声も聞かずに顔を背けることで露わになった首筋を数度舐めると、匂いと同様甘く感じて、このまま食らいつきたい衝動に駆られて)


なに、俺がしたくてしている事だ。気にするな…(抱きかかえたまま自室に戻ると、備えつけてある浴室で後処理をしてやり、綺麗になった身体をベットに寝かせて)


可愛い事を言うね、俺の恋人は。(相手からシャワーを受け取り自分にかけて汗を洗い流しながら、相手に座るよう言って)頭とか洗った?


手伝おうか?(間も無く自分の食事も終わり、食器を運ぶくらいはできると手を伸ばそうとすると相手の手とぶつかり)


マスター、何が羨ましいんですか?(呟かれた言葉に首を傾げて、相手の視線の先を追ってみて)
9/7 21:29

◆速
ぁ、っ…(濡れた舌先がざらりと首筋を撫でては、ぞくりとして思わず声を漏らし。抵抗しようにも力では叶わず、顔を背けるのみで)やめ、ろ…っ、美味しくなんか…っ。


わっ、…す、すいません(抱えられそのまま帰路については、済まなそうにするも腕の中は心地良く胸元にぽすっと頭を預けて甘え)


恥ずかしいですけど…でも、やっぱり先輩と一緒に入りたくなっちゃって(シャワーを片手に相手が入ってくるのを待てば、気恥ずかしげにはにかんで)


…ん、ごちそうさま(そのまま誤魔化すようにさっさと食事を済ませれば、皿を片付けようと立ち上がり)皿は僕が洗うから、快は座ってていいぞ。


(帰る途中、ふと仲睦まじげに歩いているカップルと擦れ違えばふと目で追ってしまい。研究ばかりで碌に出会いも無い為羨ましいなぁと思えばつい呟いてしまい)いいなぁ…。
9/7 1:24

◆快
んー、ヒトにはわかんないんじゃないかなぁ…(香水の類いではなく、その人から発せられる香りだと、クンクンと匂いをかいでは試しにペロッと舐めてみて)甘くて美味しそうな…ぴちゃ、


くくっ、食べ過ぎて腹を壊さぬようにな(上着ごと相手を抱きかかえ、見下ろす表情は優しく、ゆっくりと歩き出しては城に戻る道を進み)


んー、いいの?(相手が入った後にと思っていたが、誘いに断わる理由もなく、下に来ていたスエットを脱いで浴室の扉を開けて)恥ずかしいんじゃなかった?


…んぐっ!(押し込まれるパンを喉につまらせ、牛乳でなんとか流し込むと、ボソボソと話す相手をぽけっと聞いて)……うん、だらだらする。勉強きらいー。


……?…はい、では俺はマスターに喜んでもらえるように、ガンバリマス。(相手の表情に胸が高鳴り、その理由がわからず首を傾げて。手に感じる温もりに相手の存在を意識して)
9/5 21:09

◆速
だからって…ひゃ、っ…匂い…?(最初に獣人をあっさり信じた事を後悔していると、不意に首筋に鼻を寄せられくすぐったげに身をよじり)何もつけてなんかないぞ…?


はぁっ、ふぁん…っ(何度も絶頂を迎え己の精が薄くなる程に吐き出してしまえばくたりと柔らかな草の上に横たわり、羽織られた上着に包まるように身を丸め満足気に吐息を零し)…はい、も、おなかいっぱい…。


…あの!(ふと声をかけられはい!と顔を上げては、ドア越しに遠慮がちに告げて)…やっぱり、一緒に入りませんか…?


う、うるさい!早く食べろ!(口にしてはっと我に返れば頬を赤らめたまま落ちたパンを拾って相手の口に押し込み)…だから、その、たまにはだらだらするのもいいだろ。最近勉強ばかりだったし。


うん、快の笑った顔、好きだよ。…よし!快にもっと笑って貰えるように、頑張るからね(ふふっと朗らかな笑みを見せては、相手に沢山感情を教えようと意気込み。相手の手を引いて研究所へと戻ってゆき)
9/5 0:06

◆快
そんなの俺らには関係ないもーん、てか…やっぱり君からは甘い匂いがする(獣人という種族では性別にこだわることはないのだと話ながら、相手の首筋に顔を寄せては鼻をヒクつかせて)


(もう何度目かわからないぐらいお互いに精を吐き出したところで、相手を解放してやると、軽いキスをして自分の来ていた上着を相手に羽織らせ)…どうだ、満足したか?


(着替えとバスタオルを持っていき、浴室の前のドアの前で声をかけて)速くん、ここに着替えとか置いとくからねー。


…えっ、それってどうゆう…(思わぬ相手の提案に持っていたパンを落とし目を見開いて、しばらくじっと相手を見つめて)


…そう、ですか?(自分の表情を見ることはできないため、何と無く頬に触れてみて)
9/3 22:47


[305][303]
[掲示板に戻る]